6月4日にいしちょうの前で抗議行動を行ってきました。
その時のビラを今日も掲載いたします。
私のまず訴えたいことがこれです。
<私が、この裁判を行うと決めたのは…>
私が社長と総務部長にだまされて退職届けを書かされた事が原点です。
だました事に対して、裁判の中でもいしちょうからの謝罪はありません。
自分たちがしたことを棚に上げて、休職期間が六ヶ月過ぎたら自然退職扱いだと、後出しじゃんけんみたいに主張しっぱなしで、嘘をついたことに対しての責任から逃げているとしか思えません。
皆様に訴えたい事の一番はこの事です。
総務部長と総務課長が嘘を並べている録音も証拠として裁判所に提出済みです、いしちょうはうそをついたことに対しは認めています。ならば社会的常識としてあやまるのが本当だと思いますがどうでしょうか。
社長としての責任をどう考えているのでしょうか、総務部長と総務課長に責任を押し付けるような真似だけはしないで下さい、いしちょうの代表者としてはっきりしてください。
良心のかけらもありません。同席していた組合の方々も聞いています。
総務部長は、面と向かっていけしゃあしゃあと、私は復職の約束などした覚えもないし、そんなこと絶対に言った事もありません、と言い切っていました。
総務課長は、覚えていませんと逃げ口上を並べ、聞いてませんだけを繰り返してました。
途中おろおろしていて口ごもって答をごまかしたりしていたのは誰ですか?
私は最初何の話かさっぱりわかりませんでした。
いしちょうにそんな就業規則があることを、総務課長が同席の時も総務部長からそんな話された事もないし、証拠として録音されている内容を聞いても、休職命令らしい話しを聞かされていません。 ただ、6ヶ月たったから一旦退職して怪我を治してからもう一度……としか聞いていませんので納得行きません。
こんなにもうそを並べているいしちょうを正すためにも私は復職して、今まで従業員の皆さんから聞いてきたいしちょうの問題点を、皆さんと一緒になって良い方向になるように取り組みたいと思います。
幸にもわたしの荷物はまだいしちょうの倉庫にはいったままです、いつでも仕事ができる様になっていますから、頑張りたいと思います。
今までいろいろ書いてきた事を今回は初心に返るつもりでみな様に訴えたいと思います誰が悪いのか、誰がうそを付いているのか、ハッキリしています。
そのことを改めて皆様に伝え、自分にできることは自らの手で切り開いて行く考えでいます。
応援いただいているきょうとユニオンの皆様やあたたかい言葉で励ましてくれるみなさまに感謝しきれない思いで今は頑張りたいと思います。
ありがとうございます。
2015年6月
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きょうとユニオン(京都地域合同労働組合)
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最後までお読みいただきありがとうございます。
これからもがんばりたいと思います。
次回裁判が6月8日(月)10:00から京都地方裁判所で行われます。
興味のある方はどうぞお越しください。
お待ち申しあげております。