今回からは事件の事実関係をそのままお伝えいたしたいと考えて掲載いたします。
本当はどうなっていたのかを皆様にも知っていただきたくそして、私の行動が、心情がどうだったかを参考にしていただければ幸いです。
あくまでも和解をした事は事実ですので、いしちょうに対しての悪意などは決してございません、
事実だけをお伝えいたしますのでお理解ください。
引き継ぎを言い渡され、ついに突入した進退問題を今回は始まりの会話としての裁判記録から掲載いたします、これは引き継ぎに入る前に総務部長と話した版訳になります。
2013.7.29 (人物A 総務部長 人物B 私 にて記載)
A:今も話し聞いてきたんやけどね、あれ以降まだ顔出しているようやけど、言うたけどこの前、お医者さんの診断書を、正式に働こうと思えばお医者さんの診断書をだしてこれで働けるんやと、言う事でこの前診断書を見せてもろた、軽量の仕事やったら働ける言う事やけど、軽量の仕事というのはもともとどういう事を言うのか、わしゃ解らん、あなたの場合は今労災をもうとる訳でしょ、労災で給料を保障されている、だからそれで保障されていながら、ここへ出て来て仕事、完全に仕事出来るんやったらええで、にもかかわらず中途半端な事をしとると会社のほうも困るわけや、ただで仕事つことるん違うかと、労災だしとるほうからそう言う事言われる。
B:勿論そうなんで、一応任意保険の会社と労災係の手続きをする会社と労災の担当者と話をしているんです。
どうしても業務がたまっていて、行かんと処理が出来んので・・・
A:それは会社がな、そんなことしてまで出て来てもらわんでいいんや、ちゃんとしてから出来てもろたらいいんや、え、だから会社は会社でやっぱりここで必要やったら誰か来てもらわにゃいかん、ないも仕事はそこだけと違うんやから、それとなにもあなたがやっている仕事はあなただけしかでけんちごて誰かが知らなあかん訳や組織としては、ある程度幅広く知ってもらってやれるという事も必要なわけや、それでどうするかは知らんけども、いずれにしてもあなたがおらんから言うてあなたの業務がたまっているから言うて、そんな中途半端な事で来てもらうと、さっき言うた話と以外で仕事そのものが困るのと、会社そのものが、他のものも困るやないか。
B:すみません。
A:だから、はっきりと六カ月の休みがちゃんと言われとるやったら、休んで、それから出勤して完全に治ったとそして顔出してそのうえで、そのうえでそうするか会社と話したらいいわけで。
B:そうしたらたとえば、お医者さんのほうが一応仕事しても大丈夫と診断書があればいいと言う訳ですか?
A:いや~やっぱりお医者さんの場合はね、お医者さんといえどもどういう仕事でどれだけ負担かわからへんねやから、だいたい仕事したという意向を持ち出したら、それは可能なような抽象的な表現でこの前のような診断書のような形になってくる訳や。
B:それで当初六カ月と言うのはリハビリ期間含めての六カ月やったんで、それで、それで六カ月間と言う診断書を書いておきますと言う事だったんです。
A:そしたらリハビリいってからこっち来たん。そしたらそしたら労災どうするんやな。あんたはわしには労災がどうなっとるとか何も話しせんとやな、そえでこないだ言うたにも関わらず、わしがこの日に顔だしとると、わしは、月曜日・木曜日来るとわかっとるねやから、そうしてちゃんとこなあかんやないか、それが本当に誠意と言うやつや、一生懸命やるというか、そう言う事をちゃんとせなあかんやかいか、それから病気で、怪我したという事もこれも労災認められとるんやから、今見た限りでは腰おさえたりしてなんかして来てる限りは、そんなん仕事をまともに出来る訳がないやん、六ヶ月間の診断書がわざわざ出とるんやから、それまでに完全に治ったらまたな、完全完治したという事であればな、そしたら改めてその時点でね別に六カ月たたんでも、はよ治ったほうがいいわけで、その時点で又色々考えたらいいわけで、話ししたらいいわけで、だから中途半端な形で来てもらうと、まず労災関係はどうなっとるんやと、それはちゃんとこういう風に片付いて、他から見てもそう言う変な眼で見られんようにちゃんと処理出来とるんやと言う事がまず一つ、せないかんね、わしは医者の診断書を持ってこないかんと言うとるのはそう言う意味で言うとるんやで。
ちゃんと完全に治ったという医者の・・・ところがこの前のはそうじゃないやんか、あんたが今言うたようにおそらくリハビリしながら、どんな仕事してるか医者が知ってるか知らんか知らんがね、いずれにしても仕事やから、仕事してもらったら給料払わないかんねやから、ところがあなたの場合はちゃんと給与保障をされとる訳や、保険はどうなっとるか知らんけど少なくとも労災保険はおりおうる訳や、そしたらその保険でやる以上はね、ここで働く訳にはいかんねや労災に対しても、給与を会社は払わんとただ使いしとるわいと、悪い見方を、そないなことはないけど極端な言い方をすればそう言う見方も出来る訳や、そう言う事をきちっとせないかん、それと、仕事はあなたがおらんとたまっておるのかも知らんけどね、これは組織やからあなたが人間やから誰がなんぼあれしても何時どうなるかわからん、その時に組織おいうものはそこのポジションを変えてちゃんとできるようにしとかないかん、あなた一人に頼っている訳にはいかんねやから、組織は。
自然の流れでも歳いったら定年で辞めていく訳やから、次の人が育ってないかん訳や。ましてやそう言った突発事故もある場合も予想して、ちゃんともしそう言う事があっても誰かが代わりにそう言う事が出来るようにしとかないかん、育てておかないかん、今回はねどうなるか知らんけどね、あなたがそう言う長いこと座ってれば当然手立てもせないかん、あなたが回復したら回復したでまたその時は考えたらええ訳で、その人は二人いようが三人いようがええ訳で、仕事が出来る沢山同じ仕事が出来る人がおったほうが良い訳や、だからとにかく診断書をおえ、ああいう診断書じゃなく完全に働くのであれば、やっぱり完全に働けると言うところまで、まあ六カ月過ぎてのと言うのであれば、それに医者の診断に見合った仕事と言う事もまたこれも一つの方法や、考えた見たら、けども完全に治ったらどこでもいける訳や少なくとも六カ月の間は、ちゃんと休んで保障も労災もおりる訳やから、だからちゃんとせんと他の者が困るやろ、わしゃそう思うで、だからそういうときはこれは災難や一つの、事故があると言う事は、こんな時はどんと腰据えて一つの自分を見直すという機会でもある訳や、見直して、自分を見直してさらに、飛躍していったるんやと言うね落ち着いて自分を見直し、周囲を見直しきかいでもそれぐらいの気持ちで治してからでないと困る。
B:とりあえず医者のほうから治ったら治ったで診断書お願いしますと言う形で提出させていただきます。
A:でも医者は完全てないわな・・・。
B:完全てないと思います。あのう、普通・・・・・
A:それであんた見てたら腰を押しながらあるいとるやろ、そんな事で仕事出来ひんやんか、医者がなんぼ言うたかって仕事出来ひんやは。
B:わかりました、これに関してはリハビリしてますんで、それは続けて治療して・・・
A:六カ月あるやないか、まだ一カ月か、二か月か。
B:二か月
A:別に六カ月まで出てくるなと言ってるわけやないんや、完全に治ったら出てきたら良いんや。
B:わかりました。
A:中途半端はあかんと言うとるんや。それはさっき言うた理由や。
B:わかりました。
A:あせって自分がおらなんだらどうなる、こんな事組織の問題や、前言うたようにあんたおらなんだら組織うごかんと言うならば、そんなそ組織あかんわけや。
B:わかりました。
A:こういう機会に誰かが取得するなら取得したらいいわけで、しごとはそれだけ違う色々ある。
B:わかりました。
A:六カ月期間たっても治らんと言うのも予想しとかなあかん、それもひとつの区切りとして六ヶ月間過ぎた過程でこれも医者の診断もいる医者の話しも聞かないかんし、で、あなた自身の事もいるし、労災の関係もあるやろし、そう言う事をきちっと話しして、それから出てこんと、あの、困るわな実際にあんた自身も困ると思うで、会社も困るし、周囲の人も困る、どないなっとるんや、みんなおろおろしなあかん、だからこの前言うたように、ただ席はなくなっとるわけやないんで、リハビリ行った時にちょっと顔出してね、こうして
リハビリ行ってます、すんませんな、と言うぐらいの気持ちを持ってそれで顔出すねやったら良いで、けども、やっぱり完全にでてこんのであれば、会社もいつまでも開けとく訳にいかんやろおそらく、と言うてあんた来て無理して労災貰いながら中途半端な状態で、はい仕事してます、これこそなおさら将来的に見ても非常に不透明で不確定でなんや、ふやふやとして、その人自身もこうなるんかいな、そう言う事をきちっとしなあかんし、そう言うこともきちっと、ほかのひとの影響も考えなあかんしあんた自身もここにおったのも長いわけやし。
B:わかりました。
A:何も出てこなくていいと言うてへんし、席切れてるわけやないやからね、こうして元気にだんだん良くなっとるんやと言うぐらいの、そうすれば皆がねそう見てくれて早く治ってやと言う気持ちになってくれるやろし、と言う事でわしはそう思とるし、社長もそう言う意向やと思うで、わし先に確認して言うとる訳で、わし個人で言うてへん訳や、個人で動いてへん、個人でどうなることでもない、会社の方針に従ってこれが筋が通おっとると思えばその筋が通おっとる方向で処理してる、と言うことで。
B:わかりました、まああの~前回に近づくように努力してリハビリしたいと思います。
A:そやからそういう事でな、あせりもするんやと思うけども、気持ちはわかるけどもな、やっぱりこうして休んで給料もうてる以上はそれなりの理由があってもうとる訳なんやから、それらしき・・・・・(社長の別の話しが入る)
だからあれや、そんな毎日、毎日でてきとるんかどうか知らんけど、毎日出てこんでもええやん。
B:はい、わかりました。
A:別にきになるんやったら一週間に一回でもちょっとこうして行ってきましたと、えらいすんませんと言う気持ちで。
B:わかりました。
A:なかなかわしはわかるで、、それともう少し胸張って自信もたなあかんわ、生き方に対して、これまたはずれるけどな、そうせんと組織というのは周囲から信頼されんとあかんね、周囲から信頼されたらどさっと仕事はあるね、あんたの事やから、キャリアはあるんやから、別に今のところにかじりついとらんでも、でも今の仕事をさらにやろうとすれば、周囲の人間関係を作り、変わった地点から物事を見ておれば、また広がってくるかもしれん、それと合わせてあんたは今は課長や、課長と言うものは自分だけで仕事するポストと違うんや、人から、人に頭を下げて、協力してもらって自分の仕事が出来る管理職的要素が十分にある、仕事をしようと思ったら一人では出来ひんねやは、上に行けばいくほど頭を下げて頼まな、そしてみんなに協力してもらって初めてみんなが動くんや、みんながまた又意見を出してくれるわね、そしてまた自分だけ目立つとか自分だけ保身で動
B:わかりました。
A:余分な事言うけどね、社会とか組織と言うものはそんなものや、何にも知らんでも、人が助けてくれたら出来るとか、健康で五体満足であれば、そう言う気持ちでなある意味そう言う気持ちに帰っていく機会であると思うんやで。
B:わかりました。
A:君は保障されてる訳や、去年も暑かったな、何人も倒れて、けども会社の規定から言えば手当も出えへんし、かわいそうやな、六ヶ月間で治った人も治らん人も、治っても出てこん人もおる、出れん人もおる、なんの一銭も保障されてへん、かわいそうやなと言うように思とった、でもあんたの場合はな、幸か不幸かの問題やない、そう言う形で労災的なものに給与だけでも保障されとるだけでもよかったと、会社によってはそら公務員の場合は、それはちゃんとあるから、会社によってはいろいろ内部規定があってそう言う規定になっとるところもあるし、大きな会社は公務員とほぼ同じようになっとる訳や、でもこれぐらいの会社であればみなだいたいそんなもんや、そしたら自分からね、気を付けなあかんし、それでも気をつけておっても世の中どういんもならん災難ちゅのはあるし、これは日本の国は幸いにして制度がちゃんと出来とるから、ちゃんと保障も出来るようになっとるし、だから、そういう事でな来るんやったら、来んなとは言わん社員やから、それで段々良くなってるんやと言う事ぐらいを見せにくるぐらいにしとかんと、それで仮に向こうで誰かが来てやるとるとなれば、ちゃんと教えてやるぐらいの度量の深さを持って、そこでちゃんとする、そのほうの姿勢のほうが会社に対して改めてこういう気持ちになってくれたんやな、というとこ出すチャンスやないかな、ほで、自分が今までの仕事一緒にしてたらそれまでや、孤立してやってたら、でもそう言う気持ちになって会社の為にパット動くようになればまた見方が変わってくる、開けてくるやんか。
B:わかりました。
A:なかなか言葉で言えても、なかなか実現は難しいと思うよ、それでわしらは苦労して来とるんやから、なんでもわしは自分で実践して失敗沢山して怪我もし、事故も処罰も受け、でもそれをバネにしてね、生きてきたんや。
だからわしは出来ん事ないと思うし。
B:わかりました。
A:でも、あんたの場合はそれをしなんだら今の時代にうけるとこないよ。
B:わかりました。
A:わしも歳なんやから、それでちょっとは心入れ替えてな、焦る気持ちはわかるけど、今まで色々迷惑かけたこともあるやろし、たすけてもろたこともあるやろし、また自分が助けたこともあるやろ、でもそれはね、何時までもそれにこだわっとらんと、それを糧にして今よりも良くなると、努力せなあかんわな、並大抵の努力やないで。
B:わかりました。
A:だからそうしなまたあんた、あの人来とるでとまたわしが来るたんびにそう言う、わいわはなわざわざな今まで会わなかったら、おう、来とるやないかわしのところに来とるんやったら、あんた待っとって言うつもりやけど、なにもそこまでする必要もないとわしはこの間そこまで言うとるんやから、もうはよからわしが出勤する日はわかっとるんやから、だからその時になにか言う事あったら言うてもろたらいいし、
B:わかりました。
A:そういうことやね。そうし。
B:まあ、リハビリに努力します。
A:まだ、六カ月間あるんやろ、その間で努力して完全に治るのが一番いいし治らなかったら治らなかった時点で素直にな頭下げるところは頭下げて・・・、
頭下げるところは頭下げて礼儀を尽くして頭下げてそれからや、それから出発や、余分な汗に、そんなん出したってどうしようもないんやから、組織は待ってくれへんよ、厳しいよ、まあ、そう言うことやし。
B:はい。
A:だからましてやあそこに、ポジションに誰か来たらそこ行って必要なことは、そんなもん集中してずーと来る必要ないし、一週間に一回くらい着て、を育てるくらいの気持ちでね、なんかわからんかったら言うてとわかるまであれするしと、それでわしは今休職のみで他から保障受け取る身やから、ずっと来るわけにはいかんのでと、そう言う事をすると会社に迷惑もかかるし、治療に専念したいけども、まあ幸い動く事が出来るからしゃべることもどうむないし、その範囲で一週間に一回、必要があれば二回、おそらく短時間や、分からんことがあったら、またメモしておいてもうたら見ますからと、言うぐらいのそお言うてまた机行ってまたその人にいってるとその人もまた迷惑することもあるからな、その辺のところはもう大人としてその時の空気を読んでいかんとな。
B:わかりました。
A:まあそう言う事や。
以上があの時の総務部長の話しのすべてです。
何かおかしいと考えつつ、威圧感から聞いているだけになりましたが、診断書なを出したら良いのかと思ったのです、そして上手く話しを組み立てているものだと関心したものですが、相手が総務部長なので反論しても仕方ないと考えていました。
始まりがここにあった様です。
お読み頂きありがとうございました。
本当はどうなっていたのかを皆様にも知っていただきたくそして、私の行動が、心情がどうだったかを参考にしていただければ幸いです。
あくまでも和解をした事は事実ですので、いしちょうに対しての悪意などは決してございません、
事実だけをお伝えいたしますのでお理解ください。
引き継ぎを言い渡され、ついに突入した進退問題を今回は始まりの会話としての裁判記録から掲載いたします、これは引き継ぎに入る前に総務部長と話した版訳になります。
2013.7.29 (人物A 総務部長 人物B 私 にて記載)
A:今も話し聞いてきたんやけどね、あれ以降まだ顔出しているようやけど、言うたけどこの前、お医者さんの診断書を、正式に働こうと思えばお医者さんの診断書をだしてこれで働けるんやと、言う事でこの前診断書を見せてもろた、軽量の仕事やったら働ける言う事やけど、軽量の仕事というのはもともとどういう事を言うのか、わしゃ解らん、あなたの場合は今労災をもうとる訳でしょ、労災で給料を保障されている、だからそれで保障されていながら、ここへ出て来て仕事、完全に仕事出来るんやったらええで、にもかかわらず中途半端な事をしとると会社のほうも困るわけや、ただで仕事つことるん違うかと、労災だしとるほうからそう言う事言われる。
B:勿論そうなんで、一応任意保険の会社と労災係の手続きをする会社と労災の担当者と話をしているんです。
どうしても業務がたまっていて、行かんと処理が出来んので・・・
A:それは会社がな、そんなことしてまで出て来てもらわんでいいんや、ちゃんとしてから出来てもろたらいいんや、え、だから会社は会社でやっぱりここで必要やったら誰か来てもらわにゃいかん、ないも仕事はそこだけと違うんやから、それとなにもあなたがやっている仕事はあなただけしかでけんちごて誰かが知らなあかん訳や組織としては、ある程度幅広く知ってもらってやれるという事も必要なわけや、それでどうするかは知らんけども、いずれにしてもあなたがおらんから言うてあなたの業務がたまっているから言うて、そんな中途半端な事で来てもらうと、さっき言うた話と以外で仕事そのものが困るのと、会社そのものが、他のものも困るやないか。
B:すみません。
A:だから、はっきりと六カ月の休みがちゃんと言われとるやったら、休んで、それから出勤して完全に治ったとそして顔出してそのうえで、そのうえでそうするか会社と話したらいいわけで。
B:そうしたらたとえば、お医者さんのほうが一応仕事しても大丈夫と診断書があればいいと言う訳ですか?
A:いや~やっぱりお医者さんの場合はね、お医者さんといえどもどういう仕事でどれだけ負担かわからへんねやから、だいたい仕事したという意向を持ち出したら、それは可能なような抽象的な表現でこの前のような診断書のような形になってくる訳や。
B:それで当初六カ月と言うのはリハビリ期間含めての六カ月やったんで、それで、それで六カ月間と言う診断書を書いておきますと言う事だったんです。
A:そしたらリハビリいってからこっち来たん。そしたらそしたら労災どうするんやな。あんたはわしには労災がどうなっとるとか何も話しせんとやな、そえでこないだ言うたにも関わらず、わしがこの日に顔だしとると、わしは、月曜日・木曜日来るとわかっとるねやから、そうしてちゃんとこなあかんやないか、それが本当に誠意と言うやつや、一生懸命やるというか、そう言う事をちゃんとせなあかんやかいか、それから病気で、怪我したという事もこれも労災認められとるんやから、今見た限りでは腰おさえたりしてなんかして来てる限りは、そんなん仕事をまともに出来る訳がないやん、六ヶ月間の診断書がわざわざ出とるんやから、それまでに完全に治ったらまたな、完全完治したという事であればな、そしたら改めてその時点でね別に六カ月たたんでも、はよ治ったほうがいいわけで、その時点で又色々考えたらいいわけで、話ししたらいいわけで、だから中途半端な形で来てもらうと、まず労災関係はどうなっとるんやと、それはちゃんとこういう風に片付いて、他から見てもそう言う変な眼で見られんようにちゃんと処理出来とるんやと言う事がまず一つ、せないかんね、わしは医者の診断書を持ってこないかんと言うとるのはそう言う意味で言うとるんやで。
ちゃんと完全に治ったという医者の・・・ところがこの前のはそうじゃないやんか、あんたが今言うたようにおそらくリハビリしながら、どんな仕事してるか医者が知ってるか知らんか知らんがね、いずれにしても仕事やから、仕事してもらったら給料払わないかんねやから、ところがあなたの場合はちゃんと給与保障をされとる訳や、保険はどうなっとるか知らんけど少なくとも労災保険はおりおうる訳や、そしたらその保険でやる以上はね、ここで働く訳にはいかんねや労災に対しても、給与を会社は払わんとただ使いしとるわいと、悪い見方を、そないなことはないけど極端な言い方をすればそう言う見方も出来る訳や、そう言う事をきちっとせないかん、それと、仕事はあなたがおらんとたまっておるのかも知らんけどね、これは組織やからあなたが人間やから誰がなんぼあれしても何時どうなるかわからん、その時に組織おいうものはそこのポジションを変えてちゃんとできるようにしとかないかん、あなた一人に頼っている訳にはいかんねやから、組織は。
自然の流れでも歳いったら定年で辞めていく訳やから、次の人が育ってないかん訳や。ましてやそう言った突発事故もある場合も予想して、ちゃんともしそう言う事があっても誰かが代わりにそう言う事が出来るようにしとかないかん、育てておかないかん、今回はねどうなるか知らんけどね、あなたがそう言う長いこと座ってれば当然手立てもせないかん、あなたが回復したら回復したでまたその時は考えたらええ訳で、その人は二人いようが三人いようがええ訳で、仕事が出来る沢山同じ仕事が出来る人がおったほうが良い訳や、だからとにかく診断書をおえ、ああいう診断書じゃなく完全に働くのであれば、やっぱり完全に働けると言うところまで、まあ六カ月過ぎてのと言うのであれば、それに医者の診断に見合った仕事と言う事もまたこれも一つの方法や、考えた見たら、けども完全に治ったらどこでもいける訳や少なくとも六カ月の間は、ちゃんと休んで保障も労災もおりる訳やから、だからちゃんとせんと他の者が困るやろ、わしゃそう思うで、だからそういうときはこれは災難や一つの、事故があると言う事は、こんな時はどんと腰据えて一つの自分を見直すという機会でもある訳や、見直して、自分を見直してさらに、飛躍していったるんやと言うね落ち着いて自分を見直し、周囲を見直しきかいでもそれぐらいの気持ちで治してからでないと困る。
B:とりあえず医者のほうから治ったら治ったで診断書お願いしますと言う形で提出させていただきます。
A:でも医者は完全てないわな・・・。
B:完全てないと思います。あのう、普通・・・・・
A:それであんた見てたら腰を押しながらあるいとるやろ、そんな事で仕事出来ひんやんか、医者がなんぼ言うたかって仕事出来ひんやは。
B:わかりました、これに関してはリハビリしてますんで、それは続けて治療して・・・
A:六カ月あるやないか、まだ一カ月か、二か月か。
B:二か月
A:別に六カ月まで出てくるなと言ってるわけやないんや、完全に治ったら出てきたら良いんや。
B:わかりました。
A:中途半端はあかんと言うとるんや。それはさっき言うた理由や。
B:わかりました。
A:あせって自分がおらなんだらどうなる、こんな事組織の問題や、前言うたようにあんたおらなんだら組織うごかんと言うならば、そんなそ組織あかんわけや。
B:わかりました。
A:こういう機会に誰かが取得するなら取得したらいいわけで、しごとはそれだけ違う色々ある。
B:わかりました。
A:六カ月期間たっても治らんと言うのも予想しとかなあかん、それもひとつの区切りとして六ヶ月間過ぎた過程でこれも医者の診断もいる医者の話しも聞かないかんし、で、あなた自身の事もいるし、労災の関係もあるやろし、そう言う事をきちっと話しして、それから出てこんと、あの、困るわな実際にあんた自身も困ると思うで、会社も困るし、周囲の人も困る、どないなっとるんや、みんなおろおろしなあかん、だからこの前言うたように、ただ席はなくなっとるわけやないんで、リハビリ行った時にちょっと顔出してね、こうして
リハビリ行ってます、すんませんな、と言うぐらいの気持ちを持ってそれで顔出すねやったら良いで、けども、やっぱり完全にでてこんのであれば、会社もいつまでも開けとく訳にいかんやろおそらく、と言うてあんた来て無理して労災貰いながら中途半端な状態で、はい仕事してます、これこそなおさら将来的に見ても非常に不透明で不確定でなんや、ふやふやとして、その人自身もこうなるんかいな、そう言う事をきちっとしなあかんし、そう言うこともきちっと、ほかのひとの影響も考えなあかんしあんた自身もここにおったのも長いわけやし。
B:わかりました。
A:何も出てこなくていいと言うてへんし、席切れてるわけやないやからね、こうして元気にだんだん良くなっとるんやと言うぐらいの、そうすれば皆がねそう見てくれて早く治ってやと言う気持ちになってくれるやろし、と言う事でわしはそう思とるし、社長もそう言う意向やと思うで、わし先に確認して言うとる訳で、わし個人で言うてへん訳や、個人で動いてへん、個人でどうなることでもない、会社の方針に従ってこれが筋が通おっとると思えばその筋が通おっとる方向で処理してる、と言うことで。
B:わかりました、まああの~前回に近づくように努力してリハビリしたいと思います。
A:そやからそういう事でな、あせりもするんやと思うけども、気持ちはわかるけどもな、やっぱりこうして休んで給料もうてる以上はそれなりの理由があってもうとる訳なんやから、それらしき・・・・・(社長の別の話しが入る)
だからあれや、そんな毎日、毎日でてきとるんかどうか知らんけど、毎日出てこんでもええやん。
B:はい、わかりました。
A:別にきになるんやったら一週間に一回でもちょっとこうして行ってきましたと、えらいすんませんと言う気持ちで。
B:わかりました。
A:なかなかわしはわかるで、、それともう少し胸張って自信もたなあかんわ、生き方に対して、これまたはずれるけどな、そうせんと組織というのは周囲から信頼されんとあかんね、周囲から信頼されたらどさっと仕事はあるね、あんたの事やから、キャリアはあるんやから、別に今のところにかじりついとらんでも、でも今の仕事をさらにやろうとすれば、周囲の人間関係を作り、変わった地点から物事を見ておれば、また広がってくるかもしれん、それと合わせてあんたは今は課長や、課長と言うものは自分だけで仕事するポストと違うんや、人から、人に頭を下げて、協力してもらって自分の仕事が出来る管理職的要素が十分にある、仕事をしようと思ったら一人では出来ひんねやは、上に行けばいくほど頭を下げて頼まな、そしてみんなに協力してもらって初めてみんなが動くんや、みんながまた又意見を出してくれるわね、そしてまた自分だけ目立つとか自分だけ保身で動
B:わかりました。
A:余分な事言うけどね、社会とか組織と言うものはそんなものや、何にも知らんでも、人が助けてくれたら出来るとか、健康で五体満足であれば、そう言う気持ちでなある意味そう言う気持ちに帰っていく機会であると思うんやで。
B:わかりました。
A:君は保障されてる訳や、去年も暑かったな、何人も倒れて、けども会社の規定から言えば手当も出えへんし、かわいそうやな、六ヶ月間で治った人も治らん人も、治っても出てこん人もおる、出れん人もおる、なんの一銭も保障されてへん、かわいそうやなと言うように思とった、でもあんたの場合はな、幸か不幸かの問題やない、そう言う形で労災的なものに給与だけでも保障されとるだけでもよかったと、会社によってはそら公務員の場合は、それはちゃんとあるから、会社によってはいろいろ内部規定があってそう言う規定になっとるところもあるし、大きな会社は公務員とほぼ同じようになっとる訳や、でもこれぐらいの会社であればみなだいたいそんなもんや、そしたら自分からね、気を付けなあかんし、それでも気をつけておっても世の中どういんもならん災難ちゅのはあるし、これは日本の国は幸いにして制度がちゃんと出来とるから、ちゃんと保障も出来るようになっとるし、だから、そういう事でな来るんやったら、来んなとは言わん社員やから、それで段々良くなってるんやと言う事ぐらいを見せにくるぐらいにしとかんと、それで仮に向こうで誰かが来てやるとるとなれば、ちゃんと教えてやるぐらいの度量の深さを持って、そこでちゃんとする、そのほうの姿勢のほうが会社に対して改めてこういう気持ちになってくれたんやな、というとこ出すチャンスやないかな、ほで、自分が今までの仕事一緒にしてたらそれまでや、孤立してやってたら、でもそう言う気持ちになって会社の為にパット動くようになればまた見方が変わってくる、開けてくるやんか。
B:わかりました。
A:なかなか言葉で言えても、なかなか実現は難しいと思うよ、それでわしらは苦労して来とるんやから、なんでもわしは自分で実践して失敗沢山して怪我もし、事故も処罰も受け、でもそれをバネにしてね、生きてきたんや。
だからわしは出来ん事ないと思うし。
B:わかりました。
A:でも、あんたの場合はそれをしなんだら今の時代にうけるとこないよ。
B:わかりました。
A:わしも歳なんやから、それでちょっとは心入れ替えてな、焦る気持ちはわかるけど、今まで色々迷惑かけたこともあるやろし、たすけてもろたこともあるやろし、また自分が助けたこともあるやろ、でもそれはね、何時までもそれにこだわっとらんと、それを糧にして今よりも良くなると、努力せなあかんわな、並大抵の努力やないで。
B:わかりました。
A:だからそうしなまたあんた、あの人来とるでとまたわしが来るたんびにそう言う、わいわはなわざわざな今まで会わなかったら、おう、来とるやないかわしのところに来とるんやったら、あんた待っとって言うつもりやけど、なにもそこまでする必要もないとわしはこの間そこまで言うとるんやから、もうはよからわしが出勤する日はわかっとるんやから、だからその時になにか言う事あったら言うてもろたらいいし、
B:わかりました。
A:そういうことやね。そうし。
B:まあ、リハビリに努力します。
A:まだ、六カ月間あるんやろ、その間で努力して完全に治るのが一番いいし治らなかったら治らなかった時点で素直にな頭下げるところは頭下げて・・・、
頭下げるところは頭下げて礼儀を尽くして頭下げてそれからや、それから出発や、余分な汗に、そんなん出したってどうしようもないんやから、組織は待ってくれへんよ、厳しいよ、まあ、そう言うことやし。
B:はい。
A:だからましてやあそこに、ポジションに誰か来たらそこ行って必要なことは、そんなもん集中してずーと来る必要ないし、一週間に一回くらい着て、を育てるくらいの気持ちでね、なんかわからんかったら言うてとわかるまであれするしと、それでわしは今休職のみで他から保障受け取る身やから、ずっと来るわけにはいかんのでと、そう言う事をすると会社に迷惑もかかるし、治療に専念したいけども、まあ幸い動く事が出来るからしゃべることもどうむないし、その範囲で一週間に一回、必要があれば二回、おそらく短時間や、分からんことがあったら、またメモしておいてもうたら見ますからと、言うぐらいのそお言うてまた机行ってまたその人にいってるとその人もまた迷惑することもあるからな、その辺のところはもう大人としてその時の空気を読んでいかんとな。
B:わかりました。
A:まあそう言う事や。
以上があの時の総務部長の話しのすべてです。
何かおかしいと考えつつ、威圧感から聞いているだけになりましたが、診断書なを出したら良いのかと思ったのです、そして上手く話しを組み立てているものだと関心したものですが、相手が総務部長なので反論しても仕方ないと考えていました。
始まりがここにあった様です。
お読み頂きありがとうございました。