今回の記事は、7月の倉敷美観地区周辺のイベントの情報を(私が知り得た限りではありますが)御紹介いたしませう、という趣向でございます。
まずは大原美術館の情報。
7月の大原美術館の休館日は7日と14日です。
開館時間は9時から17時。
倉敷にお立ち寄りの際は、是非是非、大原美術館の名画を御覧になってみて下さい。
倉敷美観地区を川舟で観覧する「くらしき川舟流し」は、3月から11月までは第2月曜日がお休みとなっています。
出発時刻は、午前9時30分が始発で最終便は17時。30分おきに出発します。
料金は、大人300円。5歳から小学生以下は150円。5歳未満は無料です。チケットは倉敷館観光案内所でお買い求め下さい。
明日の7月1日には、沙美海水浴場の海開きがありますよ。
場所は、沙美西浜海水浴場中央広場。
時間は、10時からです。
記念式典及び古式泳法「神伝流」の披露が行われるそうですよ。
詳しくは
沙美海水浴場海開きのHPをご覧くださいませ。
7月5日からは毎週土曜日に倉敷駅前商店街で『倉敷名物土曜夜市』が開かれますよ。
8月9日まで。
土曜日の夜に商店街を歩いてみるのは如何ですか?
夜市でお祭りで楽しめると思いますよ。
水島コンビナートでは、『瀬戸内海の夕景と水島コンビナート工場夜景クルージング』が行われています。
瀬戸内海に沈む夕陽と瀬戸大橋と日本有数の工業地帯・水島コンビナートの夜景を海上から一度に堪能できるクルージングです。
ルートは、児島観光港から瀬戸大橋・瀬戸内夕景・象岩・水島コンビナート夜景・児島観光港となります。
日時は、7月12日と26日です。19時出航です。
受付場所は、児島観光港です(受付は30分前から)。
所要時間は、約90分。
料金は、大人1800円、小学生900円です。
詳しくは、公益社団法人倉敷観光コンベンションビューローさんの
瀬戸内海の夕景と水島コンビナート工場夜景クルージングのページをご覧くださいませ。
7月12日と13日には、花ござや多種多彩な「い草」製品が展示・販売されるイベント『早島・倉敷花ござまつり』があります。
さまざまなアトラクションや実演・体験コーナーや食事や休憩コーナーなどもあるそうです。
時間は、12日は9時から17時まで。13日は9時から16時までです。
場所は、早島町役場西特設会場です。
井原線吉備真備駅周辺では、7月12日に『真備・船穂総おどり』があるそうです。
各種芸能や住民総出の踊りがあるそうです。
時間は、14時30分から20時50分まで。
場所は、真備支所・保健福祉会館前駐車場・まきび通りなどだそうです。
7月19日には、倉敷美観地区にある新渓園で備中神楽鑑賞会「備中神楽 in 新渓園」が行われます。
岡山県備中地域に伝わる郷土芸能で国指定重要無形民俗文化財「備中神楽」の鑑賞会です。
15時から17時30分に「導き舞」・「猿田彦」・「国譲り」。
18時30分から20時30分に「大蛇退治」となっております。
場所は、倉敷市新渓園(敬倹堂)。
入場料は、無料だそうです。
お問い合わせは倉敷市観光課へ。
7月26日には、倉敷っ子が楽しみにしているお祭り『倉敷天領夏祭り』が開催されます。
今回で44回となります。
倉敷中央通りをメイン会場に 「代官ばやし踊り」や「OH!代官ばやし踊り」や倉敷天領太鼓や昔懐かしい夜店やチアリーディングや「倉敷小町」のお披露目などが繰り広げられます。
場所は、倉敷中央通り、倉敷駅前商店街など。
詳しくは、第44回
倉敷天領夏祭りHPをご覧くださいませ。
毎月第3日曜日恒例の「くらしき朝市三斎市」。
今月は7月20日に開催です。
倉敷近郊と高梁川流域の鮮魚や農産品や工芸品や郷土加工品等を販売している朝市です。
開催場所は倉敷駅前商店街とその周辺。
開催時間は8時から11時です。
毎週土曜日に阿知町東部商店街北側の広場で『倉敷路地市庭』をしています。
岡山県内の野菜や加工食品などがならんでいるそうです。
時間は、9時から15時まで。
それと『倉敷路地市庭』が開かれている広場と同じ場所で毎週水曜日に市場スタイルのカフェ「ロジカフェ クラシキ」が営業しています。
複数の移動式店舗が屋台形式で営業するカフェだそうです。
有隣庵では毎週水曜日には無農薬野菜や新鮮野菜や手作りケーキや木工品やお弁当などを販売する「水曜市庭」を開いているそうです。
時間は8時から12時45分です。
興味のあるお方は是非是非行ってみて下さいませ。
以上が今現在で私が知っている倉敷美観地区周辺の7月のイベント情報です。
他に何か分かったら、またお知らせいたします。