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物事が、思うように行かないとき

2005年06月12日 | 独り言
ものごとが思うように行かないときがあります。
嘆いても、愚痴ってもしょうがないです。

グループホームにお世話になっていた母が入院しました。
モノが食べられなくなり、毎日点滴を受けています。

1週間が経ちました。
鼻の穴から管を入れ、液体を直接胃に送り栄養を取っています。

やせ細った母。
見ているのがとても辛いです。
もっと早く何とかして上げられなかったのだろうかという思いがいっぱいになりました。

今日、担当医と話しをしました。
「家で介護がしたいのですが」と伝えました。
家内も協力してくれると言ってくれました。

何とか体力を回復して欲しいです。
少しでも長く、一緒に暮らしてあげたいと思います。
そう考えたら、やることがいっぱい出てきました。
落ち込んでなんかいられません!

部屋の片付け、家具の移動、ケアマネジャーとの面談。
頑張ってやります!
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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (かぷちぃの)
2005-06-12 22:58:19
自分が成長するたび、両親は年を

取ります。親の弱い部分は出来れば

見たくないですよね。



でも、それはまたこれから受け入れて

今までと違う親孝行していけたら

いいですね



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がんばれ~! (パン屋)
2005-06-13 01:47:46
家族はとても大切ですよね。



出来る限りのこと、頑張ってください!
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ありがとうございます (管理人)
2005-06-13 07:46:48
かぷちぃのさん、パン屋さんへ



励ましのコメントありがとうございます。

頑張りますよ!



私は一家のダイコン柱ですから!
返信する
がんばってください (佐藤直曉)
2005-06-13 08:17:09
はじめは気が張っていますからなんとかやれますが、だんだん疲れてきます。特に介護する方が奥様などに限られると、そうなりがちです。

そういうとき、外部のサービスをうまく利用されたり、気分転換をはかれるようになさってあげてください。介護者の健康に目を配るのが大事です。それにはご家族の協力がなんといってもいちばん大事です。これは私の経験です。

返信する
息抜きは大事 (NONNON)
2005-06-13 10:05:48
母は100才越えた祖父を去年の4月から介護しています。



スタート時はきょうだいとその奥さんの5人で分担してやっていましたが。だんだん疲れがたまってきたり、お互いにうまく和合ができなかったりして、介護者の数も減ってきました。



今は外部のサービスを最大限に活用しつつ、介護生活をつづけています。息抜きにちょっと温泉に行ったり(介護は腰がやられます)、観劇に出かけたりしながら、気持ちが暗くならないようにやっているようです。



ご一家で頑張ること・・・もちろん素晴らしいことですが。頑張りすぎないことも大切。力が抜けるところは抜いて、息抜きもはさんでみてください。



自分でが介護、というのは短期間しか経験がありませんが。介護者を傍から見て感じることを書いてみました。

長くなってすみません。
返信する
時の流れ (タエコ)
2005-06-13 13:04:48
時間が流れていると感じるとき、

喜びと寂しさがあります。

自分の成長が嬉しかったり誇らしかったりする反面、両親や祖父母も同時に年をとっているんだなぁという側面に気付いた時には、何だかすごく後悔の念にかられます。

今まで自分のことで精一杯になりすぎて、あまりに気を遣えていなかったなぁという後悔。

だから、11493さんの決意と熱意に学んで私も今から少しずつ孝行をしてゆきたいです。

まずは出来るところから。

遠くからですが、エールを送っています。
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励ましのコメントに (11493:管理人)
2005-06-13 19:00:51
■佐藤先生、NONNONさん、タエコさんへ



励ましと、激励のコメントありがとうございます!!!



見も知らぬ方々から、こんなにアドバスや応援していただけて、本当にうれしいです。



これから、もしかしたら、大変な生活が待ち受けているのかもしれません。

母の反応が衰えていく中、少しでも感情表現ができるうちに、家族全員で介護をしてあげたいと思います。



ある病院の先生に以前言われました。

「介護は大変だ、と思うと全て大変です」

「目を動かしたり、ちょっとした表情の変化で、喜びを表したりできるうちに、介護してやれるといいですね」



「それを受け止めてあげると、介護するのが喜びに感じられるようになります」と。

本当にそう思いました。



公的なものは全て活用し、少しでも頑張ってみようと思います。



母が逝く、人生の最後の瞬間に、「いい人生だったよ、あなたを生んでよかった」と思ってもらえるように、努力して上げたいと思います。

精一杯の息子の親孝行と、家族の思いやり・・・



きっと2人の子供も、私と妻を見ていてくれると思います。



仕事中にこのコメントを読んで、熱いものがこみ上げてきました。

ほんとに、ありがとうございます! 



感謝!
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