今回もラウンドテーブルでした。
きょうとユニオンの関係者の方々も10名も参加いただき本当に心強い味方に恵まれたと感謝しかありません。
最初にお互いの息遣いまで聞こえる距離で沈黙の緊張の時間が流れて始まりました。
いしちょうからの証人として出てきたのは、なぜか総務の係長だけでした。
最初のころ私が何度か出勤していた頃、5月の??日(本人も覚えていないそうです・いいかげんです)に総務の窓口でのこと、
私が就業規則の質問をし、その回答を
「勤続2年以上なので休業期間は6ケ月あります、」と話したそうです。
と陳述書に並べられ、私は「分かりました。ではよろしくお願いします。」と答えたと書いてあります。
これが休職の合意だと書いてあり、あたかも現実にこのようなことがあったように書かれているのです。
私は「???」でしかないのです。
それよりも総務部長を出さないのは、出したら不利になることが暴かれるからだとみんなと話していましたが、その通りだと思います。
向こうは総務部長の求釈明は文章で提出しているので出さなくてよいそうで、反対にこちらからの立件で証人申請をするかもしれない事になりました。
次回にもう一度ラウンドで話し合いがありいよいよ尋問になります、ここまで来るとあとは判決を待つのみで、早く解決というか決着をつけたいと考えます。
毎月のいしちょう玄関前での抗議行動も皆様のお力をお借りして、まだまだ続けて行きたいと考えています。
簡単ですが今回の審議はこのような形で終了しました、簡単ですがご報告をいたします。