羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

乃木坂って、どこ?

2015-02-09 20:30:39 | 日記
スキー合宿、後編! 五番勝負、第二種目はボーリング!! 雪山と言えばボーリングだよ!
試合が始まってみると、両チーム酷い有り様。まともに投げられるのは衛藤と相楽だけだったが、生駒は奇妙なフォームながらそこそこ精度があり、西野、能條、堀、和田も段々倒せるようになっていった。最終的に秋元チームが勝ったが、ふんわり決着だった。
第三種目は足を結んでのスノーフラッグ対決、和田相楽コンビVS衛藤能條コンビ。開始早々、雪上で互いに(特に衛藤!)邪魔し合って中々進まなくなるが、能條が意外と早い段階で冷静になり、「1、2、1、2」と掛け声を出し始めて衛藤ペアが勝った。楽しそうに競っているように見えたが、試合後、和田が衛藤に恐怖していたこと告白! 多分、近くで見ると衛藤が真顔だったんだろう。
第四種目は雪玉入れ。バケツを持つのはもっさりとMCをしていた小峠。先行したのは生駒チームだったが、松井が思いの外速球を投げる。しかもなぜか小峠の急所のこめかみを狙って雪玉を投げる松井! 仕止めるつもりだ! ゲーム終了時には小峠がボロボロになっていた。この流れでメンバーは『コイツ(小峠)ヤっちまおう』となったらしく、続く秋元チームは雪玉ではなく、大きな『雪塊』を投げ付け始め、シャレにならなくなった小峠が雪塊を避けまくるゲームになっていた。
最終種目はスキー大回転! そういえばスキー企画だった! 試合は生駒チームは衛藤が転倒し、堀が足をつるアクシデントがあったが、秋元チームの西野が非常に遅く、生駒チームの能條が棒立ちのまま加速する奇妙な滑り方でタイムを稼ぎ、最後に生駒と秋元が対決する頃には秋元が追い付けない差がついており、生駒チームが勝った! 総合でも生駒チームが優勝だった。特に賞品等はありません!
次回はバレンタイン企画。2期生? が結構出る気配!
 

仮面ライダードライブ

2015-02-09 20:30:27 | 日記
デッドヒートの暴走は何とかマッハが止め、霧子がシフトカーを抜くことで進ノ介へ変身解除できた。一方、吹っ飛ばされたハートの方は「何かいいことでもあったのか?」「わかるか?」笑っていた。ハートは倒すべき仮面ライダーが確かに強いことを喜んでいた。チェイスは呆れ、メディックを呼んだ。
事件の方は、ボイスロイミュードは二つの姿を持っており、一つはりんなの元恋人笹本の姿だった。剛がボイス追跡に専念する中、写真を手掛かりに進ノ介は事件の真相を直感した! というか写真見れば普通にわかるよコレ!
チェイスの改造が『人間を守る』プログラムを『ロイミュードを守る』プログラムに書き換えたモノであることをブレンが盗み聞きしつつハートに取り入るメディックに「この私ほど、ハートの役に立てる者はいないのにぃッ!」と嫉妬する件がありつつ、笹本はボイスの仲間だった! 音声に関する科学者だった笹本はボイスの力に魅せられ、ボイスは笹本の知識の記憶を求めた。合わせて商売にするのに都合のいい詐欺師の姿もコピーし(この詐欺師の生死は不明)、犯行を繰り返していたのだ。
りんなは笹本が利用されてると思っていたが共謀者であることにショックを受けた。10年余り待っていた男だったのに! 笹本は霧子にサクッと逮捕され、ボイスはふらりと現れ「ハハハァッ!」とハイテンションのハーレー博士が改良した(どっちにしろ軽く暴走する)デッドヒートシフトカーを剛が使って倒した。
「りんな! 君の大切さに気が付いた」連行される際、白々しいことを言う笹本。「不思議ねぇ、もう全然響かないわ」その場では笹本を格好良く切り捨てるりんなだったが、地下基地に戻ると大号泣なのであった・・・
最後、雪の中、空気を読んで黙って見送るチェイスにウケた。

純潔のマリア

2015-02-09 20:30:13 | 日記
修道士(修道院長)ベルナールが伯父でジョセフの主でもある領主ギョーム(ル・メ伯爵)にマリアが嫌った林檎酒を進めつつ、『マリア対策』について話し合った。一定の支持があり、戦力絶大なマリアだが、取り引きが難しくフランスもイギリスも関係無く戦争を止めてしまう。マリアが戦争を止めるからいつまで経っても戦争が終わらない。ベルナールはマリアにイギリス側の進軍情報だけをリークし、イギリス軍を弱体化させる策を提案した。
結果、ジョセフは伝令として以前にも増してマリアの森に通うことになった。エゼキエルがポンコツな為、天の監視は形骸化しており、マリアは単純にベルナールの手筈通りイギリス軍の進軍を邪魔していた。
ある夜、ケルメンノスが再びマリアの元に現れた。戦いを無くすというマリアに「その先を考えたことがあるか?」と問うた。「お前は恐れられる」ケルメンノスは忠告した。
そんな中、騎士の女に手を出したジョセフの友人で傭兵ガルファは袋叩きにされた挙げ句、怪我をしたまま騎士と決闘するハメになった。ジョセフは逃げろというが、流れ者のガルファに逃げる場所等無い。「意味があろうが無かろうが、これが俺の選んだ人生だ!」ガルファは吠えた。
決闘当日、「ねぇ、止めちゃいけない戦いってあるのかしら?」戦いを止めないことをからかうビブにマリアは呟いた。決闘はガルファが怪我したように見せて腕に仕込んでいたソードブレイカーで騎士の剣を絡め取り、無防備となった騎士を滅多打ちにして勝った。
試合後、原因の女は街から消えた。「ああいう女はそこから出たのが間違いだったんだろうよ」女はガルファに故郷は美しいと言っていた。
・・・原作者の作風では無い要素を補完している感じ。本編も、穏健な作者じゃなかったら厳しい決着コースの筋だよな。