投稿小説、風吹かばケムシーノっ! 更新しました。ギリギリ間に合った・・・。例によって検索すればポンっと出てくるので是非御一読をっ! 今回戦闘有りますっ。よろしくお願いしますっ! そしてblogの方は何も作れてないっ、ヒィイイイーっ!!
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ホットチリチーズサンドセットをオーダー。めっちゃチェダーチーズ推すよね。辛みと塩気は程々。ソースとチーズがチキンの上にポジショニングしているからチキンの味変ぶりが楽しめる。またソースたっぷり系ではない分、香りのエッセンスをしっかりさせている印象で、チリソースの主張はしっかりとしていた。非常にバランスの良いサンドだった。素晴らしいっ!
妖怪退治エピ。主人公が戦闘型でも知略型でもない巻き込まれ型&お人好し型の人物な上に、最大戦力の天邪鬼が小屋から出られないから、蛙の怪異を片付けるのに四苦八苦していた。何とか解決。緩めの設定だが、ほぼ鬼太郎。一方で別に原作も無いから気楽そうではある。シリーズ化しちゃうかもしれないなぁ。
3つのエピが絡んだエピだったが主人公がガッツリ絡むのは骨肉腫の患者のエピのみ。マトリのエピは主人公は絡まず。一応新人薬剤師がマトリエピの解決担当ではあったが、直接四苦八苦するのは上司と軽くやらかした手品薬剤師。新人薬剤師はふぁ~っとお使いをする、という役回りだった。特別やらかさないがずっと低血圧で、しかしその場に居合わせている為に事態収拾の一部は担っている、という独特な立ち位置。多分ノーマルな若手女優がこの役を担当した場合、広瀬アリス的なキャラ付けをされていただろうが、西野な為、『もしも西野が薬剤師だったら』というもしもシリーズが発動してしまったんだろう。ともかく、マトリエピは薬剤師以外の職員達との温度差が凄かったが取り敢えず解決。シングルマザーエピは『最初から教えて上げたらいいじゃん』とツッコミたくはなったが、対人スキルが非常に不器用なクール薬剤師が手こずりながらも最後は急に気恥ずかしくなったのか? 主人公に不意にパスして解決していた。メインエピの骨肉腫患者エピは何故下痢止めを大量に飲んだかは不明だったが何とか父子和解で解決と相成った。一見短気そうな父が意外と説得に応じてくれて何とかなっていた。主人公はトラブルシュート専門薬剤師みたいな感じだね。