イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ 皆様

今週あの映画が始まりますよ!

ゴジラ!

ハリウッドゴジラが上映されてから数年。
先週テレビ放送されたキングコング-髑髏島の映画館
上映の最後で新作ゴジラを揶揄するエンディングが入って
おおお!! っとなりました。

そして今週の31日にとうとう映画上映されますね。

今作のゴジラはゴジラ以外のキングギドラ等の有名どころが
参戦するようです。
PVを見るだけでも迫力が半端ないですね。

色々な怪獣が登場するので必然と怪獣の出番が多くなる
ということは迫力のあるシーンが多くなる!
と踏んでおり、とっても楽しみにしていますww

前作のゴジラではちょっと人間パートが多めだったように
思うので今作はどうなるのでしょうね。

今夜から土曜の上映分をネット予約できるので予約して
終末行ってきたい思います!!


それでは本日はこの辺で。 ダスヴィダーニャ ノシノシ

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ズドラーストヴィチェ 皆様

週中記事、グラブルの古戦場が忙し過ぎてお休みしちゃいました!

その分今日はガッツリ~ かと思いきや、
古戦場後のアイテム処理や日曜大工を頼まりたりで時間が無く、
今日は模型に一切触れませんでした! 残念。

まぁ、ストックあるので日記はしますけどね。

話ちょっと変わりますが、気温一気にあがりますねー。
この週末明けは30℃超えが続くそうで、熱中症の患者も
かなり出ているそうです。
 夜も風は涼しいけど建物が熱されて室内は暑いみたいな
感じになっているので、寝ている間に汗もかくことでしょう。

朝起きたらコップ一杯の水、汗をかく予定があるなら事前に給水。
喉が渇いてからの給水は効果が薄いそうです。
事前準備よし! で皆さんも熱中症にならないようにお気を付け下さいねー


それでは本日の

§ ティルピッツ建造日記 §

今日からは主砲の制作ですね。
戦艦といえば主砲!! これが無いとはじまりませんね。
さてさて、今回制作のティルピッツの主砲はどういった構造に
なっているのかと申しますと・・・こんな感じ。
流石に戦艦サイズですから可動しますね。 同じ350スケールでも最上は
固定式だったのですが、ティルピッツは個別で仰角を変えれるようです。


これが砲身と軸のパーツ。 このまま使えば動きます!


が!!

残念ながらエッチングに差し替えでございます。
既成パーツで残念なのが防水シートが付いていない事。
エッチングはそれ用のパーツ(白いパーツ)があるので利用します。
また、砲身は真鍮パーツの物を使用するので実質総替え。


エッチングシリーズを使った場合の問題は可動式では無くなる事。
ただのはめ込みになってしまいます。
なのでひと手間加えることにしました。
やり口は最上で経験しましたね。 今回は防水パーツのランナー
部分を残して切り落とします。
そしてその部分に加工(赤色箇所)を行い、ギミックを再現します。


中央に穴を空けました。2.5mmドリルで貫通。 穴位置は
防水パーツを主砲塔に差し込んだ時に軸の来る位置を測定して
選定しました。
また、軸の方は2.5mmより大きいので少し削る必要があります。
写真右側が少し削った状態ですね。


防水パーツは穴以外の赤色部分も切り落とし。
その上で主砲塔側も加工します。
砲身を受ける穴の上部が干渉して仰角操作ができないので
一部削ります。
写真の上側の受け穴が加工後です。 小さい事ですが大きく変わります。


仮組動作確認。 内部で軸にはめ込んで軸を手で押さえた状態での確認。
待機状態からの・・・


ここまで上がりました。
これだけ動けば上等でしょう。


防水パーツには砲身用の穴が空いていないので穴あけが必要です。
穴は説明書にて指定されている1.5mmで空けました。


砲塔4基×2門で計8門制作です。
砲身はエッチング用接着剤で固定しました。



砲身は以上。 砲塔の方に入ります。
今回の砲塔はなんと裏面が空洞です!!
元々旋回軸の受けが設けられており、そのまま取り付けできちゃう簡単仕様!!
でも裏面 穴  空いてる!!


砲塔をセットするとこんな感じ。
少し下から見ると丸見えデス。 これはヒドイ


ということで手直しです。
昔作ったプラモデルのパーツで板状の残材がありました。
これを利用しましょう。


幅を整え、砲塔後部のアール(曲面)を成型し、溶剤で溶かしながら接着しました。
砲塔の前面部も埋める必要がありますが、今埋めると砲身が据え付け出来なくなるので
後日となりますね。
色がちょっと鮮やかですが塗装してしまえば大丈夫でしょう!!



はい、本日の作業は以上です。
何だか制作を重ねるごとに模型の難易度が上がっている気がしますねww
特に主砲は榛名の時は苦労しなかったはず・・・・。
メーカーの癖もあるのでしょうね。

次回も引き続き主砲の制作となります。
お楽しみに!! 

それでは皆様  ダスヴィダーニャ ノシノシ




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ズドラーストヴィチェ 皆様

グラブル本日より古戦場!
あぁ、忙しい。

というわけで速攻移ります。


本日の
§ ティルピッツ建造日記 §

今日の内容は前回告知した通り、ジブクレーンの制作でございます。
ジブクレーンは煙突斜め後ろの左右舷に一台ずつ設置されていますね。
それでは説明書。まずはプラの方から。
ジブクレーンでは元のプラパーツは全て使用します。


主にプラパーツにドッキングしていく形ですね。
一部クレーン先端の滑車部分は切り落としの必要がありますが、
それ以外はそのままいけそうです。



プラパーツ群です。


こちらクレーンの先の滑車部分ですね。
不要なので切り落としです。


切り落とすとこんな感じ。
エッチングを挟むにはちょっと幅が広いです。
クレーンのフレームを無理矢理曲げて接着するか、
エッチング滑車の軸になりそうな細いパーツを加工して
あてがう等の工夫が必要かもですね。


クレーン部に241のエッチング接着です。
寸法はピッタリですが、プラパーツの方は丸みを帯びているので
エッチングをそのまま接着すると隙間がそこそこできます。
気になるならヤスリで表面を平らにしてから接着するとある程度
緩和できるかと思います。


その他エッチングパーツ類です。


ジブクレーンの本体部組立です。
手前下に出ている小さなチョボが接着時にかなり邪魔をしてくれました。
デザインナイフでちょいと接触部を切り落としてから組み立てています。


合体組立に入ります。
本体後部のシリンダー部はエッチング249を軸にはめ込んでから差し込んでいます。
軸が少し太いのでヤスリで細くしてから組み立てています。


242を組み立てて接着。その後でクレーン部を接着しています。
クレーン部は可動式状態で差し込んでいるだけになります。


ハンドル類です。小さいです。
242をクレーン本体に接着する前にとりつけても良いですが
私は後付けで行いました。


こんな感じになります。
左右のハンドルで大小があるのでお気を付け下さい。


本体上部全面に付けるエッチングです。
表裏に注意しましょう。


総組立写真です。クレーンヘッドと本体後ろから伸びているワイヤーの長さが
同じになる位置で接着しています。
なのでクレーンは実質可動部無しになりますね。


エッチング装着前に比べるとかなりのディティールアップになりますね。
出来れば旋回だけでも出来るようにしたいのですが、現状旋回できそうな
加工は厳しいですね。一度甲板を捲らないと旋回部の固定が厳しいです。
裏固定無しで考えるならクレーン差し込み穴を貫通させて
クレーンの差し棒を他所パーツを用いて延長、抜けにくくするって感じですな。
ちょっと安定感が微妙になりそうですが・・・・本体への設置時に考えます。


ということで以上になります。
ジブクレーンはこれで終わり。
次回からは主砲に移りまーす。


それでは本日はこれで。 ダスヴィダーニャ ノシノシ




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ズドラーストヴィチェ 皆様

今わたくし、ちょいと欲しいのがありまして、先日電化製品店へ散歩にいってきました。

何が欲しいかというと扇風機。

扇風機は今自室に壁掛け1台、色褪せた古いの1台、普通の1台、羽無し1台の
計4台あるんですが・・・4台あるんですけど!?

何となく書いて異常な事に気づきましたw

とりあえず、色褪せは家を出た兄貴が残していったもので正味使う気がしないもの。

壁掛けは使えるが首ふり機能がマヒしている。

普通は普通。 羽無しは猫の尻尾とかを巻き込まないようにと買ったものですが、

風の範囲が狭い、旋回時うるさい(ハズレの品を引いたみたいです。)駆動音が
寝るときうるさい。


といった状況なのです。
普通の扇風機は他の部屋から持ち込まれたものなんですが、実際のところは
設置スペースを省きたいので壁かけ扇風機を常用したかったんですよ。

なので店頭でどのくらいの値段かなーっと下見に行ったと。

で、見つけたのが「ここひえ」という扇風機。
簡単に書くと水タンクに水を溜めて運転するとファンの手前で水が気化できる
状態となり、気化熱によってファンから送り出される風が冷えるというもの。
サイズは小ぶりで、どちらかというと上記の羽無しシリーズに該当しそうなんですが
冷たい風が出る。 ここ重要です。

夏場、私はほぼクーラーを付ける事がありません。 どうしても寝れない熱帯夜か
友人が遊びに来た時くらいしか起動せず、基本は扇風機と外の風で過ごしています。

なので冷風のでる扇風機とあらば是非ともほしいところ。しかも気化させた風なので
風自体を受けても乾燥しにくいとのこと。 
 これからの季節、是非是非試してみたい!!
もうちょっと情報は集めないとですが、面白い掘り出し物を見つけたと思っています。
後もう一つ、扇風機シリーズですが、かなりの薄型を見かけました。
イメージとしては換気扇です。あるいはデスクトップパソコンのファンでもいいです。
普通の扇風機みたいな大きなモーターが付いていないんですよ。

薄型で本と厚みが一緒なくらい。旋回は厳しそうでしたが、スペース要らずで
あれも便利そうでした。   
やはり電化製品はたまに店頭へ行って色々な新商品を探す方がよいですね。

あ、ちなみに壁掛けの件ですが、色褪せを分解して旋回部のパーツが流用出来ないか
挑戦してみる予定ですww 旋回機構自体はかなり単純な仕組みなので、多少の
形の差はあれど同じ原理を使用している可能性が高い。なら流用出来るかもって感じです。

終末時間作って分解予定なので来週の記事にはかくかも??

そういえば今は元号変わりのキャンペーンや割引やってるところが多いようですね。
今年の後半は消費税アップも視野に入れると高額の家電製品とかは今が買い時かもですね。

ということで本日は以上!  ダスヴィダーニャ ノシノシ

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ズドラーストヴィチェ 皆様

 日中がだいぶ暑くなってきましたね。
出歩くと普通に汗が出るレベルです。
でも夜風は冷たく、まだ布団が無いと寒かったりしますね。
夜はこのぐらいが気持ちよくてよいのですが、これからの時期
網戸にして寝ているとアレが気になってくるのですよ。

アレ・・・そうゴキ○リです!
締めきっていたとしてもどこからか入ってくるのでしょうが、
網戸にしているとその隙間からやってくる気がして落ち着かないのです。
しかも私は敷布団を敷くときに窓辺近くに敷いてしまうので
より気になります。
 何年か前には寝ていた私の足を登ってきて飛び起きたという
事件もありましたし、気が気じゃありません。

 出来れば網戸とかに防虫剤的な物を吹きかけたり設置したり
したいところですが、如何せん猫がいるのでそういった対策は
とれないんですよね。
 あぁ、嫌な季節だ。


 さ~て、それでは本日の
§ ティルピッツ建造日記 §

 本日も煙突制作の続きとなります。
前回煙突上部の格子やステージを作りましたね。
今回はこの写真に書かれている部分を作ります。
215部位の名称が分からないのですが、クレーンぽい感じもしますね。
カタパルト用の積み荷用クレーンみたいなものでしょうか。
誰か知っていたら教えてください。


 では作っていきましょう。
こちら215パーツです。元々はプラパーツの部位ですが、
エッチングに差し替えとのこと。


 組立て仮合わせです。 両サイドの△は補強支柱であり、
本当は下側に折り曲げる物です。 間違えてました。気にしないで!
215のみでの仮組では煙突側の溝がプラ用に大きく空いており、
かなりガバガバになっていました。
 写真でも確認できるかと思います。 この幅の隙間となれば
パテ盛り→曲面研磨→エッチング接着となるので結構手間ですよね。
あと個人的感想ですが、部位によってエッチングは薄くなりすぎて
立体感に欠けるときがあります。
 今回の215に置いてももう少し厚みがあっても・・・と思って
しまったのでプラパーツと合わせることにしました。


プラパーツとの比較です。
プラパーツの方は曲面ですね。でも実際の取り付けでは
この曲面部は煙突の溝にハマる部分なので、プラパーツだけで
取り付けると両サイドの支柱のみが出っ張るといった形になります。
なので、支柱間のステージをエッチングで再現・・といった感じになりますね。


合わせるとこんな感じです。エッチング両サイドの補強支柱が
そのままだとプラパーツと合わなかったので切り離して
プラパーツの支柱部と合わせました。


 取り付けるとこんな感じです。クレーン(?)も同時に取り付けました。
クレーンははめ込み式なので旋回できます。  後付けになると
クレーンの差し込み時にパーツを破損させる可能性が高いので接着
の際に合わせてクレーンも行うのが良いでしょう。


煙突下部の方です。ビスマルクとの誤差はなさそうです。


 エッチング類です。Jパーツは真ん中折り返し、手摺パーツは
盛り上がっている方を曲げます。
あとこの写真には入っていませんが梯子もですね。


 取り付けです。 何気にスペース(余裕幅)がシビアなので
しっかり位置決めして付けないと梯子の幅とかが確保できなくなります。


煙突作業は以上になります。 残りは塗装後ですね。
 少し前の作業になりますが、後部艦橋の制作にて
一部やり忘れがあったので追加でいれておきます。
どれかというとパーツ570。
設置場所がビスマルクとティルピッツでは異なるので
後回しにしていたようです。 
でも塗装入る前に仕上げておきたいのでやりましょう。


 問題のパーツです。 570自体はプラパーツの凹凸さえ
削ればそのまま接着できますが、エッチングでは手摺を
付ける予定です。 でもこのままだと一部膨らんでいる部分の
幅だけ手摺が不足してしまいますね。
 これに関しては過去作の模型より余っている手摺を転用しようかと
考えています。 もちろんティルピッツの手摺が余ればそれが一番ですけどね。
とりあえず手摺は対策とれそうなので加工に入ります。


 手摺のモールドと機銃用の凸部を削り落としました。
エッチングで隠れる部分なのでかなり雑目ですw
で、このまま付けれるかと思いきや、ティルピッツのパーツには
中央の四角部のサイドに箱のモールドが作られているじゃないですか。
ビスマルクの方には無い様です。困りましたね。


 対策としてはエッチング側に切り込みを入れて加工することにしました。
プラ側は多分削ると内部が露出してしまうのでこうするしかないのです・・・。


 採寸が適当だったのとエッチングのプレートの切断が大変だったこともあり
ちょと歪な形になりましたが、何とかハマりました。



以上で本日の作業は終了ですー。
煙突は終わり。 次回は・・・ジブクレーンかな。
この調子なら6月初頭くらいには塗装紹介できそうですな!
来週もお楽しみに!   
  ダスヴィダーニャ ノシノシ




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