お客を守る仕組とは

お客様を守るとは、いったいどういうことなのでしょう？

簡単にいいますと、
それは社長とスタッフの全員のチカラで、
自分達の店の大切なお客様を、
他の店に行かせないようにすること。

ということではないでしょうか。

式場で人は生まれ変わる。

卒業式の季節です。
多くの子供たちが巣立っていきます。
うちの子も中学を卒業します。

あっという間に大きくなりました。
ほんとうに時間の経つのが早いです。
この間入学したばかりだったのにもう卒業！？
そんな感じです。

卒業、旅立ち、成長の節目。
お父さんお母さんも、いろんな思いが沸いてきますね。

親も子も、式では思いっきり泣いていいと思います。
そして思いっきり自分で自分を褒めて、思いっきり幸せを感じて。
子育ては大変だけど、幸せ感じますよね。

卒業式は泣いてもいい場所です。
泣いたもん勝ちだと思うのです。
お父さんもお母さんも思い切り感動してください。

「泣く」ということは、新しい自分を作る力がある。

大切な人との別れ。今日でもうさようなら。
オリンピックでの悔し涙や感動の涙。
優勝できたときの喜びの涙や、反対に負けたときの悔し涙。

いろんな涙がありますが、流した後は「新しい自分」になっている。
みんな経験していること。感じていることです。

泣いていいときに泣くのは、べつに恥ずかしいことでもなんでもない。
お葬式も、卒業式も、結婚式も、気持ちを共に分かち合う場なのです。
手を取り合って、肩を抱きあって泣けばいい。

泣いた後は感謝の気持ちも沸いてきます。
「先生ありがとう、学校ありがとう」
不思議ですが、本当です。


そして約1ヵ月後。
次は入学式が待っています。
思いっきり笑顔で参加しましょう！