今日は年金を貰えるようになってからの話を少しします。
一番最初の年金はほんのわずかな額でしたがありがたいと心から感じたものです。
今までの仕事の給料からの天引きで払い込んできたものが少しづついただけるのは日本に生まれて良かったと大袈裟ですが感じました。
年金の仕組みが崩れてきて今後の将来の見通しが心配なご時世ですが、今の社会においてはこれからのシルバー世代の増加がどんな風に変わって行くのはを先行き不安ながら今は、バイトですが働かせていただける間は頑張らないといけないと心の中では考えています。
本音を言うと60才を越えてからだの変化には本当に驚いています、あちこちから油切れのような症状だったり、物覚えも悪くなったり、(私だけが痛切に感じているのでしょうか?人の名前が出てこなかったり、家内からよく笑われるのですが、あれ、それ、ほら が口癖のようになってきました。)時として今自分は何をしようとしていたのかな?なんて事も、あるあるなんて話しています。
将来の事を考えての生活プランのたて方も年金がベースになりあと何年したらなんて、ぼんやりながらも考えているのです。
老後の話なんて若い皆さんからするとまだまだ先の事と考えておられるし、今はそんなことまで考えていられるか、今日が大事なんだなんて言われることもあります、でも私にとっては今がどんなに大切でもあと何年くらい生きているのだろうなんて考えてしまう事もあるのです。
でも今は頑張らないと!と奮い立たせて毎日を過ごしています。
皆さんもどんなことがあっても明日は来るのです、頑張ってください。
ありがとうございました。
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