狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

今日で如月も終わり。

2012年02月29日 18時10分31秒 | 季節の御挨拶



 本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。早朝にはみぞれが降っていたらしいです。
 最高気温は十二度。最低気温は二度でありました。
 明日は倉敷は予報では晴れとなっております。
 倉敷では厳しかった冬の怒りもようやく薄れてきたような気がします。


 今日で如月も終わり。
 明日から弥生ですね。
 今年ももう1/6が過ぎてしまいましたよ。のほほんとしていたらあっという間です。私はのほほんとしすぎました。

 ところで、のほほん族という一族がいらっしゃるそうですね。タカラトミー様に連絡を取れば会えるとか? 
 某ネズミ王国の当主様やカールおじさんや電撃カプセル怪獣ものほほん族の一員とか? 
 私は何やら気になります。出来れば私も一族に加えていただきたいと思っているところであります。

 
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3月の倉敷美観地区周辺のイベントの情報。

2012年02月29日 18時01分36秒 | 案内、告知、宣伝







 今回の記事は、3月の倉敷美観地区周辺のイベントの情報を(私が知り得た限りではありますが)、御紹介いたしませう、という趣向にございます。




 まずは大原美術館の情報。
 3月は5日と12日と26日が休館日となります。
 現在、コレクション・テーマ展で明治後期から大正にかけての日本洋画界を代表する画家・中村彝を取り上げています。
 4月1日まで。会場は分館です。
 また、AM倉敷(Artist Meets Kurashiki)vol.9の企画で、倉敷市で生まれ育った松井えり菜の企画展をしているそうです。
 4月8日まで。
 3月3日にはサイン会もあるそうですよ。14時から15時だそうです。




 倉敷美観地区では、美観地区周辺を明りで彩るイベント『倉敷春宵あかり』が始まっています。
 3月18日まで。時間は18時から21時です。
 メインの日は3月17日・18日だそうです。
 ふんわりとした灯りで幻想的な夜の倉敷美観地区をそぞろ歩きしてみませんか? 
 詳しくはこちらをご覧くださいませ。



 それと現在、倉敷市内の商店街やギャラリーや旅館やホテルなどでお雛様を飾って楽しんでもらおうというイベント『倉敷雛めぐり』も始まっています。
 3月11日まで。
 珍しいお雛様も展示されていますよ。
 詳しくはこちらをご覧くださいませ。




 倉敷物語館では、小さな和紙人形作家・浜田文子さんの作品展『小さな和紙人形展』が行われています。
 和紙で作られた人形や倉敷の街並み・風景のジオラマが展示されています。
 3月4日まで。
 場所は倉敷物語館1F和室。
 時間は午前10時から午後6時まで。
 入場無料。
 浜田さんは倉敷市在住の和紙人形の作家さんです。
 会期中は浜田さんが在廊されるらしいですよ。




 3月11日からは『第26回 倉敷音楽祭』が始まります。
 メインの日は17日と18日ですね。
 3月20日まで。
 今回は南九州を交流地域とし、熊本・宮崎・鹿児島の各県の伝統芸能のステージが中心となるそうです。
 薩摩琵琶や奄美島唄や高千穂の夜神楽や天草ハイヤ等々。
 屋台村が出たり、市民参加の町並みコンサートやお琴とお茶の会などもあるそうですよ。
 詳しくはこちらを御覧下さいませ。



 3月17日には、倉敷館(観光案内所)で「倉敷音楽物語第9回公演 春宵コンサート」があるそうです。
 時間は、19時30分から。料金は無料。
 出演者は、ピアノが多久雅三、フルートが吾郷晶子、ギターがフェリーペナカムラだそうです。




 毎月第3日曜日恒例の「くらしき朝市三斎市」は今月は3月18日に開催です。
 倉敷近郊と高梁川流域の鮮魚や農産品や工芸品や郷土加工品等を販売している朝市です。
 開催場所は倉敷駅前商店街とその周辺。
 開催時間は8時から11時まで。





 以上が今現在で私が知っている倉敷美観地区周辺の3月のイベント情報です。

 他に何か分かったら、またお知らせいたします。
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お前も蝋人形にしてやろうか?

2012年02月28日 16時52分06秒 | 休日の日記





 本日は私はお仕事がお休みの日であります。
 今日は目が覚めて久々に『ダークな気分にひたちゃおうかなひたっちゃおうかな~』って気分だったので黒狐と化しております。
 今日は悪い狐です。
 明日には復活して正常に戻ります。
 ではでは。

 
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『おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。〈5〉』/きくち正太

2012年02月28日 15時58分27秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、きくち正太の漫画『おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。』の第5巻を読んでいました。

 前半部は第4巻からの続きで骨董屋さんのお話。
 第4巻は私の職種にも関係あるかも? とふんふんと貪るように読んだけど、第5巻は達人達のお話で次元がまるで違うので楽しんで読みました。
 『美』なんて、難しく考えないで楽しんだほうがいいと思うけどなぁ。より楽しむ為に色々と知識を広げるのはいいんだけど、知識が先に立ったら台無しかも。
 すみません。愚者の戯言です。
 第5巻の前半部は和解のお話でありました。

 後半部は上司ともめたエリート官僚の男性のお話。
 大人とは何だ? というお話でありましたよ。

 面白かったです。

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猫様に逃げられる。

2012年02月27日 18時20分05秒 | VSの日記




 本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
 最高気温は六度。最低気温はマイナス二度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れたり曇ったりするそうです。



 私は猫様には縁遠い者で、生猫様に接近遭遇することは滅多にありません。
 そして猫様に出会ってもほぼ必ず猫様に逃げられます。
 私は猫様達に興味津々なのですが、私は猫様達に嫌われているのかしらん。


 上の写真は、猫様に逃げられるの写真です。

 先日の事です。
 夕方から夜にかけて倉敷美観地区をふらふらと歩いていると、闇夜に佇む猫様に出会いました。
 おぉ。生猫様だ! と興奮してカメラを構えると逃げられてしまいました。
 いきなりカメラを構えたのがよくなかったのかもしんない。
 挨拶が必要だったのかも。がっくしです。

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『双頭の鷲(上・下)』/佐藤賢一

2012年02月27日 18時09分04秒 | 小説・本に関する日記





 昨日の夜は、佐藤賢一の小説『双頭の鷲』を読み返していました。
 英仏百年戦争のフランス側の最大の英雄で『軍神』ベルトラン・デュ・ゲクランを主人公としたお話です。

 乱暴で下品で粗野だけど憎めない愛されるキャラクターのベルトランは、軍事においては相手の急所を見抜いてしまう天才。
 でも日頃の言動と出世欲の無さから野に埋もれてしまうと思われた。
 しかし彼の才能を見抜いた主君に出会い、彼の快進撃が始まる……。

 『賢王』シャルル5世が自らの才能を発見するシーンが好きだ。
 ベルトランが示した相手の意外な急所は、これまで没頭していた学問が現実の暴力=戦争状態の中では役に立たないと絶望していたシャルル5世の眼を開かせる。自らの才を発見する驚き。そして周囲の者が理解できないベルトランの才が自分には理解できる。その喜び。戦争を政治・外交・経済・心理・技術・地理と多くの事柄とリンクさせ戦略的思考で捉え直すなら戦闘行為は最終局面でしかない。前段階を整えれば戦わずして勝つ局面でさえ作る事が出来る。役に立たないと思っていた学んだ学問が役に立つ。学んだ学問の使い方を理解した時の喜び。
 直接戦闘に才が無く且つ嫌悪していたシャルル5世にとってベルトランとの出会いは救いとなったのかもしれない。

 この物語は、無邪気な天才に出会った周囲の人達のお話と言えるかもしんない。
 ある者は意気投合し、ある者は嫉妬し嫌悪し、ある者は「自分が支えないとこの人は駄目になる」と考え献身する。


 或いは無邪気なぶ男の切ない愛のお話、なのかなぁ。



 何だかいろんな見方の出来るお話です。
 面白いですよ。
 お勧めです。

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赤目猫柳その3。

2012年02月26日 18時24分26秒 | お花に関する日記





 本日の倉敷は曇り空でありましたよ。
 最高気温は七度。最低気温は四度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。が、最近、天気予報が当たっていないような気がする。


 上の写真に写っているのは、「赤芽猫柳(アカメネコヤナギ)」です。
 赤目猫柳に関しては2011年2月21日の記事2010年2月26日の記事も宜しかったらご覧下さいませ。
 去年と一昨年の赤目猫柳の記事です。


 赤目猫柳の花言葉は、「率直」・「自由」・「気まま」です。

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夜を歩く。

2012年02月26日 18時01分19秒 | ご近所に関する日記



 昨日の夜は、倉敷美観地区を散策していました。
 倉敷美観地区では『倉敷春宵あかり』という明りのイベントをしていて土曜日には和傘の明りが登場すると聞いたので、観に行ってみたのです。「あわよくば和傘の明りの写真を撮っちゃおうかな撮っちゃおうかな~」とも思っていたのです。

 私は観光地で育った人間で幼い頃から「写真を撮っている人の邪魔をしてはいけません」と言われて育ちました。
 なのでカメラを構えている人を見ると、反射的に逃げる習性を持っています。
 しか~し、昨日の夜の倉敷美観地区はカメラを構えている人が多い。に、逃げ場が無い……。
 接近戦を挑んでいる人なら躱しやすいけど、ロングレンジから狙っている人が多い。私なんぞが写り込んでしまったら迷惑になる~。でも、に、逃げ場が……。
 もしかしたら誰かの写真に写りこんでしまったかもしれぬ。すまぬ。


 緑御殿の前に設置されていた和傘の明りの周囲には特にカメラを構えている人が大勢居ました。
 私は観光地で育った人間で幼い頃から「写真を撮っている人の邪魔をしてはいけません」と言われて育ちました。
 そんな私が写真撮影を楽しんでいる人達を押しのけて前に出て和傘の明りを撮影するわけにはまいりません。
 和傘の明りの撮影は断念いたしました。
 綺麗でしたよ。うっとりしました。




 上の写真に写っているのは、倉敷民藝館です。
 昨日の夜に写したものではなく、前に夜に倉敷美観地区をふらふらと歩いていた時に撮影したものです。
 もっと綺麗に写したいと思ふのですが、ど素人で初心者の私の腕だと夜に写真撮影をするとおどろおどろしい写真になってしまふ……。
 悔しいことであるよ、と思ふ今日この頃なのであります。

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2月28日から倉敷物語館で和紙人形作家・浜田文子さんの作品展があるそうです。

2012年02月25日 18時27分51秒 | ご近所に関する日記





 本日の倉敷は曇り空でありましたよ。朝は雨が降っていたかも。
 最高気温は十度。最低気温は五度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。


 お知らせです。

 2月28日から倉敷物語館にて、小さな和紙人形作家・浜田文子さんの作品展、『小さな和紙人形展』があるそうです。
 和紙で作られた人形や倉敷の街並み・風景のジオラマが展示されるそうです。
 2月28日から3月4日まで。
 場所は倉敷物語館1F和室。
 時間は午前10時から午後6時まで。
 入場無料。

 浜田さんは倉敷市在住の和紙人形の作家さんです。
 会期中は浜田さんが在廊されるらしいですよ。


 興味のあるお方は無料ですので是非是非、倉敷物語館でご覧になってみて下さいませ。



 余談ですが、展示される倉敷美観地区のジオラマには私の勤めているお店も登場するそうです(端っこにですが)。
 物凄く精巧に作られていて、私、以前に観た時に吃驚いたしました。

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『女信長』/佐藤賢一

2012年02月25日 18時11分55秒 | 小説・本に関する日記



 私は、『「本当のことを描いているけどつまらない物語」と「嘘が混じっているけど面白い物語」のどちらかを選べ』、と言われたなら「嘘が混じっているけど面白い物語」を選ぶ面白主義者です。

 特に歴史小説はそう。
 歴史なんて定説と呼ばれているものもどこまで本当かは分かんない。
 本当の事なんて過去に戻って実際に見てみないと分からない。でもそれは無理。
 どこかで折り合いをつけて過去にそんなことがあったんだろうな、と考えるしかない。
 そうであるなら歴史をどう解釈するかは人によって違うのは当然だと思うのです。
 共通の歴史認識なんてあるはずがない。あるほうが気味が悪いと思ったりします。
 右の人も左の人も自らの歴史認識を他人に押し付けてくる点は同じで、他者に自分の考えを押し付ける人は信用されないと思うんだけどな。
 違う意見があるのは当然で、違う意見があるから面白いと私は思うのです。

 ま、上記の意見は路傍に転がる石っころの如き愚者である私が述べているだけなので間違っているかもしんない。それに話がずれてる。

 私は、物語なら「本当の事が書かれているか」より「面白いか」を問題にします。
 勉強したいなら専門書を読む。私は楽しみたいから物語を読んでいるのです。







 上記のような事を書いてしまうなんて、私も青いですね。
 老獪になりたいと思ふ。道は遠い。



 すみません。前置きが長くなりました。
 昨日の夜はサッカー日本代表の試合をTV観戦した後、佐藤賢一の小説『女信長』を読み返しておりました。
 『織田信長は実は女だった』という設定で独創的で革新的と呼ばれた織田信長の生涯を描いた戦国物語です。
 と概要を書くと「際物の小説?」と思ってしまうかもしれませんが、骨太な物語で何より面白いです。
 「女だからこそ」の部分を織田信長に結び付けて歴史を再構成していて吃驚です。
 大胆な嘘設定で歴史を再解釈する物語。恋愛小説としても読めますよ。
 面白かったです。

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サッカー日本代表VSアイスランド代表。

2012年02月25日 18時01分17秒 | サッカーに関する日記



 昨日の夜は、サッカー日本代表VSアイスランドをTV観戦していました。

 槙野智章選手は面白いなぁ。やってやるぜ感が漲っていました。
 勝負してサイドを破ってさらにカットインしてペナルティエリアに侵入するプレーは好きだ。
 3バックの一角に入った時はどんなプレーを見せるのだろ? 
 サイドバックは競争が激しくなりそう。
 でも最後のPK献上のプレーはよくないっす。

 駒野選手は余裕がある時はもっと中に入ってセンターリングを試みてもいいのでは? 
 ゴールから遠い所からのセンターリングは超ピンポイントでないと得点になりにくいと思うのです。

 GKの西川周作選手は足技が上手いなぁ。
 バックバスされて近くに相手選手がいても全く慌てない。凄いや。

 遠藤選手は昨日の試合は安全運転だったのでしょうか? 
 スペックの半分も出していないような気がする。
 昨日の試合で無理をする必要はないので安全運転でよいです。
 ただ安全運転が癖になっているのではないか? とちょっと不安。

 中村憲剛選手ボランチ案は無いのでしょうかね? 
 でもトップ下に今、人がいないので近々には無理ではあるのですが。



 29日のW杯アジア3次予選ウズベキスタン戦の日本代表のメンバーが発表されていて、増田誓志選手、柏木陽介選手は生き残りました。宮市亮選手、乾貴士選手が代表に選出されています。他にも大幅に入れ替わり。怪我の本田選手は招集を見送られています。
 宮市選手と乾選手はウズベキスタンとの試合で観たいなぁ。
 でも公式戦だし、アジア最終予選に向けてFIFAランキングを落としたくないからテストの起用は無いだろうなぁ。
 実力でチャンスをものにして欲しいです。





 ところでJ2は開幕まであと一週間です。
 今日は倉敷美観地区にもファジアーノ岡山のポスター貼りの人が来ていましたよ。
 私、わくわくそわそわしています。

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春になったら

2012年02月24日 18時11分12秒 | 曲名がタイトルの日記



 本日の倉敷は晴れていましたよ。快晴でありました。
 最高気温は十度。最低気温は六度でありました。
 明日は予報では倉敷は朝に雨が降るかも、となっております。
 明日から倉敷では『倉敷雛めぐり』というイベントが始まりますよ。


 今日は暖かい一日でありました。
 春は冬将軍様の包囲を掻い潜って近付いてきているのかも? 
 もうすぐです。哀れ冬将軍様の天下はもうすぐ終わります。
 皆様。浮かれて浮かれぽんちになる用意を始めちゃって下さい。

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『メンタル・フィメール』/大原まり子

2012年02月24日 18時01分31秒 | 小説・本に関する日記




 昨日の夜は、大原まり子の短編小説集『メンタル・フィメール』を読み返していました。
 SF短編集です。

 「日本サイバーパンク小説の先駆け」と謳い文句にあるけど、う~ん? サイバーパンク? 
 でも、私がサイバーパンクの概念をよく分かっていないだけで、「メンタル・フィメール」はサイバーパンクなのかもしんない。


 美しくてキラキラするような文章です。シンプルでスタイリッシュ。うっとりします。
 豊穣なイメージが溢れる物語。優しくて残酷で繊細。くらくらします。でもって面白い。

 昨日は、何だか言葉酔いをしたみたいでくらくらした感覚でありました。

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まずい食材はない。まずい料理があるだけだ。

2012年02月23日 18時11分03秒 | 食べ物、飲み物に関する日記



 本日の倉敷は午前中は雨、午後から曇ったり晴れたりしていましたよ。
 最高気温は十三度。最低気温は七度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。




 昨日は夕食に美味しくないものを作って食べていました。
 私の作る美味しくないものは絶品だな。見事に美味しくない。
 今日は美味しいものを作って食べようと思ふ。



 料理をする際、私が考えていることは以下の5つです。

  如何に安く作るか。
  如何に早く作るか。
  如何に美味しく作るか。
  バランスよく栄養補給。
  誰と食べるか。

 この5つが全て上手くいったなら最高に幸せなのですが、上手くいかないものです。
 特に5番目は近年は壊滅的に駄目駄目だぁ~。
 故に近頃は最高に美味しい食事にありつけていません。orz。

 でもまあ、毎日食事にはありつけているので幸せとは言えるのでしょう。
 と思っておくことにする。


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『ヴィンランド・サガ(11)』/幸村 誠

2012年02月23日 18時01分13秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜はサッカーU-23日本代表の試合をTV観戦した後、幸村 誠の漫画『ヴィンランド・サガ』の第11巻を読んでいました。夜更かしでありました。


 トルフィンは過去の業から解き放たれつつあるようです。
 クヌート王は王道楽土建設の理想を掲げて業に塗れた道を歩んでいるようです。

 「世の中から……戦争と奴隷を失くすことはできないもんかな……」とトルフィンは述べます。
 「王とは剣だ。こんな世の中で武力を持たぬ王に何ができる」とクヌートは嘯きます。

 ケティルの農場で奴隷として働くトルフィン。
 そのケティルの農場を接収しようと画策するクヌート。

 父親の言っていた「本物の戦士」に近付こうとするトルフィンと理想の為に父親の悪行の真似を繰り返しているクヌートが再会する時、何が起きるのでしょうか? 
 ちょこっとだけ出てきた謎の人も気になります。

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