芝栗の渋皮煮を始めました。
小さいので大変ですが味は絶品です。
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鬼皮を取るのに手が痛くなります。
渋抜きに何回も茹でる そしてお砂糖を入れて煮含めます。
気のなが~い作業が続きます。
渋皮煮修業3年目です。2年目にようやくまあまあ合格を貰いました。
初めての年 一昨年の事です ナイショのお話だけれど時効成立なのでお話しますね。
丁度この頃 渋皮煮をしていた。
その日も夕方からお菓子の教室の日でした。
“上手く出来てるぞ”もう一回火を通すと
の状態でした。
21時教室から帰り 火を点けてお風呂に そしてそのまま
朝3時 変な匂いで目が覚めた 何だろう?燻製のような匂い?
わぁー 渋皮煮 飛び起きた いいえソ~ット起きました。
約5時間位蛍火で煮詰めたのだからたまらない
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鍋の中は栗の炭 家中臭い
窓を少しづつ開けて パブリーズをシュッジュッっと そしてソット
しました。
朝5時 (我が家は年寄りタイムで朝は早い 夜も早いよ) 匂いは消えていない。
幸いにも鼻つんぼのジイジは気が付いていないようです。
何食わぬ顔で朝食を済ませました。
鍋は使い物にならないので (綺麗にする気が無い) スーパーへ
でもー変ね~ ガスは4時間 同じ火力で使い続けると切れるはず???
ガス屋さんに
慌てて見えたガス屋さんは
「コンピューターが壊れていました スミマセン
大事にならなくて何よりでした」
ここまでは誰にもバレていませんでした。
けど2日後 お母さん(嫁)が来て
「ばあちゃん 赤い蓋の鍋は?」
「そんなのありませんでしたよ これです」
「あの鍋どうしたん?使い勝手が良かったのに」
ヤレヤレ…で白状しました。
「まぁー気をつけんさいよ。火事になったらどうするんよ」
とお叱りを受けました。
ジジとババの燻製が出来ても仕方ないもんね。注意します。
…今日火曜日でお菓子教室です 行ってきま~す。
帰っても火は使いません ご安心を
ガスは2時間使うと切れるようになりました。
小さいので大変ですが味は絶品です。
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鬼皮を取るのに手が痛くなります。
渋抜きに何回も茹でる そしてお砂糖を入れて煮含めます。
気のなが~い作業が続きます。
渋皮煮修業3年目です。2年目にようやくまあまあ合格を貰いました。
初めての年 一昨年の事です ナイショのお話だけれど時効成立なのでお話しますね。
丁度この頃 渋皮煮をしていた。
その日も夕方からお菓子の教室の日でした。
“上手く出来てるぞ”もう一回火を通すと
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21時教室から帰り 火を点けてお風呂に そしてそのまま
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朝3時 変な匂いで目が覚めた 何だろう?燻製のような匂い?
わぁー 渋皮煮 飛び起きた いいえソ~ット起きました。
約5時間位蛍火で煮詰めたのだからたまらない
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鍋の中は栗の炭 家中臭い
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窓を少しづつ開けて パブリーズをシュッジュッっと そしてソット
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朝5時 (我が家は年寄りタイムで朝は早い 夜も早いよ) 匂いは消えていない。
幸いにも鼻つんぼのジイジは気が付いていないようです。
何食わぬ顔で朝食を済ませました。
鍋は使い物にならないので (綺麗にする気が無い) スーパーへ
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でもー変ね~ ガスは4時間 同じ火力で使い続けると切れるはず???
ガス屋さんに
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慌てて見えたガス屋さんは
「コンピューターが壊れていました スミマセン
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ここまでは誰にもバレていませんでした。
けど2日後 お母さん(嫁)が来て
「ばあちゃん 赤い蓋の鍋は?」
「そんなのありませんでしたよ これです」
「あの鍋どうしたん?使い勝手が良かったのに」
ヤレヤレ…で白状しました。
「まぁー気をつけんさいよ。火事になったらどうするんよ」
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とお叱りを受けました。
ジジとババの燻製が出来ても仕方ないもんね。注意します。
…今日火曜日でお菓子教室です 行ってきま~す。
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帰っても火は使いません ご安心を
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ガスは2時間使うと切れるようになりました。