イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ 皆様

先週知ったことなんですが・・・・

トップガンの続編が出るんですってね!!

トップガンとは1986年に上映された
トムクルーズ主演の戦闘機映画です。

F14トムキャットに乗って最高のパイロット、トップガンを
目指してライバルたちと競い合う、かなり端折ってますが
そんな感じの映画ですww

戦闘機の飛行シーンは今見ても普通に通用するレベルで高く、
全体を通して起承転結、話のテンポ、戦闘シーンのボリュームなど
非常に完成度が高い映画だと思っています。
主題歌であるDanger zone もとってもかっこよいですね。
このニュースを知ってその日に映画を見直しましたが、
未だに見ていて高揚してきますねww

で、今回の続編。
予定は来年の2020年だそうです。
主役機はF18スーパーホーネットぽいですね。
私は今の最新鋭機は全く知らないので、馴染みやすく
嬉しいです。

 なんか最近の戦闘機ってフォルムが受け付けないんですよね。
車でもそうなんですが・・・・・・昔の方が好きな形が多いです。

まぁ、何はともあれ、HPも開設され、PVも公開されています。
滅茶苦茶綺麗ですね。 すっごく楽しみです。
あと、PVラストでF14が少しだけ出てきます。
ファンは胸熱ですね!
もう目が離せません!
一体どういう展開からF14が飛ぶことになるのか。
F14での戦闘があるのか。続報を待ちたいと思います!!

あぁ、ティルピッツ作ったらF14作ってもいいかもですねぇ・・・

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ズドラーストヴィチェ 皆様

蒸し暑いですねー。
今のところクーラーはまだ起動せずに
済んでいますが、べたべた感はたまらんとです。
これさえなければもう少し過ごしやすいんですけどねぇ。

汗ばむとプラモデルの制作にも支障がでる。
困ったものですな。


それでは本日の~
§ ティルピッツ建造日記 §
塗装記事も4回目になりますかね??
今回はダークグレイの塗装を少量の写真と合わせて
載せていきたいと思います。

とりあえず先に乗せてなかった主砲の写真を。
こちらはダークシーグレイを塗ったときの写真です。
構造物記事の中に入っていなかったのでここで載せておきます。


左右の写真です。最初の色塗りなので境目も曖昧で
雑な印象が強いかと思います。(実際に雑い



では今回の本題、ダークグレイ塗装です。
比較用に前回の写真から行きましょう。
こちらがダークシーグレイと二色混合を塗った状態ですね。


で、これが船体と艦橋一部にダークグレイを塗った状態


そしてこちらが今日行った分です。
まだ一部残っていますが、ほぼほぼ着色出来た状態ですね。
また、船体の長い直線部はマスキングを使って線のブレを
減らすようにしました。 まだダークグレイ部しかやってないので
線の調整は半分ってとこですね。


構造物に関しては細部に合わせてのマスキング調整がかなり
大変だったので諦めました。
自分の手先の器用さを信じてフリーハンドでいきます!!


現状ダークグレイのみ未だアクリル塗料なのですが、
この塗料は乾きやすいですね。
すぐに粘度が上がるのでコッテリしやすく、伸びが少なく、
筆にもつきにくいので 水性で慣れている私にはちょっと
扱いづらいです。

さて、本日より手が復活したので作業再開したのですが、
まだ塗装の調整が続く感じになります。
ただ、もはや写真にのせてもあまり違いが分からないレベルに
なってくるので、塗装記事は一旦これで区切ろうかと思います。

次回からは事前に制作していた副砲などをちらほらと
載せていこうかと思っています。


それでは本日はこの辺で。 ダスヴィダーニャ ノシノシ



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ズドラーストヴィチェ 皆様

 数日前になりますが、京アニ放火事件。 惨劇でしたね。

 まさかアニメ会社に放火するような人が居るとは
思わなかったですが、世の中の人間って本当に
よくわかりませんね。

 亡くなった沢山の方のご冥福と怪我を負われた方の
一日でも早い回復をお祈りいたします。

 さて、今回の死者の主な原因がco(一酸化炭素)中毒による窒息死ですね。
私はテレビのニュースで上階にいくほど死者が多いと聞いて
すぐにCO中毒思いました。

 まえ~~にも書いた事あるかなと思います。
火災の時に発生するガスの中でメジャーなものですね。
 発生ガスを列挙するとキリがないので二種類だけ。
COとCO2。一酸化炭素と二酸化炭素です。
非常に名前が似ていますが、体に対する有毒性は
全く異なるのでしっかり区別しておく必要があります。

 一酸化炭素とは炭素と酸素が一つずつ合体した状態ですね。
なのでC(炭素)とO(酸素)でCOです。
このガスは人体にとても有害です。
無味無臭無色・・・要は空気中に存在していても認識できません。
そしてこのガスは空気中にある酸素(O2)より軽いのです。
 なので基本的にこのガスが発生すると上方に飛んでいく傾向があります。
密室なら天井に滞留して量が増えると垂れ幕の様に降りてくる感じ、
今回の様な火災なら1階から上階へどんどん登っていく感じになります。

なので階段などで通気のよい上階は燃焼している1階よりCO濃度が
濃くなる傾向にあるわけですね。 しかも今回の様に燃焼が早いと
天井どころか上階フロアの足元まで滞留していてもおかしくない状態に
陥るわけです。 
 で、このガス。体内に吸い込むと血中に溶け込みます。 このCOは
O2より血中に浸透しやすい性質があり、消費されにくく、長時間
体内を循環する傾向にあります。
 つまり、大量のCOを吸うといくら酸素を吸い込んでもCOばかりが
体内に取り込まれてしまうため、酸欠に陥ってしまうのです。

 要約すると火災時、五感では認識できず、吸い込むだけで酸欠に陥る有毒ガス
COが、天井付近から人が歩くときの顔面近くを漂っている。

という事になります。これが火災に遭遇した時に頭を低くして避難しなさいと
言われる理由ですね。


 次に紛らわしい二酸化炭素 CO2 です。炭素(C)が一つと
酸素(O)が二つついています。
このガスも無味無臭無色です。 ただし、ガス自体は重いため
足元に漂います。 今回の火災だと一階を漂う感じですね。
二酸化炭素は我々が呼吸する時に吐き出されるガスです。
なので吸い込んでも体内に取り込まれず、そのままでてきます。
ドライアイスなどの白煙も同じものです。 なので多少吸い込んでも
問題はありません。
 ただし、このガスは重いです。仮に2階で発生した場合、1階へと
漂っていき、1階の酸素を押し出して充満していきます。
なので同火災においても1階フロアはCO2が充満して酸素が
減少し、窒息していた可能性はあります。
酸素濃度が確保できていればCOよりは安全。

 要約 CO2は無味無臭無色で重いガスなので足元に漂う。多少吸っても
問題は無いが、寝転がると危険。


 という事で似たようなガスでも性質が全然違うのがお分かり戴けたでしょうか。
火の手から逃げる為に上に逃げるのは大事かもですが、上階が換気されて
いなければ、そこは窒息地帯になっている。という事も踏まえて行動を
することが大事ですね。 一番安心なのが窓際です。
 今回なら3階の窓際になりますかね。 窓からは空気が入ってくるので
窒息に陥りにくくはなります。ただし、内部の溜まったガスも窓から
溢れてくるので窓の上側は危険です。 下側に顔を持ってくるようにしましょう。

 色々書きましたが、いざとなるとパニックになって中々行動出来ないものです。
大事なのは普段からの意識づけ。 TVなどで火災のニュースなどが流れた
時に自分ならどうやって逃げる、死んだ人は何で亡くなったのか、どうやったら
生き延びれたのかを普段から考えておくことが、いざという時に役立つかと
思います。
 火災に遭わないのが一番ですが、今回のような件もありますので皆様も
お気を付け下さい。
 なお記事内容の説明は誰でも分かりやすい様にシンプル目に書いています。
なので100%正しいとは思わず、参考程度に覚えておいてもらえるとよいかと。

では最後に文章だけじゃ覚えきれないので即席簡単イラスト載せときます。
雑なイラストですが、イメージの強化にどうぞww


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ズドラーストヴィチェ 皆様

手の怪我がだいぶ治ってきたイナ中尉です。
可動域における痛みの発生個所は変わらないんですが
痛み自体がかなり引いてきたので来週ぐらいには
模型制作復帰できそうな感じです♪


ということで本日の
§ ティルピッツ建造日記 §

今日も引き続き少量の画像での投稿となります。
ただし内容としてはかなり時間のかかっているもではあります。

では内容です。前回調合した塗料
艶消しホワイト1:1ダークシーグレイを使用した塗装になります。
前回同様に艦底色側に色移りしないように喫水線部の黒ラインが
はいる位置でマスキングを行い、説明書イラストを見ながら
フリーハンド筆塗りを行いました。


艦首側ズームアップです。右が混合液、
左がダークシーグレイになります。
あまり色の差ははっきりとでないもんですね。
多分となり合わせだと際立つんでしょうけど。


右舷側、艦橋なども置いた状態の写真です。
構造物は一部未塗装部分もありますが、こんな感じになります。


左舷側です。全体で見ると艦首と艦尾が
似たようなデザインでそこから中央にかけて
右舷はランダムに、左舷は放射状に描かれている印象をうけますね。


本日の写真は以上ですー。
作業途中の写真が無いのでシンプルな内容ですが
かなり手間のかかっている作業ですね。
次回はダークグレイの塗装です。
線の手直しが必要な状態ですが、とりあえず
色が全部乗った状態になるのでお楽しみにしておいてくださいww


それでは皆様 ダスヴィダーニャ ノシノシ



模型・プラモデルランキング


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ズドラーストヴィチェ 皆様

3月頃の話になるんですが、我が家のリビングで母親が
育てているポトスを株分けしてもらったことがありまして、
それが安定して育ってきたので写真を載せておこうかと思います。

株分けした時は枝から切り落とした部分でこんな感じ


葉をもらったのは寒い時期だったので中々上手く
成長してくれなかったんですが、5月ぐらいの
気温があがってきてから成長速度がぐんぐんのび、
容器を一度移し替え、今現在がこちら。



3枚 切葉をもらって育てた結果ですね。
良い感じでございましょうー。

植物の成長ってマジマジと見た事なかったんですが

こんな風に一本の茎の皮が膨らんで新しい茎になって


こんな感じに分岐してから葉が広がっていくんですよ。

新しい茎は黄緑色でとっても瑞々しくて生まれたてって感じですね。
かわいいです。

そもそもなんで育てることになったのかですが、
部屋に緑が欲しかったのが一つ。
そしてもう一つが観葉植物は部屋の空気をよくしてくれるそうなんです。

冬場私は喘息がよく発症してしまうのですが、リビングでは
ほぼ発症しないのです。 リビングではストーブで常時
湯を沸かしているので湿度の関係もあるかもですが、
もしかしたら植物の影響もあるのかも??
ということで分けてもらった次第です。
このまま冬までにしっかりと育ってくれることを期待していますww

さらに立派になったらまた写真のせますねー。


それでは皆さん ダスヴィダーニャ ノシノシ

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