ガンダム ポケットの中の戦争 １

超久し振りに纏めて借りてきた。借りた円盤自体が古く映像のコンディションがもう一つだったが致し方ない。ブルーレイでもあったのかな？ 棚を見てなかった。一本目は１話の『戦場まで何マイル？』から。もうOPからグッと来る。でもってジム系機体が弱い弱い。初期設定が大雑把だったのに加えて後付けを重ねた結果、今のジムが過剰に高性能な設定になってしまっているというのもあるんだろうけどさ。ともかくアルがバーニィと遭遇する所まで。この物語は何とクリス役が林原っ！ 現在は役が若返り気味というね。こわやこわや・・・。そんなポケ戦シリーズ。描き応えありっ！

大江戸グレートジャーニー

１話は見れたこちらのWOWOWドラマ。話は連ドラ用に交通整理されていた。脚本が原作者本人というのも器用なことだ。主人公辰五郎は行動がポンコツなのは変わらないが最初からわりとストレートに善人。ちょこちょこ人物も増えて進行が補完されている。犬は小説程コントロールできないが出番は多く、生身の犬だけに好き勝手動く面白味はあった。犬周りの設定も最初からちょっと補完されていたりもする。芳根京子演ずる沙夜は後半登場。この段だとまだ不幸らしい美しい娘が身投げしようとして助けられただけだが、今後の展開で色々足されるようだ。予告の時点でかなり暴れていた。西へ西へと向かう旅の続きは気になるがレンタルやら何やらを待つしかないね。原作は読み終わった。ハッピーエンドです。続編もあるようだ。むむっ？ これは油断できないな。