
昨日の夜は、ながてゆかの漫画『蝶獣戯譚~はぐれ忍びと狩人~』を読んでいました。
一六三五年。豊臣氏の滅亡から十五年が経ち幕府は盤石の体制を築きつつあった。
かつて戦国の世を暗躍していた忍び達の多くは存在価値がなくなり特技を生かして市井の中に溶け込んでいった。
しかし世の流れについて行けずに盗人や咎人となった忍びもいた。
そんな忍び達を人知れず闇に葬り去る狩人を任された忍びもいた。
江戸・吉原の遊郭。そこにも狩人となった忍び達の巣があった。
遊郭の華、大夫胡蝶。於蝶もはぐれ忍びを狩る狩人だった……。
遊女で忍びで殺し屋の女を描いた時代劇漫画で『蝶獣戯譚~廓の女忍び~』の続きであります。
ポケットワイド版なので買い直したいのですが近くの本屋さんには置いてないっす。orz。
なのでポケットワイド版を買うことにしたのですが、ポケットワイド版はいつ売り切れるか分からないのでどきどき。
面白かったですよ。
続きが出たら読んでみることにいたします。
面白いですよね!
ちなみに僕は、古い本はデジタルで買うようにしています。
……紙の本が好きなんですが……
もう、床が抜けるくらいあるので……
この前、陰干ししてたら、壁の縁が床と離れていたのを見てしまったので……
残念です……
あ、続き出てますよー(笑)
5巻くらいまで確認しました!
今、買っているのはコンビニで売られている廉価版?のほうです。
本屋さんで探しているのですが、近所の本屋さんでは見つからないっす。orz。
本で床が抜けるかもしれないという不安は怖いっすよね。
でも私は買っちゃうのです。てへ。