100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

なんだか良いや

2008年11月25日 | SATORU
いやはやマンションに着いて気が向いたら日記を書こうなんて言っていましたが、何やかんやしていたのでマンションに帰って来たのも遅くなり、今から寝る所です。
時間はもう朝の7時です。勿論外はすっかり明るいです。
そんな1日が始まる感じの時間帯なのに自分は今から寝ます。

学生っぽさ丸出しです。
何か今日は良い日だったのでこんな時間帯に寝ると言うのに爽やかな気分です。

今日は出来れば、沢山日記を更新しようと思います。
それでは皆さんよい1日を。
おやすみなさい。

適量の

2008年11月24日 | SATORU
さてさて昨日は二日酔いかTシャツでいた為にひいた風邪か、只の睡眠不足か、それともショップ店員に好きな人がいた精神的ショックか取り敢えず体がグズグズで夜まで家にいました。

夜は前日ボジョレーパーティーをした巨女の働くバーに1人で行きました。
巨女のバーに愛車であるラシーンの鍵を落としていたからです。
多分ボジョレーパーティーで仲良くなったスケーターのマッサンのスケボーパークでケツを強打した時に鍵が割れて落ちたのだと思います。
因みにマッサンのスケボーパークは巨女のバーの隣の隣なので徒歩10秒です。
いやはや普段からスケボーなんてしないのにアルコールをガンガン飲んでいきなりハーフパイプなんてするもんじゃないです。
そんなこんなで夜7時にバーに向かいました。
マスターはバーに泊まっていたみたいで、いつもの様に正装しておらずパーカー姿で寝ぼけ眼でした。
マスターが眠たそうだったので自分は昨日のお礼を言い、鍵を受け取るとスグに帰りました。

家に帰ると何ヶ月かぶりに出会う友達に連絡してドライブに行きました。
出会うのか久しぶりだったのですが自分は体調がグズグズだったので、得意のトークも冴えませんでした。
何か友達には申し訳なかったですが、自分は久しぶりに出会えただけで嬉しかったです。

自分は友達に昨日考えた西脇のハンドサインを教えてあげました。

モスバーガーをドライブスルーするとやんわりした感じに解散しました。
さてさて話しは変わりまして最近マイミクシーになったと言う化粧ですが、彼女のフォトの欄に自分の写真がありました。何か友達になれた感か嬉しかったです。
普段人の事を日記に書く事はあっても、人のブログに出る事は無く何か嬉しかったです。
自分はたまに人の事をブログに書く訳ですが皆こんな気持ちなんかなーとか思いました。


また今日の事は気が向いたらマンションに帰ってから書きたいと思います。
写真は西脇のハンドサイン。
西脇の民はどんどん使って下さい。

ズタズタ

2008年11月23日 | SATORU
死んでいなくて良かったです。さとるです。
勿論言うまでもなく目覚めの気分は最悪です。
とは言っても1、2時間しか寝ていませんが。

さてさてそれでは昨日あった事を書きたいと思います。
昨日はボジョレーパーティーと言う事で飲み放題だと聞いていた自分は生まれて初めて酔っ払って乱れに乱れようなんて考えていました。
なので乱れて赤ワインがこぼれたりして服が汚れても良い様に昼間にユニクロへ行き、500円の無地Tを買って行きました。
もう意気込みが尋常じゃ無いです。

これには理由があります。もう何か酔っ払って良い感じにアグレッシブになってショップ店員に積極的になれたらなーなんて甘い考えを抱いていた訳です。

さてさてそんな訳で夜8時半に送迎の車が来ると言う事で息が白くなる程の寒さの中、変に意気込んでいた自分はTシャツ1枚で車を待っていました。体の作りがOLの自分は手足がガチガチに冷えていました。

予定時間を10分過ぎた頃に車はやって来ました。あと数分遅ければ自分の尊い命が消えてしまう所でした。

自分を拾うと次はショップ店員、次はおがちゃん、パッツンと順番に拾いバーに向かいました。

バーはいつもと雰囲気が違い、いつもより証明が明るく、中央にテーブルが並べられ、そのテーブルの上には綺麗にグラスが並べられていました。自分の想像していた感じとは違い落ち着いた雰囲気でした。
服汚れる気まんまんでTシャツ1枚と言う姿の自分は酷く場違いで滑稽だったに違いありません。
テーブルには既に何人かの人が座っていましたが中年の方ばかりでした。斬新な事にその数人の中年の中に外人が2人混じっていました。
外人の1人はジョン・トラボルタ似の中年男性と、坊主頭にビーニーをかぶりその上からパーカーのフードを被ると言うスケーターみたいないでたちのサムと言う25歳の男性でした。

そんなこんなでいつもと違う雰囲気に少し戸惑いながらも自分達はテーブルに着きました。
嬉しい事に自分はショップ店員の横に座る事になりました。

みんなが大体席に着き終えると「先生」と呼ばれる、実際教師であるらしい中年男性が仕切り出し、マスターが皆のグラスに赤のボジョレーヌーボーをつぎ終えると「今日は皆さんゆっくり飲んでいって下さい」みたいな事を言い、巨女の乾杯の音頭と共に皆グラスをコツンと鳴らしボジョレーパーティーは始まりました。
自分は乾杯をするとスグにグラスに入っていたボジョレーヌーボーを一気に飲み干し「マスターおかわり!」とアホなトーンで言いました。この間時間にして2秒です。
目上で且つ初顔合わせの人が多くいる静かなムードをぶち壊す自分なりの面白いボケでしたが、笑いと言うよりは「おいおいペース早いなー大丈夫かー」みたいな雰囲気になりました。
しかしこのボケ?のお陰で自分は愉快な子なんだと周りの人に伝わった様で良かったです。
巨女が「いやそんな一気とか絶対ボジョレーの味分かってへんやん」と言いました。
自分はいつもの両手をキツネみたいな形にするハンドサインをし、「悪びれる気なし」と言いながら悪びれる気の無い顔をしました。
サムは自分の顔を見て「ファニーフェイス」と言って笑っていました。
どうやら自分の顔芸は国境を超えた様です。

因みに自分は普段顔芸なんか全くしません。

自分は折角ショップ店員の横に座れたので彼女と話をしたかったのですが、初対面の人に対して紳士な自分はショップ店員側でない方に座っていた、なおさんと言うヒゲを生やした30歳の人と話をしていました。
なおさんは自分のユニクロのTシャツの下りの話を笑ってくれました。
自分は気を利かしショップ店員側で無い方の知らない人達に良く酌をしました。
なおさんと自分は返杯をする事になりアルコール度数15%を超えるボジョレーヌーボーを飲まし合いました。
全然酔わない自分のポテンシャルに驚きました。ただ相変わらずアルコールの味は好きになれません。
ボジョレーヌーボーボジョレーヌーボーなんて世間では騒ぎますが酒の旨さが分からない自分に言わせれば他の酒と何ら変わりなく、普通の酒より渋くて酸味のあるだけぐらいの感想です。

なおさん達がキャバクラの話で盛り上がり始めたので自分はやっとショップ店員と話をする事にしました。いつもアルコールを飲むとスグに酔っ払う彼女ですが、彼女もボジョレーの味が口に合わなかったみたいであんまり飲んでいなかったみたいで酔っ払ってはいませんでした。
何を話したか忘れましたが普通の話だと思います。それでも彼女と話せてる感がただただ嬉しかったです。
やがて最初の綺麗な雰囲気は潰れ自分の想像していた皆立ち歩き、気分の悪い人は外へ吐きに行き、気の合う者同士が話をする様な雰囲気になっていました。
中年の方達はいつの間にか帰り、残ったのはいつものメンバーとマッサン?と呼ばれる巨女のバーの隣で自分で小さなスケーボーパーク?なんかを作った英語ペラペラの人と、サムと、国立大に通う今まで彼女0人の好青年だけでした。
自分は1つ年上のスケーターのマッサンと気が合い酒を一気飲み仕合ました。
スケーターのマッサンは英語ペラペラなので常にサムと一緒です。自分は元、Bボーイで、元西海岸系で、元スケート系の服装をしていたのでサブカルチャーなんかに詳しく、ハンドサインでワシントン出身のサムやマッサンとウェッサイ、イーストサイドみたいな事をやったりしてました。
そんなこんなで自分は西脇のハンドサインを考え出しました。
左手をピースにし、右手の中指を立ててくっつけます。すると西脇の頭文字であるNになります。そして左手のピースはビクトリー、右手の中指はファックを意味し、ビクトリー&ファック西脇と言う意味になります。
この発想には感性が外人寄りで英語ペラペラのマッサンも驚いたらしく「マジそれヤベー」と言いサムも「オー!クール」と言っていました。
自分の発想がワールドワイドなのにテンションが上がりました。

皆で西脇のハンドサインで写真を撮りました。
このポーズは流行りそうです。
一方その頃ショップ店員はと言うといつもの様に酔っ払いいつもの様に人の帽子を被り、いつものように友達にベタベタとくっついていました。まさに生き地獄。
しかも彼女がくっついていたのは前回と同じ友達です。自分は彼女は彼の事が好きなんじゃないかなんてアルコールの入った頭で考えてました。
ただ唯一の救いは彼が自分がショップ店員を好きだと知っている事と、彼には付き合って1年以上経つ彼女がいると言う事です。
シケシケの自分は酒も進み、アルコール35度の泡盛、アルコール95度のテキーラも飲みました。
自分と飲み会いをしていたマッサンも余りのハイペースぶりに潰れ、自分はパッツンと話をしていました。
自分はショップ店員との距離を「うわー遠い天竺みたいや」とパッツンに言っていました。
パッツンと何やら色々話しました。
パッツンは「やーひー頑張りよし」と応援してくれました。
やっぱり西脇の民は温かいです。
しかしやっぱりシャイボーイの自分は何も出来なくて彼女のベタベタ具合にシケるばかりでした。
そんなこんなで色々あった訳ですが朝5時には解散になりました。
この日もあまりショップ店員とは話しませんでした。

ただただ悪い事だけではありません。マッサンやサム達と仲良くなれた事は大きな収穫だと思いますし、自分の笑いがある程度国境や年齢を超える事も分かりました。
帰りはマスターの車で送迎です。
最初にショップ店員、次におがちゃん、パッツン、そして最後に自分が家の近所まで送ってもらいました。
自分はマスターにお礼を言うと車が見えなくなるまで手を振りました。
マスター達を見送ると自分は自転車に乗りTシャツ姿のままママチャリに乗り家に帰りました。
寒すぎてどうにかなりそうでした。

家に帰りコンタクトを外すと布団に潜り込みました。
すると急に頭がグラグラし始め気分は悪くなり寒くて震えが止まらなくなりました。
酒が入るといい感じにスグ眠れると聞きますが、全く眠れる気配はなく気分は悪くなる一方で、何となく本能で「あっ多分このまま寝たら死ぬ」と分かりました。
自分は浴びる様に水を飲み、そして胃に溜まっていたモノを吐きました。喉を焼く様なキツいアルコールの感覚と、勘に障るボジョレーヌーボーの香り、死にたくなりました。
いったい自分のゲロはアルコール度数なんぼやねんと言うアルコール具合でした。
自分はすっとダウンを羽織るとママチャリで最寄りのコンビニに向かいました。
頭は冴えずどうにかなりそうでした。
コンビニにてウコンの力を買うと家に帰りました。
気分は最悪でしたが何でかショップ店員の事を考えていました。

何かしんど過ぎて良く分からない感じになっていた自分は朝の8時つまり解散してから3時間後にも関わらず彼女にメールを送る事にしました。
自分は「ショップ店員て今好きな人とかおるん?」と言うだけの短いメールを送りました。
我ながら思い切ったメールだと思います。

彼女からの返信があったのは2時間ぐらいしてからでした。
彼女は好きな人がいるみたいです。
ガッカリです。
前に化粧の家に行った時にも彼女は芸能人の誰々が格好いいみたいな話しをしていたので、彼女の好きな人はきっとイケメンなんやろなーとか思いながら心も体もズタズタになりました。
ここには書きませんが他にもショッキングな事があり、そら体調は悪いわ、イケメンが気にはなるわで眠れません。
体調グズグズです。
酒のせいかTシャツのせいで風邪をひいたのか分かりませんが取り敢えず未だに体調グズグズです。
デジカメで写真を撮っていたので写真はまたマンションに戻った時にでも。

写真はウコンの力(カロリーオフ)
お世話になりました。

アル中

2008年11月23日 | SATORU
ヤバいです。眠れません。
酒を飲めばスグに良い感じになって寝れると良く聞きますが全く眠れません。
と言うかこのまま寝たら何となく死んでしまいそうです。
何かその辺は本能で分かります。
今、無理をしてお茶を大量に飲んで吐いています。
アルコールの混ざったゲロが喉を通る度、焼け付く様な熱さが喉を刺激します。
喉を焼く熱さから推測するに自分のゲロはアルコール度数10%を超えていそうです。

ただただしんどいです。
もし急性アル中で死んだら携帯の中に保存している遺書をアップして欲しいです。
ただし書きかけですが。
ただこんな弱気な事書いてますが何やかんや言うて多分死なんねやろなー。
そんで後からこの日記見て「うわーダサっ」て思うねやろなー。

ただそんなこと承知の上でこんな日記を書いてしまう程しんどいです。
あーダメダメです。

ただいま

2008年11月23日 | SATORU
ただいま帰って参りました。時間は午前5時です。
やはり自分は引くぐらい酒に強いみたいです。でもそんな事どうでも良いです。
詳しくは明日にでも。
みなさんおやすみなさい。
あーもーイケメンに生まれたかったぜ。

ゆったリズム

2008年11月22日 | SATORU
昨日の夜は元相方と二人でドライブをしました。二人と言う事で当然自分はぶっちゃけ話をします。この結構イカツイぶっちゃけ加減は自分の持ち味だと思っております。
そんなこんなで2人で他には言えない様な事をぶっちゃけました。
こんなぶっ飛んだ話が出来るのもお互いが口が固く、且つ相手を信用しているからだと思います。三木のショップ店員が働くオサレ創作料理店の向かいのコンビニに寄ると西脇に引き返しました。

今日は眠かったものの朝から早く起きて小野の病院にまでおじいちゃんを迎えに行きました。
おじいちゃんは白内障の手術を受けており、ここ2、3日入院していたみたいです。
手術を終えたおじいちゃんは車内でも「良く見える良く見える」といつもより少しテンションが高めでした。何か嬉しくなりました。
自分のおじいちゃんとおばあちゃんは加美町と言う西脇より更に田舎に住んでいます。
そんな田舎までおじいちゃんを送ると、おじいちゃんちでお茶とお菓子を食べながらゆっくりしました。
全く世界のどこかで戦争が繰り広げられているとは思えない程の平和ぶりです。
時間も良い感じなので自分が帰ろうとすると、いつも自分が「要らん要らん」と言うのも聞かず、おばあちゃんはいつも通りに半紙に包んだ一万円を自分のポケットにねじ込んで来ます。
正直最近西脇に帰って来だしてからお金には少し苦労していますが、自分はおばあちゃんに「ありがとう」言い1度お金を受け取ると、上手い具合におばあちゃんちのテーブルの下に置いて来ました。

さてさて話は変わりまして昨日も書いた様に今日はボジョレーパーティーがあります。
このパーティーには結構な人数の西脇の民が参加する事になる様で楽しみです。
しかし折角大阪から帰って来た化粧は今日大阪に帰るらしくボジョレーパーティーには参加しないみたいで少し残念です。自分は彼女の為に彼女が好きそうなCDを5枚程持って帰って来ていたのですがそれも渡せずじまいです。
昨日元相方とドライブをしていた時にちょっと巨女のバーによりCDを渡せば良かったなーなんて思いました。

今日は沢山の西脇の民が集まるので楽しみですがショップ店員は酔っ払うとベタベタと人にくっ付く性質を持っているので自分は彼女がまた誰かにベタベタくっついて、それを見てシケそうやなーなんて考えたり考えなかったりしています。
うーん取り敢えず今日は頑張ろうと思います。

そんなこんなで、まだパーティーがどんな感じかとかは良く分かっていないのですが、酔っ払って日記が更新出来なくなるのを恐れて今の間に日記を更新している訳です。いやー今日はどうなる事やら。

写真はおじいちゃんちとか。いやー平和です。

キチンと乱れれば

2008年11月21日 | SATORU
さてさて11月の第3木曜日、つまり昨日はボジョレー・ヌーボーの解禁日です。
そんな訳で明日は巨女のバーでボジョレーパーティーなる催しがあるらしいです。いやー何かネーミングからしてチャラさ全開ですが、みんなと楽しく会話できるならそんなんどうでも良いです。
今までちゃんと酔った事の無い自分ですが明日は飲み放題、加えて送迎付きと言う事でガッツリ飲んでキチンと酔いたいと思います。
いやーただ酔っ払ってややこしい感じになるのだけは避けたいです。

そんな話はさておき、ボジョレーヌーボー解禁日はどうぶつの森の発売日でもあります。
どうぶつの森とは現実世界とリアルタイムで進む村にてダラダラスローライフを過ごすゲームな訳ですが、マイク的な物が同梱されており、遠く離れた友達と話をしながら遊べる訳です。自分はゲームをゲームとしてではなくコミュニケーションツールとしてとらえているので、このマイクの出現は画期的だと言えます。
これで離れた場所に住んでいるDDのダイゴなんかと話が出来る訳です。
しかしマイクの感度がどんなものか、タイムラグはどんなものかなんかが気になっていたのでダイゴが買ってどんな感じか分かってから買おうとか考えていた訳ですが、ダイゴも全く同じ事を考えており、自分の出方をうかがっていたみたいです。
探り探りも良い所です。そんなこんなでダイゴが折れて買ってくれるみたいですがどうなる事やら。

両手に花どころの騒ぎでは無い所

2008年11月21日 | SATORU
いやはや今日?昨日は化粧がまた大阪から西脇に帰って来るとの事で、ガリチンが「金曜の授業一緒に行こう」とワザワザ電話をかけて来たのに授業をほったらかして自分も西脇に帰る事にしました。
どうせ帰るのなら一人より二人の方が楽しいし、交通費も浮くので彼女に「良かったら三ノ宮から送るで?」とメールしましたが、タイミングが悪く、そのメールが彼女に届いたのは彼女がバスに乗ってから7分後の事だったらしいです。いやはや残念です。
そんなこんなで自分は一人でラシーンに乗り込み西脇を目指しました。

元相方と遊ぼうと思い彼に電話をするとビックリする位のテンションの低さでした。
自分は「そのテンションはパチンコで負けたか、身内に不幸があったかのどっちかやな」と言いましたが、どちらでもありませんでした。
どうやら彼は体調が優れないみたいでした。

そんなこんなで西脇に帰ってから化粧なんかと遊ぼうと思っていたのに男の子一人と言う事でシャイボーイの自分は俄然遊ぶ気が無くなりました。
が、今週末はアグレッシブに行くと決めていた自分は遊ぶ事にしました。最初は西脇1のオサレBARステッピングストーンに行くとか言っていたのですが、化粧の家に行く事になりました。
シャイボーイの自分にしたら女の子の家なんて敷居が高過ぎます。
化粧との電話で「ハズいからいいわ」と再び行く気を無くした事を言いましたが、彼女が「もうスグしたらショップ店員も来るで」と言うと「じゃあ行くー」とポップに答えました。
彼女がコンビニで何か温かい物を買って来てと言うのでコンビニに寄りました。
因みにこのコンビニの店員さんは同級生です。
自分はいつも居酒屋なんかでも全く自分の意見を言わず人にチョイスを任せるので、「何か買って来て」みたいなやんわりした注文は苦手でコンビニの中で何を買ったら言いか確認の電話をしました。
全く自分はガチガチのマニュアル人間です。
注文はスタバの冷たいコーヒーとチョコと紅茶でした。
温かいもの買って来てと言っていたのに注文は3コ中2コが冷たい物と言うチョイス。やっぱり西脇の民はもっちゃりしています。
チョコのチョイスに迷った自分は取り敢えず1番高いチョコを買いました。全くガチガチのマニュアル人間です。
会計を済ませると同級生である店員さんにお礼を言い、目と鼻の先の彼女の家を目指しました。

彼女の家に着きましたが自分が車を止める場所が分からないと言うと彼女は薄着なのにワザワザ外にまで出てきてくれました。
彼女の気の利く感じや服装、落ち着いた立ち振る舞いは何か社会人っぽいです。
因みに彼女は大阪で化粧品なんかの販売?なんかをしているらしいです。自分は彼女の落ち着いた立ち振る舞いは、そんな仕事柄から来るものなのかなーなんて考えています。
因みに彼女は化粧品の販売をしているだけあって肌が雪の様に白いです。もう雪と言うか新雪です。
そんなこんなで彼女の家へ上がりました。
自分が女の子の部屋に上がるのは人生で3度目です。
初めて女の子の家に上がったのは小学校の時に行った同じ町に住んでいたカナエちゃんの家。カナエちゃんの家ではトランポリンをしてゼリーを食べて帰りました。
次に行ったのは昔付き合っていた女の子の家。
そして3度目が今日でした。

何かドキドキしました。そして何でか女の子の家に上がる事に罪悪感を感じました。

3階にある暖房の効いた彼女の部屋には既に巨女とパッツンと英語と言ういつものメンバーがくつろいでいました。

彼女の部屋は広くて物が少なく女の子にしては少し素っ気ない様な印象を受けましたが、実家だからもう物を置いたり、飾ったりしていないんだろうと思いました。
自分はコンビニで買ってきた商品を渡しました。チョコは1番高いのを買っただけあって好評でした。
商品を渡すと自分はパッツンが寝転んでいたヒョウ柄の大きなソファーにムリヤリ座ると、そのままソファーを独占しました。

化粧の部屋ではやんわり話しなんかをして過ごしました。
しばらくするとショップ店員がやって来ました。彼女は何でか疲れ気味でスグにハート柄のベッドに横になりこの日の殆どをそのベッドの上で過ごしていました。
因みにショップ店員は最近デジカメを無くしたらしいです。そんなのもありきで少し疲れていたのかも知れません。

今週末はアグレッシブに行こうと考えていたのにこの日も自分はショップ店員とは全く喋らずに話し易い英語とパッツンとばかり話していました。アホです。

しかしそんな事より自分は女の子ばかり5人もいる中に空気読まんと男1人てどないやねん。とずっと考えていました。

何やらかんやら皆たくさん写真を撮っていました。
自分は女の子5人の中に男1人と終始空気の読めないポジションでしたが、何かやんわりした時間を過ごせて良かったです。
やっぱり西脇の民は男の子も女の子も温かいです。
今日も西脇は平和です。おやすみなさい。


写真は化粧の部屋にて西脇の民達。

ふわリズム

2008年11月20日 | SATORU
今週末は殻を破って何かやらかしたろなんて考えてしまいます。
何かそんな気分です。
大学生には時間がありすぎるのでこんな事を考えてしまうのかも知れません。
今日も寒いですが良い天気です。
楽しい週末が送れれば良いなーなんてぼんやり考えます。







「何やねんこのもっちゃりした日記」と思った方は正常です。

写真は窓から見える景色

クリスマスのかほり

2008年11月19日 | SATORU
今日は授業を終えるとヤンキーに電話しました。ジャンプをもらう為です。
ヤンキーの話によるとジャンプはもう彼の手元には無く、マンションの友達の部屋にあるとの事で、マンションの友達に電話しました。
彼は「あー勝手に入って持って行って良いよ」と言うので彼の部屋に行く事にしました。

紳士な自分は誰も居ないと分かっていながらインターホンを鳴らすと「どうもどうもただのジャンプ泥棒ですー」と独り言を言いながら部屋に入りました。

マンションの誰かの部屋に入る時、自分は何か面白い事を言いながら入ると言うのが決まっており、誰も居ないと分かっていながらキチンと言ったわけです。
自分のこう言う所は嫌いじゃないです。

誰もいないと思っていた友達の部屋ですが、夕暮れの薄明かりの中に人影がありました。
ヤンキーです。彼は小さなこたつに入りドラゴンボールを読んでいました。
彼には自分がいかにエンターテイナーか伝わったと思います。

部屋の電気を点けると自分もコタツに入りジャンプを読み始めました。
一緒にいるのに会話も大して交わさずダラダラ漫画を読む感じが大学生っぽいなーと思いました。
やがてヤンキーがバイトに行く時間になりました。
彼は最近原付が壊れたので人の原付を借りてバイトに行っていますが、今日はめちゃくちゃ寒く、風も強かったので自分がラシーンで送って行く事になりました。
全く自分は他人には甘々です。
車内ではヤンキーがこの間スロットのイベントで山崎ほうせいが来て写真を撮ってもらい、サイン入りの本ももらったと言う話をしていました。
そんな話をしている内にヤンキーのバイト先に到着です。
ヤンキーのバイト先は飲み屋街?なのでアホ程タクシーが止まっているので嫌いです。
強引にタクシーの間に車を止めるとヤンキーを下ろすとスグに発進しました。
自分の帰る道はいつも決まってトアロードを真っ直ぐ通ってグッチやらヴィトンやらのブランド店の並ぶ通りをそのまま抜けると言うものです。
このブランド店が並ぶ通りの街路樹は豆電球で彩られもうクリスマスの感じ丸出しでした。
少し優しい気持ちになりました。
ヤンキーを送ったその足でカナートへ行き大学イモを買いマンションに帰りました。
OLの自分は週2、3で大学イモを食べます。
そんなこんなでダラダラ大学イモを食べながらジャンプを読んでゆっくりしているとヤンキーから「今バイト終わった」とメールがありました。
自分は「承知いたした」とだけメールを返信し部屋を出ました。
この間わずかに1分です。卓球の愛ちゃんもビックリのレスポンスの速さです。
スグにヤンキーのバイト先まで来ましたが、やはり飲み屋街、タクシーだらけで駐車スペースはありませんでした。唯一空いていたスペースがありました。自分は西日本1下手くそな駐車テクニックで空いていたスペースにスッとラシーンを滑り込ませました。
が、スグに何でスペースが空いていたか分かりました。自分が止めたスペースはガッツリ横断歩道の上でした。
信号が赤になる度にラシーンの周りには人が集まり何か申し訳無かったです。
人に迷惑をかけるのが嫌いな自分はヤンキーに電話をかけましたが彼の携帯は常に留守電でイライライライラしていました。結局彼は10分近く自分を横断歩道に待たせるクズ具合でした。
どうやら彼は自分に「バイト終わった」とメールを送った後からまかないを食べ始めたらしいです。
そして全く謝りません。全く彼のクズ具合には度々驚かされます。
しかし、やはり自分は「自分ホンマただのヤカラやなー」と言っただけで怒りません。
全く甘々です。

帰りもブランド店が並ぶ通りの綺麗なイルミネーションを見ようと思いましたが、時間が遅かったせいか、もう電気は点いていませんでした。
少し残念でした。

写真はコタツに入りドラゴンボールを読むヤンキー。

何かあるねぇ

2008年11月18日 | SATORU
はい火曜日です。ただただ暇で暇な火曜日です。
毎日の様にマンションの友達はみんなスロットへ行くので今日も自分は1人です。
全くスロットの何が楽しいのやら、最近では地元の元相方なんかも昼間はパチンコに行っているので遊ぶのは大抵夜からです。
パチンコに行かずに昼から遊べば色んな事が出来るのになーなんて企画とかたてたい派の自分は思ったりします。
もしくは自分もスロットへ行けば良いのですが自分はリスクと言うモノを極端に嫌う保守的な性格ですし、何よりパチンコ屋のタバコ臭い空気と必要以上に大きい耳障りな音が嫌いで行きません。
そんなこんなで暇で暇でゲロを吐きそうな自分は朝から自転車に乗って買い物に行く事にしました。
実家から食べ物を持って帰って来たし、別に買う物もありませんでしたが暇なので行った感じです。
今日はびっくりする位に寒かったので買い物に行く際は沢山着込んで手袋もしました。
風も向かいで心が折れそうになりました。

と、そんな話どうでも良くて今週は3連休です。
そう。何かが起こっても良さそうな3連休なのです。
先週に引き続き化粧も西脇に帰って来るらしく、自分は何かしようと提案しました。
そうと決まれば自分は英語に電話しました。
彼女はいつもニコニコと言うよりはヘラヘラしていて楽しい雰囲気をまとっています。そして何より空気が読めるので話し易いです。
なので自分は西脇の民の女の子に連絡をする場合大体英語に電話をかけます。
彼女と10分ぐらい電話したのに、もっちゃりした西脇の民は「取り敢えず何かしよか」みたいな、やんわりした意見でまとまりました。
ただ時間が無限の学生の自分とは違い、皆それぞ仕事をしている訳で連休だからと言ってあつまるのは難しいかなーと思ったり思わなかったりします。
でも何やかんや言うて連休は楽しみです。

写真はショップ店員の誕生日の時に仮装してノリノリズムな英語。マスク付けとるから肖像権とかセーフ?

そら気付くわな

2008年11月17日 | SATORU
Nujabes - Lady Brown (ft. Cise Starr)


今日は月曜日。中々忙しい日です。
月曜日は岡山1イカツイぬかちゃんと全ての授業がかぶっています。
しかし今週もぬかちゃんは授業を休んだ模様で、自分にメールで「ごめん出席とっといて」と言うので自分は彼の出席を取ろうと試みましたがガッツリ先生に怒られました。
4限目の外人の授業は毎回誰かとペアを組まされます。今日自分とペアを組んだのはいつもマウンテンパーカーを着ている男の子。
彼はこの授業の最後で発表しなければならないレポートを作るチームのメンバーでもあるので会話もある程度弾みました。因みに自分達のチームはホームレスについて調べるみたいです。

さてさて、そんな話しはさておき、自分はミクシーをしております。
しかし自分はミクシーは何となくノリがチャラいと思っておりそんなに力を入れていません。
マイミクシーの数も7人と言うやる気の無さです。
そんなやる気の無いミクシーですが、つい先日元相方が自分の事を見つけました。
しかし日記を読まれたくない自分は断然マイミクシーになりません。
ただマイミクシーにならなくても自分の日記は読めるし、自分のミクシーの日記をクリックするとこのブログに繋がる様に設定しています。
ミクシーには元相方の足跡が無いので彼は自分のお願い通りに自分の日記を読まないでいてくれているのかも知れませんが、ミクシーを通らなくてもこの日記は読めますし、このブログはミクシーみたいに誰が見たかなんて分からないので、もしかしたら読んでいるかも知れません。
彼が本当に読んでいない事を祈ります。
自分はブログに恥ずかしい事なんかも書いている訳であまり近しい人に読まれたく無いし、あまり近しい人に読まれると、「あの人に読まれている」とか考えて少し身構えてしまい、本当に思った事なんかが書けなくなってしまうのではないかなんて考えている訳です。

そんな話しをしつつも、先日元相方がマンションに遊びに来ていた時です。この間7年ぶりに出会った女の子が西脇に帰って来ると言う話しになり、久しぶりに出会う彼女と話しが出来るか心配やなーなんて話になりました。
彼女は元相方のマイミクシーらしく自分達はパソコンを開くと彼女のページ?を開きました。
彼女について予習をしておく為です。
予習の甲斐あり彼女の好きな音楽が分かりました。彼女はどうやらヌジャベスが好きな様でした。女の子にしたら抜群にチョイス良いなーなんて思いました。
そんな訳で一流のホテルマンみたいに気が利き、且つヌジャベスのCDも持っている自分はラシーンにヌジャベスのCDを積んで帰った訳です。

予習の甲斐あり彼女に彼女にCDを貸すと言うコミュニケーションが生まれました。
何か良かったです。

そんな訳ですが可愛い女の子みたいなミスをチョイチョイする自分は忘れていました。ミクシーで彼女のページを見たと言う事は彼女のページに足跡を残すと言う事です。
勿論彼女からはマイミク申請があり今日からガッツリマイミクシーです。
いやー他の西脇の民にバレないか心配です。
しかし気の利く彼女の事だから大丈夫だと思います。
因みにそんな彼女に貸したCDですが、気の利く彼女はショップ店員にCDを託し大阪に帰ると言うファインプレーぶりです。
いやーやはり西脇の民はあたたかいです。

音楽は7年振りに再会した友達に貸したヌジャべス。以前このブログの音楽にアップした事があったと思います。

追伸これから彼女のことは化粧と呼ぶ事にします。

ドン・キホーテ

2008年11月16日 | SATORU
昨日は夜パチンコを終えた元相方と友達を拾い加古川のドン・キホーテに向かう事になりました。相方と友達を拾う時に自分は「あっ昨日ショップ店員の前で俺が好きな事バラした子や」と言いました。勿論ネタです。
しかし元相方は本気で気にしていたみたいで「昨日はほんまにごめんな」と言っていました。
車内では「ほんまあの瞬間バーの空気氷ついたなー」なんて話していました。
自分がショップ店員が好きなのは全ての西脇の民が知っていて、みんな応援してくれているので、元相方は「やーひーだけじゃなくてホンマみんなに謝りたいわ」と言っていました。

元相方のミスによって彼女と話ししにくくなったと言うのは確かにありますが、今更取り返しはつきませんし、フラれる時はフラれる訳でそんなに気にしなくて良いのにと自分は思っています。
ついでなので言っておこうと思いますが、彼女はグイグイ来る男らしい人が好きらしく、自分みたいな周りに気を遣ってばかりのシャイボーイとは正反対な訳です。
なので何となくフラれるんじゃないかと思ってます。
努力が必ずしも報われると言う事も無いのでそれはそれで仕方の無い事だと思います。
自分が1番恐れているのは、今の関係が崩れる事です。
今みんなで和気あいあいと遊んでいる感じが楽しいと思っている自分は、自分が彼女にフラれる事により、関係がギクシャクしてしまい皆で遊べなくなってしまうのを1番に恐れています。

そんなこんなで、もう1人合流して加古川のドン・キホーテを目指しました。早速元相方は昨日の事故の事を話していました。全く西脇の民はおしゃべりです。
そんなこんなで加古川のドン・キホーテに付きました。
自分は「そういや先週もボードとか見にここ来たなー・・・ショップ店員とかと」と言いました。勿論ネタです。自分はしつこい位にネタを引っ張りますし、人をイジリます。
元相方は「ごめんて」と笑いながら言いました。自分の読み通りの反応です。自分はあえて昨日のミスをポップに責めてあんまり気にさせない様にしようとした訳です。
元相方は見た目によらず以外とナイーブなのです。
そんなこんなで相方は目当てであった折りたたみ自転車を購入しました。実は前にマンションに遊びに来た時に自分の自転車に乗ってから自転車が欲しくて仕方が無かったらしいです。
そんなこんなで、カラオケに誘われていたのでスグに西脇に帰りました。カラオケには4人の男の子がいましたが、元相方は昨日の事故の事を皆に話していました。
全く西脇の民はおしゃべりです。
自分達がカラオケに行った時はもう先にいた4人はダラダラのテンションでした。
そのダラダラ感は最後まで引っ張られフリータイムなのに最後まで粘らずに2時間ぐらいで帰りました。
みんな酒を飲むので会計は少し高めでした。いつもアルコールを飲まない自分はいつも損をしがちです。
元相方は、自分が先月18万おろしてオカンに怒られたと言う話しを前にしていたからか、昨日の事を自分に悪く思ってか「やーひーお金大丈夫か?おごってあげよか?」と言って来ました。
おごってもらいたいのは山々ですが、ここでおごってもらうとナイーブな彼はまた気にしそうなので自分は普通にお金を払いました。
やっぱり西脇の民はみんな温かくて優しいです。
今日も西脇は平和です。

写真は自転車を買ってから、やたら自転車に乗りたがる元相方と友達

それは事故

2008年11月15日 | SATORU
いやはや元相方が家に泊まりに来て、寝起きの悪い元相方を優しく起こしてあげようと、カーテンをほんの少し開けて優しい音楽をかけたら逆に良い感じになりすぎてイビキをかいて寝だしたとか、一緒にIKEAに行ったりとか、自分は7分丈のUネック1枚と言う街1番の薄着で三宮に繰り出して、元相方の古着屋巡りに付き合ったり、ショップ店員の店の前で写真撮ったり、そのままパチンコに送って行って5時間位マンションで留守番を強いられたとか色々面白エピソードがありましたがはしょりたいと思います。

昨日はショップ店員のオサレ創作料理店に行くつもりだったので彼女が仕事に行く前に電話をかけました。
先週のうどん以来、少しカラの破れた自分は結構普通に喋れます。
何か嬉しいです。
それから5時間くらい元相方パチンコに行っていたので、彼が帰ってくると創作料理店に行く事にしました。

マンションを出発する頃には時間はもう23時を回っていました。
オサレ創作料理に向かうのが余りに遅かったからかショップ店員からメールがありました。
「こーへんの?」と言う短い文面でした。
ただ彼女からメールが来ただけでも嬉しいのに、仕事の合間にワザワザメールを打ってくれた感が嬉しかったです。
そら車の中で自分は浮かれていました。

やがてショップ店員の働くオサレ創作料理店に着きました。
大概最初は立ち飲みを強いられますが、この日はすんなりテーブルに座れました。
来るのが遅かったので何をしていたかを彼女と話しをしました。
今までなら全然話しなんてしなかったのに、カラが少し破れて来た自分は少し話しをしました。
先週勇気を振り絞った甲斐がありました。

自分は創作料理店に行くのはもう5回目でペースで言うと週1で通っています。
ショップ店員の話しによると他の店員さんも自分の顔を覚えたらしく、ショップ店員に「友達良く来るなー」と言っていたらしいです。
そんな自分が常連さんぽくなって来たからか、彼女の友達だからか、お店の人が1品サービスしてくれました。
しかしこの時は自分も元相方もズボンのチャックを全開にする程お腹が一杯だったので正直キツかったです。が、店の人の好意を無駄にする訳にもいかず無理してお腹に押し込みました。
創作料理店でもう少しのんびりしていたかったですが、友達が間違えて巨女のバーに1人で行ってしまい困っているとの事で急いでバーに向かいました。
因みに創作料理店はパチンコで勝った元相方がおごってくれました。
先月からお金を使いすぎの自分にはありがたい限りです。

バーでは友達が1人でカウンターに座り、コーラ片手にオサレな料理をつついていました。
その後ろではパッツンと英語、7年ぶりに姿を見る女の子と、全く絡みのないカップルの5人が仲良くソファーに腰掛けていました。
完璧なアウェー感でした。
カウンターで飲んでいた友達と元相方、3人でカウンターに腰掛けて話していました。
が、やがて空気を読んでか用事があったのかカップルは帰って行きました。
アウェー感は一気になくなりみんなソファーに腰掛けて話しをしました。7年ぶりに姿を見た女の子にも早くも自分がショップ店員が好きだと言う情報が回っていました。
全く西脇の民はおしゃべりです。
しかし別に自分は彼女が好きだと言う事がバレても至って平気です。

何やかんやして3時頃にショップ店員がやって来ました。
そして彼女はカウンターに腰掛けました。
皆は自分の顔を見て、彼女の隣に行けみたいな顔や仕草をします。
しかしやはり何やかんや言うてシャイな自分にはそんな事できません。

そんな訳で自分はソファーに腰掛けたままパッツンやら元相方やら友達やらと話しをしていました。
因みに英語はいつもの様に隣のソファーでアルコールも入っていないのにうたたねをしていました。
ソファーのメンバーの話題は以前行ったサガン(キャバクラ?)での自分の孤独ぶりについてでした。
その時元相方が「あの時やーひーサガンでショップ店員に会いたいショップ店員に会いたい言うとったもんなー」と笑いながら大きな事で言いました。

最悪です。

バーの雰囲気は一気に凍りつきました。

彼は自分が口を滑らせた事にスグに気付きソファーに顔をうずめていました。

みんな口には出しませんでしたが「うわーやってもたー」みたいな顔をしていました。
ただ自分の横に座っていたパッツンだは声こそ出していないものの口に手を当てて爆笑していました。

自分はカウンターにいるショップ店員に元相方の言葉が聞こえていない事を願いながら、凍りついた雰囲気をどうにかしようと思い、声を出さずに爆笑しているパッツンに「いやいやいやいやパッツンよ」と言いました。
何となくと言うか、あの声の大きさは絶対彼女に聞こえているだろうなーと思いました。

せっかく破れかけていた自分のカラがガチガチと音をたてて固まって行く様な気がしました。

いつの間にかバーの雰囲気はいつもどうりに戻りましたが、自分は彼女に聞こえたんじゃないかとずっと心配なままでした。
元相方は自分に申し訳無かったのかソファーに顔をうずめたまま眠りにつこうとしていました。

ショップ店員は相変わらず、カウンターで4目並べなる遊びをしており「誰かやろー」と言っていました。
何か少し「どうなっても良いわ」と言う気分の自分は彼女と1度4目並べをして、どん引きする位の強さで圧勝をしました。
何やかんやで朝5時には解散し家に帰りました。
家に帰るとメールが届きました。
元相方からです。少し不器用な彼からは「ごめんよ」とだけ送られて来ました。
他人に甘々の自分は「誰でもミスする事あるしな。今日おごってもらったしチャラやわ」と絵文字付きのポップなメールを返信しましたが、彼女の事が気になって気になって全然眠れませんでした。

因みに先程メールで知ったのですが元相方が口を滑らせた時にカウンターに座っていたショップ店員の横にいた7年ぶりに再会した女の子には元相方の言葉は聞こえていた様です。
シケシケです。

写真はIKEAでみんなにあげる為に買うた変なお菓子、IKEAと言う毎日行ける所に行ったのに、元相方と行ったのであえて土産を買ってくると言うボケをしようと思い買ったのですが、昨日あげるのを忘れていました。
もう昨日しか使えん感じのボケやし、もう誰にもあげんで良いや。
因みにに左の緑色のポテトチップスは臭めで、ピクルスみたいな味がします。

おはようございます。

2008年11月15日 | SATORU
いやはや予定通りに創作料理店に行き、その後巨女のバーに行きました。その話しはまた後ほど書くとして、今日は11月15日「良い良ー子」の日です。つまりキャッツのテル君の誕生日です。
テル君は今でこそ西脇に中々帰って来ないのであまり遊ぶ機会はありませんが、テル君の家は高校のスグ近くで溜まり場になっていました。なので何か色々思い出があったりします。

テル君はいつも何かだらしなくて、時間にもルーズですが何か憎めません。自分は何と無くテル君の事を嫌いな人はいないんじゃないかと思っています。
因みに相方はテル君のだらしない感じを格好いいと思っており、リスペクトしているみたいです。
テル君とは高校の時、同じクラスだったり隣のクラスだったりと近くにいたのでキャッツで1番仲の良かった友達だと思います。ただ自分は彼とクラスが一緒だったとか、近かったとか言う理由だけじゃなくて、彼の笑いが好きだったから彼を好んでいつも近くにいたと言うのが大きな理由だと思います。
彼のひょうひょうとした雰囲気から放たれる笑いはどれも自分が予想だにしない発想でいつも驚いていました。
テル君は人前で積極的にボケるタイプの人では無いのであまり知られていませんが、そこらへんの面白いと言われている奴より普通に面白いです。
自分も良く周囲からは面白いと言われますが、そんな自分がどうやっても笑いなんかで適わないと思う人が3人います。テル君はそんな3人の内の1人です。
彼の世界観や才能は底知らずです。
キャッツのメンバーや相方なんかは良くテル君に笑わせて貰いました。

そんなテル君との1番の思い出は家庭科の時間に作った紙芝居です。
子供に見せる為の紙芝居を作ると言う授業で何チームかに別れて紙芝居を作り、最終的にクラスのみんなの前で発表すると言うものです。
テル君と自分は2人と言う少数精鋭でチームを組み紙芝居を発表しました。
紙芝居の内容はライオンと小林君がお互いを誉め合う内に喧嘩になりライオンが1人で泣き出します。そこへ小林君が仲直りをする為にプレゼントを持ってやって来ます。
プレゼントの中身は苺姉さんのリコーダーです。
因みに苺姉さんと言うのは当時人気のあったAV女優をコンセプトにしていました。
その後に急にお台場のフジテレビの絵に変わり、次の絵で「お台場ドーン」と言いフジテレビが爆発する絵にしました。またフジテレビのコマに戻し、今度は「お台場ニャー!」と言いながら猫の絵に変えました。

この紙芝居を見ていない人は内容がイマイチ理解出来ないと思いますがなかなかコアな感じに仕上がっていました。
そらコアな笑いが大好きな相方が1までで1番笑ったと言う位にです。
クラスの皆も結構笑っていて嬉しかったです。
本当に良い思い出です。
そんなテル君ですが笑い以外に音楽の才能もあります。笑いだで無く音楽までコアなので彼の音楽は多くの人には到底理解されないと思いますが、自分は彼の作る音楽が好きです。
自分は美術館に作品として展示される様な奇妙な音楽を素晴らしいと思う感性を持っています。テル君の音楽もそんな音楽に通ずる所があり結構芸術の域にまで達しているのかもしれません。
自分は彼の才能をかっているので彼には何となく音楽で生活を送って欲しいと勝手に思っています。
取り敢えず何が言いたいかと言うと自分はテル君のフワフワしただらしない雰囲気も、テル君のシュールな笑いも音楽も好きと言う事です。
テル君誕生日おめでとう。