イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ皆様 

ちょっとお久しぶりになりますね~。
毎週末イベントがあるせいでなかなか記事を書く時間を
空けることができませんが、本日はお仕事のお休みを頂いたので
先日家族で行ってきた京都の「美山」の写真を載せたいと思います。

今年は毎年行っている一泊二日キャンプの丹後半島が中止になり、
急遽日帰りで行ける場所ということで今回の美山になりました。

美山はその名の通りとても美しい山で、川もかなり澄んだ綺麗な水質でした。
綺麗な川での川遊び、飛び込み、バーベキューは格別でしたね。
ただ、バーベキューはその炭や脂などで川を汚す可能性が高いので
取り扱いには十分に気を付けた方がよいですね。

それでは画像ですが、まずは道中道の駅


特にこれといってなかったのですが、すぐ横を電車の線路が通ってまして、
少し田舎っぽい(表現悪くてごめんなさい)というか、風情のある写真が
撮れそうな場所なので電車好きの人は寄ってみるといいかもしれません。

また、こちらのお手洗いには大量のイナゴが発生しておりまして、換気口も
沢山いらっしゃいました。

本当は縦一列綺麗にならんでたんですけど・・・動いちゃいました!

さて、道中 かやぶきの里 という名所をスルーしてきました美山の川。
こちらです。

澄み切った透明な水質にびっくりです!

また、深瀬のところでは色がエメラルドグリーンに変わってきます!


きれいですね~~


今回行ったところはちょっとした秘密の場所ということで私達家族
以外は人が居なかったので思う存分満喫することができました!!



川は浅い河原と深いとこと交互に点在していたので下流に向かって散歩したりもしました。
道中には動物の糞が。 鹿でしょうか???


日本にもこんな所があるんだなぁ~ってしみじみ感じたひと時でしたww


最後に深瀬へ引っ張り込まれるミラちゃんの写真です。
顔の渋り具合がかわいいですねww  一応フロートを身に着けているので万が一は
ありませんが、川の流れは思わぬところで急になるので怖かったです。




ということで本日の記事は以上になります!
しばらくは不定期&このようなイベント記事が続くかと思います。

それでは皆様 ダスヴィダーニャ ノシノシ

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




ズドラーストヴィチェ 皆様

昨日、日帰りで家族で川遊びにいってきましたー。
事情あって今年は丹後半島は無しとなり、代わりの
川遊びでした。 内容については後日ということで・・

今日は § 三隈建造日記 § ラストです!

上手く時間とお天気に恵まれたので本日写真とっちゃいました。
残念なことに夏場は太陽の位置が高すぎて榛名の様に綺麗な日差しが
はいってきません。 
よって一部は電気スタンドを用いた撮影となりました。

§概要§
タミヤ製 軽巡洋艦 三隈 1/350スケール
ライオンロア製 重巡洋艦 最上のエッチングパーツ使用
制作期間1年と8か月(週1作成) 
塗装:筆のみ


全体写真

斜め上


真上


斜め前


斜め前俯瞰


正面艦橋ピント



各部ズームアップ

艦首


前側主砲部


艦橋周辺


煙突近辺


後部砲塔


艦尾


艦尾俯瞰


次にエッチングの互換が大変だった部分

主砲

こちらは最上の2連装主砲のエッチングを三隈の3連装にあてがったものですね。
砲塔のサイズは同じものの形が違うものでしたが、無理やり取り付けたものでした。
あまり詳しくない人からすれば特に違和感なく見れるのではないかと思いますw


次は艦橋ですね。
元となるフレームは同じものの、最上の方は追加パーツが色々とあるので
それに合わせて一部フレームを追加したりしましたね。


特に艦橋上部のフレームがイナ中尉の特注品でしたが、なかなか良い感じに
なじんでいますね。


さて、それでは展示にあたっての最後の作業に入ります。
三隈制作において、そのまま床に置くと船体下部中央の竜骨?の関係で
左右にグラグラ揺れたり、艦尾にあるスクリューが床に接触して剥がれてしまうなどの
不都合があったため、元々は素置きを予定していたのですが、急遽スタンドを使用する事にしました。
ただし、スタンドのVの部分は船底の裏面からビス止めしないとだめなのですでに不可能。
ということでスタンドフレーム本体を加工することにしました。


色々なアイテムを駆使してフレームの上部をくり貫いてみました。
ちょっと雑目です。


上面はくり貫いてOKですが、気を遣うのは長手方向の側面上部です。
船底の曲面に合わせて加工する必要があります。
加工が甘いとこのように隙間ができ、安定感が確保できません。
写真ではVがきついのでもっと緩やかな曲面にする必要があります。


船底に合わせてこんな感じに出来るとスタビライザーが安定翼の様になるので
かなり安定感がでます。高さも低く収まるので多少の揺れでは転倒もしないでしょう。


思った以上にどっしりとした安定感が得られて良かったです。


最後に三隈のシールを貼って完成です!!


展示は前回の金剛を飾っているケージに一緒にいれました。
戦艦と巡洋艦なのでスペースには問題なしですね。
ただし、当然というべきかちょっと詰め込み感が強いので保管スペースを吟味して
ゆくゆくは単体でケージに飾ろうかと思ってます。



ということで以上で三隈建造日記は終了になります。
いかがでしたでしょうか。
350スケール2作目となりますが、前作のパーツも活かしつつ、
そこそこ良い感じに仕上がったと自負しております。 
あまり細かい部分のアップ写真は撮ってないので、知りたい箇所があれば
言ってください。

次回第3作目についてはエッチングの仕入れが済めばご紹介しようかと思います。
制作開始は年内のつもりではありますが、後2か月程度で年賀状の構想練りとかに
入っていくので果たしてどうなるかはわかりません。

とりあえず今月は次の土日が能勢のバンガロー、その翌週が会社の慰安旅行なので
そちらを楽しんできたいと思います。

それでは皆様 ダスヴィダーニャ ノシノシ




艦船(模型・プラモデル)ランキングへ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ズドラーストヴィチェ 皆様

先日 淀川の花火大会へ観にってまいりました。

男友達と二人の寂しい花火大会でしたww

生の花火大会は久しぶりだったのですが、やはり

迫力が違いますね!!

花火が咲いた音と衝撃はテレビ越しでは感じられませんし、

視界一杯に広がる存在感もリアルならではでありました。

一応生放送のテレビ番組も予約はしていたのですが、現物を

見た後だとやはり見劣りしてしまいましたね。


来年こそは彼女を作って一緒に観に行きたいものですww

本当は写真も載せれたら良いのですけど残念ながら今回はカメラを

持って行ってなかったので写真は無しです。

花火大会は10年以上も観に行ってなかったのですが、今の花火は

昔よりも色々と種類が増えたのですね~。

馴染みのあるものもあれば「へぇ~」と感心させられるものも

多々見受けられました。

たまには人ゴミに紛れて観に行くのもありだなと感じたひと時でした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ズドラーストヴィチェ 皆様


今年はお隣の家が解体された関係か、大型のゴキブリの出現が多めで
とても困っています。 
今現在で大判サイズの親玉が5回駆除されており、浴室はおろか私の
寝床でも仕事帰りをお出迎えしてくれる有様で非常に困っています。

我が家は犬猫が居るのであまりゴキジェットを噴射することができず、
またゴキブリ用の殺虫餌も下手なところに置くと猫が引っ張りだして
しまうのでなかなか対抗できなかったりしますです。

せめて寝る時および寝ている間だけは出現しないようにしてほしいですね~。


さあ! それでは久しぶりの

§ 三隈建造日記 §

やっとこさ空中線が張り終わりました。 
長らくお待たせいたしましたー!
早速ですが、まずは取り付け方の工夫からいってみましょうか。
一応3点ほどありまして、うち2点は前回の榛名の時から実践しているものですね。
そのうちの一つがこちらの洗濯バサミ。
空中線はできれば ピン と張りたいところですが、普通に接着するだけでは垂れるあるいは
弛んでしまいます。また、接着剤が乾くまで手で押さえておくのも難しいですよね。
そこで線を張るだけの重さがあり、かつ接着材が負けない程度の軽さであり、線を挟める
アイテムが洗濯バサミというわけです。
ただし、洗濯バサミの全荷重だと重すぎるので洗濯バサミの一部が接地する程度に線に余裕を
持たせる必要はありますね。


2点目は空中線に空中線を架ける時の接点部。 こちらも榛名で実践しましたが、ピンセットで引っかける
空中線の端1mm程度を摘まんでねじります。 今回の空中線も前回榛名制作時の残りである
「メタルリギング0.3号(0.10mm)」を使用しています。この線は張りの強い線なので多少曲げても
すぐに元の形に戻ろうとするので結んで固定することが非常に難しい線です。
ただし、一定以上の折り曲げを加えると線がキンク(型がついて折れる)するのでこの特性を活かして
線の端を「くの字」また「гの字」に折る事で主線に引っかけることが出来ます。
引っかけた後は接着剤で固定すれば目立ちにくい接点を作る事ができます。

3点目が今回新しく取り組んだ工夫点です。 上の「くの字」の進化形ですが、支柱等につなぐ時は
輪を作るか結ぶのがベストですが、この線ではいささか難しい物があります。ゆえに考えたのがこちら。

「くの字」を多段で作り、フック状に作るというものです。可能であればU以上まで折り曲げるとよいでしょう。
作り方は単純にピンセットの先端で折り曲げを端から順にズラして行うだけです。
線が硬質であるので思いのほかこのままでも強度があります。 
上手く寸法を測り、折り曲げた状態が微妙に短い程度で取り付けることが出来ると「ピン」と
張った空中線を作る事ができます。Uのサイズは引っかける支柱のサイズに合わせて調節してください。

では実際の取り付け写真に移ります。

まずは艦首の旗竿から。取り付け位置は天辺から少し下げた位置にしました。
取り付け位置はWOWSの最上を参考にしています。


艦首旗竿から伸びた空中線は前部マストの上部足場裏まで伸ばします。


次は第3主砲からの空中線です。 アンテナ上部を4等分して内側から張っていきます。


内側の空中線は前部マスト端の∇になっている部分に繋ぎました。


離して見るとこんな感じです。


先ほど説明した工夫2を使った主線への繋ぎです。
主砲から伸ばしている空中線に艦橋から空中線を引っ張ってジョイントします。


主砲アンテナには計4本の空中線を引きます。 内側は先ほどの前部マストへ、
外側の2本は前部マストの両端を通してから後部マストへ伸ばしていきます。


艦橋から伸びている空中線のジョイント部のズームアップです。
最上エッチングで増設されたパーツの仕切り板の間に差し込んで接着しています。



前部マストはこんな感じになります。 マスト両端の後ろに伸びている線が
主砲の外側の線になります。
また、前部マストの下部には左右とも3等分したスペースで信号旗用の線を張りました。


裏面から見るとこんな感じです。 マスト部がピンボケしてますが、赤丸から
伸ばして艦橋後部のスペースにジョイントしています。 本当はもっと多数
張りたいんですけど今回は妥協しました。


主砲外側の空中線は前部マスト両端を通り、この後部マストの両端にジョイントします。
また、後部マストの+の部分は上側に空中線をはります。こちらは1本物で張ろうかと
思うので「くの字」を使って折り曲げ、中心を先に接着しておきます。
また、マストの内側に張ってある後ろ行の線は第4主砲へジョイントしています。


前部マストから後部マストへはこのような感じで張ってます。 
先ほどの頭頂部も左右に接着完了です。 また、マスト両端の下限から下に向かって1本ずつ
空中線を降ろしました。


さらに中段の横に突き出ている柱からもクレーン基部に向かって1本ずつ伸ばしました。


前部マストと後部マストの間には中央に1本空中線を這わせています。
こちらは煙突の前部と後部からそれぞれ1本ずつ中継を引っ張っています。


第4主砲への空中線です。こちらは第3とは違い2本のみとしています。


最後に艦尾旗竿への空中線です。 後部マスト+部の中心から艦尾旗竿に向かって1本伸ばします。


艦尾旗竿にジョイントです。 こちらは艦首とは違い、天辺部に空中線をジョイントしました。


本日の作業は以上になります。
艦尾旗竿には日の丸旗を取り付けましたが写真を撮ってないので、
後日のお披露目写真でご確認ください。

今回の記事で三隈(重巡最上エッチング仕様)の建造は終了になります。
後日時間と天気の良い日に全体写真などを撮影し、完成記事としてアップしたいと思います。
ただし、先日申し上げたように来週から週末が忙しくなるのでアップロードは来月に
なる可能性が高いです。
今しばらくお待ちください。

それでは本日はこの辺で ダスヴィダーニャ ノシノシ




艦船(模型・プラモデル)ランキングへ


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




ズドラーストヴィチェ 皆様

夏も真っ盛りになってきた今日この頃。

大阪では今週の土曜日に淀川の花火大会が開催されます。

例年は家族のキャンプで観に行く機会がなかったのですが、

今年はキャンプの時期がずれたので久しぶりに友人と

観に行ってこようかと思います。

何やら昔と変わって堤防に上がれなくなっていたり

座席が有料になって立ち見が出来なくなったとか

色々あるみたいなので果たして良い物がみれるか・・・。

最悪露店だけでも楽しんできたいと思います。


それでは皆様 ダスヴィダーニャ ノシノシ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )