羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

ヱヴァンゲリヲン Q 2

2020-06-03 19:47:53 | 日記





説明、大事。という真実を知らしめたQ。将棋まで時間掛かったなぁ。非常に友好的だが死の側のカヲルの誘惑ターンが長いこと長いこと。現実の出来事なんかも大きかったと思われる。ただカヲルは基本的にはシンジを良い方向に向かわせようとするし、何だかんだでミサト一派はフォローに回る。対使徒ではなく対シンジになってくると奮闘する保護者達の図になっちゃうが。シンジがよく知らない母等はわりとどうでもよくて、綾波が綾波じゃなかったことの方にショックを受けて拗ねちゃうのが改めて微笑ましいというか苦笑というか、そんなヤツだよな、という気はした。凄い近視。精神体っぽいシンジにとってのオリジナル綾波もあなたにとってのわたしとして存在しているようで、シンでどう着地するやら。今回のじゃない方の綾波もオリジナルに引っ張られて(?)近しい行動を取り始めていた。こちらも要注意。そして何といってもアスカ。出番は最初と最後くらいだが、生きてる側の代表選手だった。旧劇のラストからするとQのラストはちょっと眩しいくらい。こちらはわたしにとってのあなたといった感じ。シンでのアスカの行く末も注目しよう。