ズドラーストヴィチェ 皆様
長々と作っていたF14がやっと仕上がったので
最終記事載せていきマース。
§ F14A トムキャット制作 §
今回制作したのはこちら、フジミのF141/72スケールです。
同じようなキットでいくつか種類がございます。
私が選んだキットはミサイルが付属していなかった
(開封するまで気付かなかった)ので
別途ミサイルキットを購入しました。
皆さんも購入する時は気を付けましょう。
記事を見直してみたらミサイル作成とか載せてなかったんですね。
でももう遅い!完成品です!
軍艦もそうでしたが墨入れを行っていたので少しモッタリしてます。
実は兄貴もトップガンに当てられて同じくF14模型を作ってた
みたいなんですが、めっちゃクオリティ高くて自分の作品がどれだけ
雑かよくわかりましたww 墨入れも大事なんですねぇ。
デザインはジョリーロジャースを参考にしていますが、
一部デカールを付けなかったりと、いつものイナ中尉仕様になっています。
ミサイルは色々な種類を積んでみたかったのでこんな感じになりました。
やはり斜め前からの角度はカッコいいです。
さて写真を見て気付いた方もいるかと思いますが、今作はタイヤが
格納されています。なので展示は飛行状態となるわけですが、
それを実現するためのスタンドがこちら!
こちらはマヴラブの機体に付属していた展示スタンドです。
このスタンド、回転軸がかなり固くて頑丈かつあらゆる角度に
傾ける事ができる非常に優秀なスタンドなんです。
で、我がトムキャットを上手くスタンドに引っかけるとこうなりますww
良い感じでしょう? 機体サイズがあるのでそれなりの重さと
なりますがしっかりと固定してくれます。
主翼を広げてみました。残念ながら差し替えです。回転しません・・・。
先日友人から貰った食玩のF14はギア入りで両翼が同時に稼働
するんですよ・・・? 食玩に負けました(´・ω・`)
で! 飛んでいるならミサイル打ちたいですよね!
ってことで発射したミサイルを再現してみようかと思って
使ったのがこちら。
100均でも置いている便利な水垢等を落とすスポンジのキューブ
これを活用します。
まずミサイルの後部に金属製の棒を接着します。
私のこの棒は軍艦制作時に艦載機の飛行再現用に付属していた棒を利用しています。
ミサイルに棒が接着出来たら先ほどのスポンジを細長い長方形に
切り抜いて差していきます。
そして適当にハサミで形を切りそろえていきます。
ミサイルを固定するためにプラスチックの□パーツを接着します。
一応これはF14模型の付属パーツの一つ。
多分タラップのパーツですね。それを切って使ってます。
プラパーツを機体下部のミサイルの翼の部分にはめ込みます。
そのままだとぐらつきますが上手くスポンジの反発を使って
摩擦を作る事が出来れば支持できます。
こんな感じになりました。 個人的にはすごく良い感じにできました。
これのメリットはミサイルを引っかけているだけなのでいつでも
背景が残念ですが下から見上げるといいですね~。
展示スペースに置いてみました。
出来れば空の壁紙でも張り付ける事が出来れば
より雰囲気だせるんですけど・・・・。
ちなみに後ろにあるF14は食玩の方です。大きさに差があるので
遠近法を用いた編隊を再現できると楽しそうです。
はい、といった感じで記事終了です。
たったこれだけなのにかなり長い事制作してましたねぇ。
当初予定では2機制作予定でしたが展示してみたら
思った以上にスペースをとるのと食玩が良い感じに
カバーしてくれそうなので2機目は無しになりそうですww
出来れば周辺片づけて背景を専用でつくりたいですが・・・
予算があれば考えますww
ではこのへんで。 次の制作模型は・・・実は先日衝動買い
したものがあるので近々紹介するかと思いますww
それでは ダスヴィダーニャ ノシノシ
※超今更ですが、ブログの仕様が変わってたみたいで
模型タイトルが制作3以降から反映されていなかったんですね・・・。
記事制作画面で慣れていたので公開記事に適応されていない事に
まったく気づけませんでした(泣
以後気を付けますww