羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

アリバイ崩し承ります

2020-02-24 23:15:40 | 日記


オチにも使われた料理本体の描写がそれほど無く、ナイフとフォークのカチャカチャばかりクローズアップするとはっ。そこは作風的にわかり易く時計台型ケーキとかテリーヌとかでいいじゃないかっ! 等と思いつつ、状況設定的に衣装はあまり変わらない回だったが、お風呂タイムに関しては想像力を最大に働かせて一枚補完しておいた。スッとね。スマートに。笠地蔵みたいな物ですよ。

購入

2020-02-24 23:14:52 | 日記

いまかこGET! 特典は無かった。セルフレジだったからか? セルフのレジだったからか? セルフレジを済ませてからレシートを持って店員に「すいませーん、特典下さーいっ」と言わなければならなかったのか?! 答えは見えない・・・。そして芳根京子が載っている雑誌もGET。良い顔で撮られている。前は同じ雑誌でマフィンみたいなセーターを着ていたが、今回はマフィンその物を食していた。マフィン推し? 口渇くよね、マフィン。ドリンク無しでマフィン3個食べたら身体がミイラ化するよね。雑誌全体もざっと目を通してみたが、ネイル(付け爪)とスィーツの相乗効果、という特集は視点的に一緒に食べている彼氏、または一緒に茶をシバいている女友達、あるいは手元を見る自分自身、ということか?? そんな爪に注目するんだな。確かに付け爪を付けるとリーチが伸びるから手刀によって相手の頸動脈を断つことも容易いであろう(?)。ま、そんな感じだ。

GのレコンギスタⅡ ベルリ撃進

2020-02-23 23:34:45 | 日記








Ⅰ以上に戦闘、解説っ、戦闘っ! な展開っ。これもあってのことだと思うが、デレンセン殺害に関してテレビ版では確かもっとスッと流されていたのが、劇場版では戦闘中の経緯が整理され、殺害後のリアクションが足され、さらにきっちりケルベスにも詰められた。まぁそりゃそうでしょうな。ベルリは明るいキャラクターで積極的に殺すタイプでもないけどストーリー的に戦闘頻度が高いからどうしても手を汚しがち。加えて宙ぶらりんな立場の中でどんどん戦っちゃう。それでも劇場版で負の面に関する処理が足されたことで人物像が少しは収まった気はした。話が整えられた結果、マスクとマニィの筋もわかり易くなった。テレビ版だと何やら戦闘を起こす装置的で奇妙な印象もあったマスクが、事態に踊らされている若者に過ぎないことがハッキリとして、マスクの人物が腑に落ちたからマニィも暖簾に腕押しではなく、意味のある行動の積み重ねを始めていることがわよくかる。まぁそうは言ってもGレコ世界の住人達の突拍子も無さはベッカーにせよ誰にせよ、改めて相当なもんではあったが。アイーダとラライアの種類の違うポンコツ具合が強力な段でもあった。結果的にノレドが『お世話係』としてテキパキしている様子が強調されていたが(出番自体は多い)、Ⅲでのまた違った活躍を期待しよう。諸々含めて、秋の公開が楽しみだ。

コタキ兄弟と四苦八苦

2020-02-23 23:33:48 | 日記




病んでる、というより拗らせてる構ってちゃん娘だった。エアコンを延々付けっぱなし(凄い料金になってる)とはいえ、部屋がゴミを散らしてる以外は妙に綺麗でシュール。兄弟が風呂の手筈を整えた結果、案外あっさり回復していたが、その後にさらに魔法のように追加レスキューしてくれる男がどっからともなく現れて随分手厚かった。ゴミ戻す件を入れたかったんだろな。他の人物や他の設定でも互換性があるような、外枠でパチっと組まれたエピソードでもあった。