石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

大阪高裁報告!

2016年05月27日 | 裁判
石長松菊園・お宿いしちょうに働く方や、みな様に訴えます!

<大阪高裁報告>

粛々と進められた大阪高等裁判所の控訴審で、お互いの準備書面(自分に有利になる
ように主張する為に作成し法的根拠を説明する目的で裁判官に期限内に提出するもの)
がそろった確認後に、「では、お互いの意見は出ましたので、判決の期日を決めます
、・・・6月30日 1時40分より。」と言う事で判決の日程が決まりました!

 それに続いて、裁判官から和解のお考えはどうでしょうか?と双方に対して聞かれ
たのですが、当方の弁護士は、「被告に京都地裁でも和解として希望されて話した事
があり、期待もしていたのですが話にならない内容だったこともあり、当方としては
判決で決着して頂きたいのですが。」と発言。ただ、一方的に判決でと突っ張るのも
と、一応協議に応じる事になり、嘘をついてまでクビにした事は京都地裁で判決が出
ているから間違いない事、被告の準備書面を見ていても、苦しい言い訳でしかなく、
被告の文章には間違ったことも書かれているのですが、あえていしちょうとの和解協
議の場に立つ事になりました。

6月1日がその日です。(場所は大阪高裁16時30分より)


この怒りだけは、絶対に曲げられません、そして、必ず勝利を納める気持ちで望みます。



<私は20年間いしちょうを大切にしてきました。>

20年間働いてきた私だけでなく、世の中のすべての人に言えると思
うのですが、働いていればだれでも非はあると思います。それは話
をしてお互い納得して改善して行くべきことではないでしょうか、
一方的に何も言わずにウソをついてまでクビにする事はないのでは
ないでしょうか、何が気に入らなかったのか聞きたいものです。

こちらから提示した金額が、あくまでもスタート地点です、いしちょうがどこまで上
乗せして来るのかが見ものです。

判決日 6月30日(木)13時40分 大阪高裁82号法廷

まして判決になれば地位確認が認めれる可能性も出てきました、その時は社員ですか
らいしちょうに堂々と出向いて皆さんと改革あるのみです。  

今まで応援いただき本当にありがとうございました。
もう少しの我慢と必勝力です、がんばります。


<裁判官は原告のえらぶ道は三つあると定義>

一つ目は職場に復帰する道、二つ目は金銭和解をする道、三つ目は裁判官が粛々と判決を示す道
今は三つ目の道しかありません、そして判決がすべてを導いてくれます、いしちょうがその事
を受け止めて、悪しきことを正してくれたら言いと思っています。
最後に勝利を勝ち取ります。



本当に悔しいのです!!!

人生設計のすべてを崩されてしまいました。


私は石長の社長や総務部長にだまされた事を悔しくて裁判をしているのです!それが原点です!

突然クビになって何の保証もないただの人、そんな事の意味が分かってもらえるのでしょう
か、生活があります、これからの将来の希望があります、それが一瞬にして崩れさってしまい
、困窮してしまう事が、しばしば、本当にこれからの生活をどうすればいいのか不安でなりません。

きょうとユニオンに藁をもすがる思いでかけた電話で、今は救われています、勇気をもらっています、
これかの生活を考えることを教えてもらいました、判決ではっきりといしちょうが
うそをついて騙したことを証明され、今度は地位確認や慰謝料の問題が判断されることになります。
ただ、どんな勝利が待っていてもこの裁判のことは忘れられません、私の人生で。



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               2016年6月(第19号)

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「あなたが、うそをついたのが始まりですよね!いしちょうの社長さん!!」