11493 / いい仕組みブログ  

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子供が急に勉強をやり始めた?!

2008年06月24日 | 仕組み作り
正直、驚いた。
最近娘が急に勉強をし始めた。

昨日は夜の2時まで頑張っていた。
「おとーさん、明日は朝5時に起こしてくれる」
とも言って来た。

「なんで?」
と聞くと「勉強するから」と。

へえー頑張るねえ。

明日から試験が始まるらしい。
今までとは勉強の取り組み方がぜんぜん違う。
私は正直、驚いてる。

「どうしてなんだろうねえ?」
家内と話しをした。

「塾に行き始めてから、急に変ったんだよ」と。
その塾の先生は、勉強の面白さを教えてくれるそうだ。
学ぶことの面白さがわかれば、後は放っておいても自分で勉強するようになる。

「勉強しなさい!」 と親が言い続けても、本人がやる気がないと絶対無理。

何がきっかけでやる気になったのかわからないけど、あまりの変化に驚いている。

息子も妹に刺激され、勉強頑張り始めた。
相乗効果かな? いいことだ。

15歳過ぎたら、親の力より他人の力ですかね。

息子は夏にはバイトにもチャレンジしたいと言っている。
いろいろ成長の変化が起きている。

子供が成長すると言う事は、社会に近づくということ。
親より他人様に近づくということでもある。

社会性とは、自分から他人に近づいて行くことだと思う。

他人がしっかり教えてくれる環境が、たぶんそこにはあるということ。
あって欲しいと思う。
自分から行く人は、やっぱり強いから。
「求めよ、さらば与えられん」だったかな?

そういう環境を整える事も、親の役目なのかも知れない。
「やりたいことは、なるべくやっておきなさい」と言ってやりたい。
まずは、彼らを信じる事なんだろうなあ。

まあ、とにかく何でもやってみればいい!
どうせ親の言うことは聞かないんだろうし。


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