三隈建造日記５６ 船体外縁１

ズドラーストヴィチェ皆様

今日の大阪は台風５号の影響で風が強い日となっております。
　さらに風も冷たく、気温も低いので今夜は少し暖かめにして睡眠
した方がよさそうですね。

話変わって先日金曜日に放送されていた「ロストバケーション」という
サメ映画を観ました。
　作品中にはスマホとかが出てくるので結構最近の作品なのかな？
という感じでした。
この作品は主人公の女性が秘密のビーチという人知れずのビーチで
サーフィンをしていてサメに襲われるといった話になります。
　現地には２名ほどの他の現地人？がサーフィンしている程度の場所で
夕刻、その人達が引き上げるタイミングで主人公がサメに襲われ、
そこから沖合に浮かぶ岩肌（潮の干潮で海面にでてきた）等を使って
サメから逃げつつ、最終的には立ち向かう内容です。

まず気に入ったのがサーフィン中の撮影の仕方ですかね。
カメラが海上と水上を行き来しながら撮影してるんですが、サーファーが
波をくぐって沖に向かう時の泳ぎを水中から撮影したり、波の動き、
サーフィン中の水中からのアングル等、とにかく私にとってはかなり新鮮な
光景が沢山みれてとても楽しかったです。
また、女性がサメに襲われて以降ですが、医療の知識があるという事で、
自身が看護婦側の目線で喋りながら止血処置をしているシーンがありました。
かなりグロテスクでしたが、とても勉強になる内容でした。
サメに襲われて身動きが取れなくなるのが話の序盤～中盤ほどとかなり早めで
残りの時間をどう進行するのかと思えば結構色々と楽しめる内容でした。
Ｂ級映画かと思って面白半分で見ましたが、結構見入って観賞できましたので、
興味ある方は調べてみてください。


それでは本日の
§　三隈建造日記　§


本日からは船体の外縁部パーツ（持ちにくくなるから後回しにしていたパーツ）の
制作取り付けに入っていきます。
まずは艦尾方面から。プラ説明書です。艦尾旗竿と係船桁を取り付けます。


艦尾の旗竿はエッチングも存在しますが、やはり丸みのあるパーツの方が良いという事で
そのままプラパーツを軍艦色塗装して取り付けました。パーツ番号Ｍ１ですね。


次は係船桁です。　こちらはエッチングを用いて展開状態も再現できますが、
個人的に巡航状態が好きなので格納状態で行きたいと思います。
場所は洗い場の前方スペース。


ここに軍艦色塗装＆サビを塗布したＣ１５パーツを取り付けます。


艦尾はとりえず以上で艦首側。こちらも旗竿と軍艦を示す菊花紋章の装着といきます。


先に簡単、菊花紋章から。こちらは購入したエッチングについていた物を使用します。
　

元より金色になっているので塗装する必要が無くていいですね。
ただし、パーツが平らなので曲面接着する場合は接点を削る等して設置面を増やしておくと
いつの間にか落ちてなくなるということが無くて安心かと思います。


続いてが旗竿になります。　艦首側のエッチング旗竿ですが、ミニクレーンとかが付属していて
ちょっと豪華です。逆に元のパーツはタダの棒なのでちょっと味気ないですよね。


という事で合体することにしました。　エッチングの中央支柱を切り離し、前後の部位を
プラパーツに接着しなおします。これで厚みのある旗竿の完成ですねｗ


これを塗装して艦首に取り付ければ完成～～



ちょっと短いですが、本日の作業は以上になります。
現在はボートを吊る様にダビット関係の制作を頑張っているところです。
あ、前回ボート吊るすと書いてましたが止めました。
格納状態での再現となりまーす。
どうなるかは次回のお楽しみということで。

それでは皆様　ダスヴィダーニャ　ノシノシ




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宇宙戦艦ヤマト２２０２ 第５章 感想とか（ネタバレあり）

ズドラーストヴィチェ　皆様

本日は少し前に観に行ってきた「宇宙戦艦ヤマト2202　第５章」の
感想やら内容を書きたいと思います。
　ヤマト2202は今年の秋からテレビ放送が決定してますので、
ネタバレしたくない方は閲覧にご注意ください。


　して、内容ですが、前４章にてテレサとの邂逅を果たした古代達の前にデスラーが登場
うるシーンから始まり、そこでテレサの力を通じてデスラーの過去の回想が始まります。
ヤマト２１９９にてデスラーが独裁者として行ってきた他惑星への侵攻や惑星爆弾、果ては
母星に船を落下させて民を裏切る様な真似をした本当の意味・隠された真実等がここで
明かされていきます。
　２１９９を見た時は過去作と比べたデスラーに非道っぷりとヤマトへの対抗心からと思われていた
暴走行為の数々には全て裏があったことがこの章を通してわかり、「あぁ、デスラーは今も昔も
同じ自国愛あふれるキャラなんだなぁ」と感動しました。

また、このデスラーとの遭遇にはキーマン中尉も話として噛んできます。
以前波動エンジンに仕込んだ細工も含め色々と動き出すので目が離せません！
こちらは色々な心の変化や裏自事情が判明しますので、ぜひぜひ本編を観て納得してほしいところです。

テレサと邂逅した古代達ですが、別段　力を受け取るとかそういう話ではなく、簡単に言ってしまえば
今後起こる出来事・運命を乗り越えるためには一度テレサの元までくる必要があった。
そうすることで数多の運命の歯車（作中ではヤマトの織りなす輪という表現でした）がかみ合い、
これから起こる事への準備となる。　
そういった感じの話です。（かなりザックリなので間違ってたらすいません（汗汗））

テレサからの話を受けたヤマトは転進、地球を目指し、白色彗星との対決に臨みます。

時を同じくして地球側では太陽系内に出現するガトランティス軍の頻度が増加、大型戦艦の
襲来等も合わせて苦戦を強いられる中、波動砲構想の元量産されたアンドロメダ級や他軍艦による
圧倒的な数による兵力戦の火ぶたが切って落とされ、ちょっとドン引きするぐらいの数の暴力戦を
展開します。　
　その戦力によりガトランティス艦隊を壊滅せしめんとしたところにとうとう、本丸の白色彗星が
ワープを使って地球艦隊の前に姿を現します。
地球艦隊はここぞとばかりに総力による波動砲一斉射による白色彗星の撃破プランに移行、それを
実行して見事命中！　白色彗星は爆炎に飲まれて倒したかにみえるが・・・・。
案の定というかフラグというか、当然ながら撃破には至らないわけですが、霧の晴れた先に
見える白色彗星の正体。
過去作も圧倒的スケールでしたが、今作はさらにずば抜けていましたね。
もはや百聞は意見にしかず。　ぜひ実際にご覧になった方が良いでしょう。
そしてエネルギーを使い果たした地球艦隊は旧作同様　彗星の餌食に・・・・
そんなところにヤマトが連続ワープで強制帰還。　テレサの言うヤマトの織りなす輪にて
白色彗星を倒さんと立ち向かうわけですが・・・とあるキャラが！！まさかの裏切りを！！
冷静な第３者視点から見れば本末転倒なバカげた行為でしたが、やはりああいう事は当事者に
なってみないと分からない気持ちなのでしょうね。

まぁ、その辺も実際に作品を観てのお楽しみという事で。
で、感想ですが、２２０２は旧作のおいてもそうでしたが「愛」をテーマにした作品であり、
その「愛」には様々な視点や考え、受け取り方があるというのが作品を通して伝わってきました。
　また、リメイクという事で様々な追加要素や改変はあるものの、大筋や大事なところはちゃんと
残して表現しているあたり、流石２１９９を作った制作スタッフ一同だなと感心しました。
宇宙戦艦ヤマトは２１９９にしろ２２０２にしろ、何か一つの事にこだわりをもって
それを視聴者に訴えてくる作品です。　ただのバトルものアニメとして見るのではなく、
作りてが何を伝えようとしているのかを考えて見る事で、ものすごい奥深い作品となってきますので、
是非ともそういった観点からもヤマトをみていただけたらなーっと思います。

残り２章。次回は１１月２日に上映だそうです。
その時期にはテレビ放送も始まっている事でしょう。
早くも秋が待ち遠しいですね。

それでは本日はこの辺で。　ダスヴィダーニャ　ノシノシ

三隈建造日記５５ 水貞用台車作成設置

ズドラーストヴィチェ皆様

最近古い曲にハマっているイナ中尉でございます。
古いとはいってもアニソン系の古いのですけどね。

例えば

get wild：　こちらはシティーハンターのエンディングですね。現在テレビで
　　　　　　再放送されておりまして、曲を聴いたら気に入ってしまった次第です。
　
Only one Number one：アニメ　デジキャラットのオープニング曲です。
　　　　　　　　　　　　奥井雅美さんが歌っていまして結構カッコイイ曲です。

PARTYY NIGHT:同じくデジキャラットの挿入歌？　一度だけ流れる曲です。

ＴＵＲＳＴ：これが私のご主人様　のオープニング。　こちらも奥井雅美さんですね。
　　　　　　アニメ自体は見たことないですが良い曲です。

ロマンス：アニメ　すごいよマサルさん　のオープニングです。ぺニシリさんが歌ってます。
　　　　　失礼ながら本家の方はあまり好きではなく、歌ってみたシリーズの方が好きです。

wind of cronus:　エロゲ　プレゼンス　のオープニングらしいです。真理絵さんが歌ってます。
　　　　　　　　　かなりお勧めの曲です。私史上２番目に気に入っている曲です。非常に心に
　　　　　　　　　響く曲調なので是非とも調べて聞いてみてほしいですね。

Ｎｅｖｅｒ　Ｓｌａｓｈ！！：こちらもエロゲになるのですが　がくと　のオープニング曲です。
　歌は飛蘭が歌っています。未プレイですが曲はとってもカッコイイです。私一番のお気に入り。
かれこれ１５年以上はずっと聞き続けていますね。私にとって曲調とかが完全にストライク
なのでしょう。

他にも色々沢山あるんですけど、このままじゃ三隈日記が描けなくなるので終わりますｗ

さてさてそれでは本日の
§　三隈建造日記　§

本日は水貞の船体への据え付け作業になります。
要は運搬台車とかの作成と設置ですね。
台車は三隈キットに付属していたエッチングと別途購入したエッチングセットの物と
２種類あるのでそれぞれ比較しつつ良さそうな方を使用していきます。

まずは２座式の方の台車の説明書からです。
機体に取り付ける方が発射台で、２座と３座で形が違います。
また、運搬台車の方は共通のパーツとなります。


そしてこちらが発射台のパーツで、左が別途購入、右がキット付属のエッチングになります。
右の方が細かい部分が多いので右を使うことにします。


続いて３座の方の発射台です。
基本的に構造は同じで、形が微妙に異なります。


エッチング比較です。３座の場合は左の別途購入タイプの方が質がよさそうですね。


次は運搬台車の台部分です。こちらは展開状態の


４つ角を全部立てた組立状態です。


発射台をそれぞれ組み立てました。とはいっても４辺を持ち上げるだけですが。


運搬台車の展開パーツです。左が別途購入、右がキット付属です。
こちらは左がの方がいいですね。まぁ、人によって好みが変わりそうな感じではありますが・・。


台車組立です。　まず横のフレームを立ち上げます。


そのまま底面に当たるパーツを曲げて反対側の上に乗せます。


縦方面のパーツを立ち上げて接着ですね。面の接点を食い込ませるのか乗せるのか決めてから
左右の面を接着しましょう。


塗装です。　パーツが細かいのでバラバラの時点で塗装してから接着が望ましいかと思います。
また、カタパルトに水貞を載せる場合は運搬台車と発射台は接着しないようにご注意ください。


機体に取り付けるとこのような感じになります。取り付けの際は前後の向きにお気を付け下さい。
運搬台車のフレームのうち側面の出っ張りの長い方が後ろになります。
また、発射台は高さの低い方が前になります。


今回は２座の水貞を運搬台車に、３座をカタパルトに設置としますね。


で、実際の設置です。３座は発射台だけを機体に接着してカタパルトに設置。
３座用の運搬台車はカタパルトとの連結部に設置としました。
これ設置たぶん失敗しましたけど、実際は火薬の真上くらいが発射位置なんですかね？？




はい、本日の作業は以上になりまーす。
やっとこさ水貞作業終了です。
水貞があるかどうかでもやはり船体上の賑やかさが変わってきますね。

三隈建造もだいぶ大詰めになってきました。
水貞で大きなパーツは完了しましたので、残りは船体の持ち場所が無くなるから
後回しにしていたダビット関係とボートの吊るしを行うのと細かい追加エッチング等
になります。　とはいえ据え付けることになるエッチングがどのくらいあるのか
イマイチ把握できていないので、後何回で完成するかはちょっと分かりませんｗｗ
でも夏までには出来ると思います・・・。


それでは本日はこの辺で。　ダスヴィダーニャ　ノシノシ





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