私も子供の頃はここで水遊びをしました。

　本日の倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は三十度。最低気温は二十五度でありました。
　明日は倉敷は予報では曇り空となっております。
　今日で８月も終わりですね。
　ゆっくりと夏は退場の準備を始めている模様。朝夕は若干涼しくなってきました。


　拓先生の漫画「めくりめくる」は倉敷市を舞台にしていて、倉敷市の観光キャンペーンに採用されています。
　その、倉敷観光キャンペーンでは「めくりめくる倉敷観光イメージソング」というものがあるそうです。
　なので、ご紹介。

　興味のあるお方は、倉敷観光ＷＥＢの「めくりめくる倉敷観光イメージソング」完成のお知らせを御覧下さいませ。
　曲名は、『目にはさやかにみえねども ～夢路倉敷～』。
　作曲・編曲は、bermei.inazawa。
　作詞は、interface。
　歌は、茶太だそうです。


　ちなみに上の画像は酒津公園の水門付近の水路です。

『三銃士／王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』

　昨日の夜は、映画『三銃士／王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』のＤＶＤを観ていました。

　１７世紀のフランス。
　ルイ13世が王位を継承したばかりのフランスはリシュリュー枢機卿が権力を掌握しつつあった。
　宮殿では英国のバッキンガム公とリシュリュー枢機卿の英仏の和平会談が行われている。その裏でリシュリュー枢機卿の命令の下で謎の貴婦人ミレディがフランス王妃のダイヤモンドのネックレスを盗み出す。バッキンガム公とフランス王妃の不倫をでっち上げて英仏の戦争を引き起こし、戦時下の混乱を利用してリシュリュー枢機卿に全権を握らせることが目的だった。
　ミレディは王妃のネックレスを盗み出してロンドンに向かう。
　立身出世を夢見て田舎からパリにやってきた主人公のダルタニアンは、偶然知り合った王妃の侍女コンスタンスに頼まれて元銃士隊の三人と共に王妃のネックレスを取り戻すべくロンドンへ旅立つ。
　５日後の舞踏会が始まる前に王妃のネックレスを取り戻してパリの宮殿に戻らなければ、王妃の無実は証明できない。
　果たしてダルタニアンは舞踏会が始まるまでに王妃のネックレスを取り戻して宮殿にいる王妃にネックレスを渡すことが出来るのか？　


　アレクサンドル・デュマ・ペールの『ダルタニャン物語』の『三銃士』が原作の冒険活劇物語です。

　監督は、ポール・W・S・アンダーソン。
　出演者は、ローガン・ラーマン、マシュー・マクファディン、レイ・スティーヴンソン、ルーク・エヴァンス、オーランド・ブルーム、ミラ・ジョヴォヴィッチ、クリストフ・ヴァルツ、マッツ・ミケルセン、ガブリエラ・ワイルドなど。豪華キャストですね。

　スチームパンク風味のド派手な娯楽映画でした。
　ハラハラドキドキのシーンが満載でありましたよ。
　面白かったです。

よく分かんない。

　本日の倉敷は朝方に雨、その後は曇りのち晴れでありました。
　昨夜は雷が凄かったです。近くに雷が落ちたかも。
　最高気温は三十三度。最低気温は二十五度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



　よく分からないのでここに記しておきたいと思うのですが、

　人権侵害を失くす為に、「裁判所の令状もなしに家宅捜索や押収を行う事ができる」＆「人権侵害の定義が曖昧で恣意的な運用が可能である」法案を作るのはまずくないのでしょうか？　
　そんな法案自体そもそも人権侵害にならないのでしょうか？
　それに法案成立後に法案の拡大解釈や法改正がされたらど～するんだろ？　

　この手の法案や条例は手を変え品を変え色々出されていて、組み合わされれば言論の自由や表現の自由を制限することが可能なると私は思うんだけど、それは単なる杞憂なのでしょうか？　

　でもってメディアがこの問題点を取り上げないのは何故なんだろ？　
　戦前の治安維持法の復活への道が開かれようとしていると感じるのは間違いなのでしょうか？　

『十角館の殺人』／綾辻行人

　昨日の夜は、綾辻行人のミステリ小説『十角館の殺人』を読んでいました。
　綾辻行人の小説を読むのは、『Another』に続いて２冊目です。

半年前に連続殺人が発生していた孤島で大学のミステリ研の七人が合宿をする。
　合宿２日目の朝、館のテーブルには連続殺人を予告する「第一の被害者」「第二の被害者」「第三の被害者」「第四の被害者」「最後の被害者」「探偵」「殺人者」とそれぞれに書かれたプレートが７枚置いてあった……。

　孤島での連続殺人もの。ミステリらしいミステリですね。
　犯人は予測がついたけど、でも「やられた！」って感じ。
　何でそこに気が付かなかったかなぁ？　ちと悔しい。
　でも、心地良く騙されました。
　面白かったです。

夏をあきらめて

　本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていますよ。
　本日は私はお仕事がお休みの日であります。
　今日はお部屋の中でぼ～っとしております。
　某動画サイトで研ナオコの「夏をあきらめて」とか「あばよ‥」を見つけたので延々と聴いております。
　プライベートで何かあったというわけではなく、なんとなくです。
　今年の夏も今のところ何もなく最終盤に入りましたが、私は夏を諦めるつもりはありませんよ。
　まだまだこれからです。

煽ってみる。

　本日の倉敷は曇り空時々晴れでありました。
　最高気温は三十一度。最低気温は二十七度でありました。
　明日は予報では倉敷は曇り空となっております。




　気になったニュースを一つ。

　『＜学校基本調査＞大卒者の２３％　安定した仕事に就けず』

　今春の大学卒業者約５６万人のうち正規雇用に就いたのは６０％だそうな。
　でも多分、正確な数値は６０％を割り込むと思いますよ。
　調査に答えない大学生も大勢いるはず。それに就職浪人よりは留年の方がましと考えた人は数字には多分含まれていない。

　経済理論だけでデフレを脱却しようとしても無理無理。
　大卒者の６０％しか正規雇用につけないなら景気の回復なんて当分無理っすね。
　正規雇用であっても安定しているわけではないし。

　６０％という数字を若者の自己責任と片づけていいんですかね？　
　全体にひずみが生じる数字だと思うのですが。

　大卒の方々。選挙に行っとけ！　
　選挙に行って自分達の存在を示しておかないと酷い目にあわされてしまうぞ！　
　若者を雇用の調整弁に使う連中の走狗は選挙で叩き落とせ！　

『［リミット］』

　昨日の夜は、映画『［リミット］』のＤＶＤを観ていました。

　主人公はイラクでトラックの運転手をしてる。
　ある日彼は何者かに襲われて気を失う。目が覚めると棺の中だった。
　隙間から砂がこぼれ落ちてくる。生き埋めにされたらしい。
　何故？　誰がこんなことを？　
　主人公の男は棺の中に転がっていた道具を使って脱出を試みる、のだが……。

　監督は、ロドリゴ・コルテス。
　主演は、ライアン・レイノルズ。
　スペイン映画です。

　舞台は狭い棺の中だけ。他の場面は（携帯からダウンロードされた映像以外）ないです。
　出演者は、主演のライアン・レイノルズ以外はほぼ音声のみ。

　冒頭は真っ暗な画面が続きます。テレビで放送したら放送事故かと勘違いするくらいの時間をスクリーンで真っ黒にしたのかぁ。度胸あるなぁ。でも必要ではあるよね。

　お話は、主人公の男が助かる為に棺の中であちこちに電話をかけまくるそのやりとりのみ。


　こんな映画、よく企画が通ったなぁ。
　日本では、こんなお話は企画が通らず没になるかシナリオを改悪されてしまうかどちらかなのでは？　

　
　私は、観る前はコメディタッチかも？　と（勝手に）思っていましたが、シリアスです。
　反戦映画と評する人もいますが、私は反戦というより色々なことに皮肉を込めた映画だと思いました。
　だってここまでハードな状況ではないにしても、実社会でも助けを求めた相手が頼りなかったなんてことはよくあるもの。
　現実は思った通りにはいかないものさ。


　予想していた感じとは違ったけど、面白かったですよ。
　ラストシーンは賛否両論あるみたいだけど、私は皮肉が効いていて好きです。

夏らしいことをまだしていない奴はとりあえず西瓜を喰っとけ。

　本日も倉敷は晴れていましたよ。
　少し風がきつかったかな。
　最高気温は三十二度、最低気温は二十七度でありました。
　明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



　今年は８月３１日は金曜日なのですね。
　ってことはですよ。９月１日は土曜日。
　９月３日が始業式の学校もあるのでは。
　８月３１日までに夏休みの宿題が出来ていなくても今年はＯＫ、っすね。

　残り少ない夏です。
　皆様、夏は夏らしいことをしておきましょう。

　あ、でも学生のお方は宿題をきちんと済ませておいたほうがよいですよ。

『本日は大安なり』／辻村深月

　昨日の夜は、辻村深月の小説『本日は大安なり』を読んでいました。


　結婚式である企みを実行する双子姉妹。
　結婚式のプランで新婦に振り回されたウェディングプランナー。
　叔母の結婚に誰にも言えない複雑な気持ちでいる男子小学生。
　秘密を抱えたまま結婚式の当日を迎えた新郎。
　一つの結婚式場で同じ日に４つの結婚式が行われるのだが……。
　結婚のお話です。
　４つのエピソードが代わる代わる語られていきます。

　あるお話はバットエンドにしかならないと思っていましたが、（一応）ハッピーエンドでしたね。

　面白かったです。

またしても引き分けです。

　本日はＪ２は第３１節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、ホームのkankoスタジアムで大分トリニータと対戦いたしました。
　結果は、０-０のスコアレスドローでありました。
　上位陣への追撃ならず。追っかける立場ならホームでドローはきついっす。残り試合は減ってきているし。
　でも負けてはいないので切り替えましょう！　
　８月は負けなしの３勝２分けです。
　何とかまず順位を一桁台にのせて、そこから６位を目指しましょう！　

エスナとケアルを頼む。

　本日も倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は三十二度。最低気温は二十六度でありました。
　明日も予報では倉敷は晴れとなっております。
　暑い。暑いっすよ。未だ天帝様の猛威は衰えず。夏のバカヤローと叫びたくなります。

　今年の夏は私はプライベートで色々あって未だ混乱気味です。
　誰かにコンフュをかけられたのかしらん。どこかに白魔道士いませんか？　

スターチスその５。

　本日も倉敷は晴れていましたよ。ハレ晴レユカイ。
　最高気温は三十二度。最低気温は二十五度でありました。
　明日も予報では倉敷は晴れとなっております。

　上の写真に写っているお花は、スターチスです。
　スターチスのお花に関しては、２０１１年１１月２３日の記事や２００９年９月５日の記事や２００９年７月１０日の記事や２００８年１１月２２日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１１年と２００９年と２００８年のスターチスのお花の記事です。


　スターチスのお花の花言葉は、「永遠の愛」ですよ。

『カミーユ・クローデル』

　昨日の夜は、映画『カミーユ・クローデル』のＤＶＤを観ていました。



　女性彫刻家カミーユ・クローデルは彫刻家オーギュスト・ロダンの弟子になる。
　彫刻家としての才能にお互い嫉妬したり敬意を持ったり。貪欲に相手の才能を飲みこもうとしたり。
　やがて二人は愛し合うようになる。
　しかしロダンには内縁の妻がいた……。

　１９世紀末の彫刻家カミーユ・クローデルを描いた悲劇です。

　監督は、ブルーノ・ニュイッテン。
　主演は、イザベル・アジャーニ。
　出演者に、ジェラール・ドパルデューやマドレーヌ・ロバンソンやロラン・グレヴィルなど。

　主演女優のイザベル・アジャーニって凄いなぁ。
　劇中のカミーユの美しさと頑固さと晩年の狂気と老いを見事に表現してる。


　才能って何なのだろ？　
　突出した才能をもっているが故の破滅の物語。

　悲しく切ないお話でありました。

明日はＶＳ大分トリニータです。

　明日はＪ２は第３１節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、ホームのkankoスタジアムで大分トリニータと対戦いたします。
　キックオフは、１９時です。

　大分様は現在Ｊ２で４位のチーム。
　強いチームだけど、明日は大分様に勝って大分様を引きずりおろしたいですね。
　上位陣に勝てば最終的なＪ２の６位の勝ち点数のラインが下がります。
　６位の最終的な勝ち点が７５だとファジアーノは苦しいです。
　それに明日はホームの試合だしファジアーノは追っかける立場なので、大分様には是非とも勝ちたいです。

　中３日の試合できついとは思いますが、明日は一発気合の入った試合を見せて下さい！　
　期待していますよ！　

まだ情報収集中。

　本日の倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は三十二度。最低気温は二十六度でありました。
　しばらく同じ文言が続いていますね。天気も気温もほぼ一緒。
　明日も予報では倉敷は晴れとなっております。
　年末まであと１２９日です。

　私は現在、ある超重要案件で翻弄されております。
　見事な翻弄のされっぷり。
　ちょっと楽しいと思えてきた。
　情報収集と作戦立案と作戦実行。気楽にやるぜ。