クロの里山生活

愛犬クロの目を通して描く千葉の里山暮らしの日々

あまりの暑さに里山は夏休み

2014-07-14 10:55:39 | 日記

ここ数日のあまりの暑さに、ご主人様はすっかりバテてしまっております。

「耕一とシロの物語」もしばらく休刊とさせて頂きます。

拙者も朝の散歩から帰ったら朝食を食べる食欲も出ず、いつもの避暑地に入り込んでへたっておりました。

「どこかに気分転換ができる涼しい場所は無いか?」

と、ご主人様は思いを巡らせました。

「そうだ、竹林へ行こう。この楽園には竹林があるではないか!」

というわけで、ご主人様は竹林(竹薮?)にPCをを持ち出して、ブログを書いております。

拙者も同伴し、竹林で涼をとっております。

この竹林は狭いながらも、裏山からのそよ風が吹き抜け、かなり居心地が良い気配です。

小鳥のさえずりが林のあちこちから聞こえてきます。まだうぐいすも鳴いているようです。

ご主人様は冷えた豆乳コーヒーを飲みながら、気分良さそうにブログを書き進めている気配です。

でも薮蚊がいるので、蚊取り線香の缶をビーチチェアーの周りに2個置いて警戒態勢をとっております。

 

一昨日は隣接する鴨川でご老人が熱中症で亡くなられたそうです。

決して無理をしてはいけません。

「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」

昔、こんな交通安全の標語が道路に掲げられたことがありましたが、

決して急いだり、無理したりしてはいけません。

 

楽園のあちこちでは雑草が我が物顔にのさばっております。

畑の野菜たちは雑草の中に埋もれてしまいそうです。

でも良いんです。

明日食べる物があれば良いんです。

決して無理してはいけません。

 

おや、セミが鳴き始めました。

暑さにつられて、セミも地面の中から出てきたようです。

まだ梅雨だというのに・・・・・。

 

 

 

 

コメント (4)
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