石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

本当に!?

2020年08月18日 | 裁判

いしちょう裁判 石長松菊園 お宿いしちょう 廣田明雄の戦いです。

「応援ありがとうございました。」

おかげさまで皆様の応援のおかげと感謝しております。

皆様に応援いただいていた㈱石長(石長松菊園・お宿いしちょう)を相手取り、京都地方裁判所に提訴していました「地位確認等請求事件」の判決が去る2016年2月12日305号法廷で定年退職日までの地位確認がされ、被告には給与の支払い命令が出ました。

しかも仮執行が宣言されています!

判決文の中にははっきりと、原告の退職の意思表示は無効だと書かれており、今までブログでも書いてきた石長の役員と元総務部等が行った詐欺と受け止めている行為に対しては、裁判所の所見は最初から再雇用をするつもりがなかったと記載されていることから、暗に甘い言葉と威圧的な態度で私をだまし続けたものと解釈してもいいと思われます。

ここで今までの簡単な流れを説明しておきたいと思います。

私は平成25年4月18日に通勤途中に事故に遭い、10日間の入院をした、そのときの診断書がリハビリを含めて6ケ月だったので、もう一度事故日からの全治1っケ月の診断書を提出し、その後週に1~3回の会社への出勤をして業務遅延をなくしていたが、元総務部長はそのことで会社も迷惑だし体を直すのが先決だと口調を荒げて話し、出勤したければ診断書を出せと指示、私はその後7月12日付けで軽作業なら可能の診断書を提出し出勤していたが、急に社長が業務引継ぎ命令を出してきて、仕事を奪われたように感じたのですが、命令なら仕方なく、荷物はフロント倉庫に片付けて(後に元総務部等からまた戻ってくるのだから、邪魔にならないところにおいておけばいいといわれていました)引継ぎを行っていました。

今度は会社には軽作業などないと言い出し、6ケ月間休むように命令、実は私の仕事内容は予約業務の一環でパソコン相手にしている仕事が主で、まさに軽作業であったのだが、説明しても一貫して労災の保障期間6ケ月間休む様に命令があり従わざるを得ない状況に追い込まれてゆきました。
そしてその後25年10月8日付け診断書にあるように、右肩腱板損傷のための修復手術が必要となってきたため、元総務部長と相談したが、一旦退職して再度復職すれば言いと言い出したのです、もちろんこれは社長も了承していると何度も話してくるので、一筆書いてくれと話すと、そんな水臭いと言われ、我々が(隣に総務課長が在籍していた)証人だからとまで言われて、仕方なく退職届を書いたもので、翌年になって電話で「あんたの再雇用はないから、こなくていいから。」とだけ言って切ってしまったのです。

そこで、「きょうとユニオン」に相談し、団体交渉に臨んだのですが、あきれたことに元総務部長と総務課長はそんな事言った覚えはないお最後まで嘘を吐き通したのです。(録音が残っているとも知らずに)

そして1年半をかけてここまで着ました。

 

今後の対応はこれから弁護士先生を含めて組合での話し合いで決めてゆきたいと考えております。

繰り返しますが、皆様本当にありがとうございました。

長い間お付き合いいただきありがとうございました。

一応の掲載をあと一回で終了させていただきます。

私がここまで来れたのも、応援いただいた皆様のおかげです。

なにより心強く感じたのは弁護士先生やユニオンの皆様のおかげでした。

本当にありがとうございました。

そして、今回ご購読いただいた皆様には感謝申し上げます。

感謝