慰安婦問題を考える会

日本は世界から慰安婦問題で非難されていますが、その慰安婦問題はだどういうことで、どういう対応・対策をすべきか考えたい。

「韓国に致命的な結果もたらす」対日問題で米の警告に韓国動揺か

2019-10-22 15:34:26 | 日記

 

 

「韓国に致命的な結果もたらす」対日問題で米の警告に韓国動揺か 

2019.10.21

 

 韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相は18日の国政監査で、韓国政府が終了(破棄)を宣言した日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、「それもひとつの(安全保障のための)手段であるため、役立つ部分は明確にある」とし、「まだ機会は残っていると思われる」と述べた。


  •  これを受けて聯合ニュースは、「日本との交渉次第では、決定を撤回する可能性があることを示唆したものと受け止められる」と伝えた。同協定は11月23日午前0時をもって失効することになっているが、それまでは撤回の余地が残されている。

 韓国政府がGSOMIAの破棄を決定したのはそもそも、徴用工問題と絡み韓国に対する輸出規制措置を発動した日本をけん制するためだ。だから、日韓関係が何らかの形で改善すれば、決定が撤回される可能性は当初からあった。

 しかし日本政府は、輸出規制措置などで折れる姿勢をいっさい見せていない。ならば韓国側としても、破棄の撤回を積極的に示唆する状況ではないはずだが、別の部分で何らかの変化があったのだろうか。

 まず考えられるのは、米国からの圧力だ。この間、米国政府は韓国のGSOMIA破棄決定に対し、日本よりもよほど敏感な反応を見せてきた。それもそうだろう。日韓のGSOMIAは北朝鮮だけでなく、中国やロシアを念頭に置いた弾道ミサイル防衛を米国が構築する上で、なくてはならないものだからだ。

 それを知ってか知らずか、韓国政府は日本への当てつけとしてGSOMIA破棄を決め、米国の逆鱗に触れてしまった。たとえば、外交問題評議会(CFR)シニア・フェローで知韓派としても知られるスコット・スナイダー氏は米政府系のボイス・オブ・アメリカ(VOA)に対し、「GSOMIAは韓国と日本の2国間関係だけでなく、米国を含む3者の協力とも密接に関係しているだけに、これを解体しようとする行動は、韓国に致命的な結果をもたらす」と指摘している。

 文在寅政権が、こうした米国からの度重なる警告に、動揺を募らせてきた可能性は低くない。この問題以外にも、同政権と米トランプ政権との間では不協和音が響き続けており、同盟の行く末を憂慮する声は韓国政府内にも少なくないはずだ。

 (参考記事:「韓国外交はひどい」「黙っていられない」米国から批判続く

 実際、韓国政府の中でも国防省や国家情報院では当初から、GSOMIAは日韓対立と切り離して維持すべきだとの声が強かったとの話がある。それを、大統領と青瓦台(大統領府)が押し切ったというのである。

 だが、チョ・グク前法相の辞任などで、大統領と青瓦台は大きな打撃を受けた。もしかしたら青瓦台のパワー低下が、GSOMIA維持を望む「現実派」の発言力を強めているのかもしれない。

 文在寅政権が、こうした米国からの度重なる警告に、動揺を募らせてきた可能性は低くない。この問題以外にも、同政権と米トランプ政権との間では不協和音が響き続けており、同盟の行く末を憂慮する声は韓国政府内にも少なくないはずだ。

※※

文在寅の狙いは、一つ。韓国の赤化である。

その段取りの一つが、GSOMIAである。韓国の社会主義化を狙う文在寅は何とか、金正恩、習近平に媚を売りたかったのである。 

文在寅やチョ・グクみたいに社会主義者が好きならば勝手に自分らだけで、北朝鮮に国替えをすればいいものを、韓国民全員の社会主義化をどうして図らなければならないのでしょうか。
 
日本共産党も…中国か北朝鮮に国替えすべきではないでしょうか。福島みずほは韓国が好きなようです。勝手に韓国人になってください。

【絶望の韓国軍】文大統領「兵役期間短縮」は若者層“支持”獲得のため? 韓国軍の「弱体化」を喜ぶのは…

2019-10-22 15:02:13 | 日記

 

 

【絶望の韓国軍】文大統領「兵役期間短縮」は若者層“支持”獲得のため? いまだ終らぬ朝鮮戦争、韓国軍の「弱体化」を喜ぶのは… 

 朝鮮戦争(1950年~)は、いまだに終わっていない。米軍中心の国連軍と中朝連合軍は53年7月27日、休戦協定に署名した。現在も北緯38度線付近の前線が軍事境界線として認識され、朝鮮半島は南北分断が続いている。地上に残された最後の冷戦地域となっている。

  •  終戦ではなく休戦状態であることから、名目上は現在も戦時中である。そのため、韓国と北朝鮮、そして、北朝鮮と米国とのあいだで平和条約は締結されていない。

 こうした背景もあって、すべての韓国の成人男性には一定期間、軍隊に所属し、国防の義務を遂行する「兵役」義務(=徴兵制度)が課せられている。徴兵制度は韓国にとって、国防政策の重要な柱の1つでもある。

 兵役は憲法で定められた国民の義務であり、兵役法に基づいて実施される。すべての男性が満18歳から満19歳までの間に徴兵検査(適性検査)を受け、身体・学力の基準に達すると、陸軍、海軍、空軍などに入隊する。良心的兵役拒否は一切認められていない。ただし、文化・スポーツ優秀成績者の兵役免除、徴兵検査不合格や、その年度の予算不足のため免除や短縮勤務となる者もいる。

 除隊後も兵役義務は続き、除隊から8年間は郷土予備軍(予備役)、40歳までは民防衛隊に所属しなければならない。

 韓国軍の現有総兵力は陸海空あわせて約61万8000人。予備役約320万人の体制を維持している。だが、韓国は日本以上に少子化が進んでおり、生産年齢人口は2017年から、総人口も31年から減少を始めるため、22年までに総兵力を50万人に削減する予定だ。

 これにあわせて、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の選挙公約だった「兵役期間の短縮」が実行されることになった。陸軍は21カ月から18カ月に、海軍は23カ月から20カ月、空軍は24カ月から22カ月に短縮された。17年に入隊した兵士から段階的に適用されている。

韓国軍は、今後5年間の国防予算運営計画などを盛り込んだ「2020~24年国防中期計画」で国防費を増やし、兵器の最新化には熱心だが、兵力削減と兵役期間を短縮すれば、何が起きるのか。

 自衛隊にも言えることだが、兵力を削減すれば、交代要員が不足し、一人ひとりが担任する業務が増えて、事故やミスが起こりやすくなる。韓国軍の事故やミスの多さは今に始まったことではないが、さらに増えることは必至だ。海外の軍事専門家のなかには、韓国軍を「ハリボテの軍隊」と評する人もいるぐらいだ。

 韓国の一般国民(=特に若者層)に徴兵制度は人気がない。文氏が若者層の支持を獲得するために兵役期間を短縮したとすれば、韓国の国防政策を自分の人気取りに利用したことになる。韓国軍の「弱体化」を助長する文氏の政策を喜ぶのは誰か。それは、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長だろう。

 ■濱口和久(はまぐち・かずひさ) 1968年、熊本県生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒。陸上自衛隊、栃木市首席政策監などを経て、現在、拓殖大学大学院特任教授・同大学防災教育研究センター長、一般財団法人防災教育推進協会常務理事などを務める。著書・共著に『戦国の城と59人の姫たち』(並木書房)、『日本版 民間防衛』(青林堂)など。

韓国軍の弱体化を喜ぶものは北朝鮮、金正恩委員長でしょう。
 
自称、その手先ムン・ジェイン氏は、韓国の弱体化を図ったのです。
 
所で、韓国人民は、韓国の社会主義化を目指しているのでしょうか。ユン・ソクヨルも社会主義者と言うことですが、本当に、自由を失っていいのでしょうか。
十大財閥を失っていいのでしょうか。国の生計を何で立てるのでしょうか。
 

韓国(大韓民国)の財閥の一覧 - いちらん屋(一覧屋)

https://ichiranya.com/politics_economy/039-financial...

韓国の有名な財閥について調べてまとめてみます。 韓国には現代財閥、大宇財閥、三星財閥、LGグループ、SKグループなどの大規模財閥が存在し、 財閥10社による売上高は国内総生産の75%以上に及んでいます。 特に韓国は三星財閥

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文政権の崩壊が始まった! 疑惑続出“タマネギ男”と腹の探り合い…政権から滑り落ちれば「與敵罪」で死刑も?

2019-10-22 13:54:35 | 日記

 

文政権の崩壊が始まった! 疑惑続出“タマネギ男”と腹の探り合い…政権から滑り落ちれば「與敵罪」で死刑も? 

2019.10.18

 韓国で「文在寅(ムン・ジェイン)政権打倒」の動きが盛り上がってきた。3日にソウル市内で開かれた「反・文在寅」集会には、主催者発表で「300万人が集まった」という。

  •  水増しされた数字だとしても、写真や動画で見る限り、光化門(クァンファムン)広場などが人波で埋め尽くされた。大変な数だったのは、間違いない。

 文大統領は集会とデモについて、沈黙を続けている。それが何を意味するか。私は「平静を装っていても、内心は恐怖と焦りでいっぱいなのではないか」とみる。政権発足前、文氏は「問題があれば、光化門広場で市民と対話する」と語っていた。いまコメントすら出せないのは、冷静でいられないからだろう。

 それも無理はない。

 韓国の刑法には「與敵罪」という罪がある。「敵国と力を合わせて大韓民国に抗(あらが)う者は死刑に処する」という、死刑しか罰則がない重罪だ。文氏は、この罪で数千人の市民から告発されている。政権から滑り落ちれば、刑務所暮らしどころか、命を失うハメになりかねないのだ。

 だからこそ、必死で抵抗するし、それしか選択肢はない。文政権はどうなるのか。

 理屈で言えば、集会やデモにいくら人が集まろうと、政権崩壊に直結するとは言えない。大統領の弾劾には、国会で議席総数の3分の2以上の賛成と憲法裁判所による罷免決定が必要になる。現状の野党勢力は数が足りない。

論者の中には、軍部によるクーデターの可能性を指摘する声もある。だが、韓国軍の実態を知る自衛隊関係者は否定的だ。そんな根性があれば、とっくに政権批判に動いていたはず、というのだ。

 私は、それより「政権内部の分裂と逃亡」を予想する。城は外部からの攻撃では倒れない。古今東西、内側からの反乱と裏切りで崩壊する。とりわけ左翼政権はそうだ。

 「内ゲバ」と「逃亡」は、左翼の得意芸である。情勢が煮詰まってくると、過激分子はますます過激になる。もともと現実を見ずに、空想論にひたっている人々である。口だけで過激になるのは、簡単だ。

 すると、ついていけない者は逃亡する。残った過激分子は過激さを競い合って、内ゲバに至る。そういうメカニズムである。曲がりなりにも、元左翼で運動経験もある私が言うのだから、間違いない。

 文大統領が、疑惑が続々と噴出する「タマネギ男」こと、チョ国(チョ・グク)法相を切れないのも、政権内部の分裂を引き起こす恐れがあるからではないか。チョ氏が切られれば、チョ氏の刑務所行きはほぼ確定する。そうなれば、チョ氏も黙っていないだろう。文氏を道連れにしようとするかもしれない。

 いまごろ、文氏とチョ氏は相手の腹を探り合って「どんな取引が可能か」検討しているのではないか。理想に生きる人々は一皮むけば、裏切りと隣り合わせなのだ。

 「反・文在寅」の集会・デモ参加者にも、かつて政権誕生を喜んだ人が少なくなかったのではないか。左翼勢力全体でみれば、すでに期待外れで脱落者が大量発生しているに違いない。経済が悪化しているからだ。

 政権崩壊が始まった。

 ■長谷川幸洋(はせがわ・ゆきひろ) ジャーナリスト。1953年、千葉県生まれ。慶大経済卒、ジョンズホプキンス大学大学院(SAIS)修了。政治や経済、外交・安全保障の問題について、独自情報に基づく解説に定評がある。政府の規制改革会議委員などの公職も務める。著書『日本国の正体 政治家・官僚・メディア-本当の権力者は誰か』(講談社)で山本七平賞受賞。最新刊に『明日の日本を予測する技術』(講談社+α新書)がある。

 

※※長谷川氏に質問

私も、長谷川氏と同じ思いでいました。

文在寅の失策によって、文在寅は「敵国と力を合わせて大韓民国に抗(あらが)う者」となって、極刑に処されるのではないかと思っていた。

しかし、隠し玉があったのではないかと言う、説があります。

その隠し玉は,私のブログで「高位公職者犯罪捜査法案とは何かーこれが成立すると文在寅の独裁化の道が開かれる?阻止すべきでは?」でで検討していますが、チョ・グクがやめる時、意味深な言葉を吐きました。

「国民の皆様!

 また、私の家族のことで大統領と政府に負担をかけてはいけないと判断しました。私が長官職から降りてこそ、検察改革を成功裏に完遂できる時間が来たと思います。私は検察改革のための「焚き付け」に過ぎません。「焚き付け」の役割はここまでです

 あらゆる抵抗にもかかわらず検察改革がここまで来れたのは、すべて国民のおかげです。国民の皆様には、私を降ろし、大統領のために力を結集してくださるよう切にお願いします。」

と言っているのです。

「焚き付け」は爆発物の導火線に火をつけたと言っているのです。遅くとも5月上旬に法案を通した「高位公職者犯罪捜査法案」は360日したら法案が成立し、何らかの効力が発生すると言っているのです。検察長官ユン・ソクヨルの権力外の事案になるということではないでしょうか。しかし、その法案はまだ採決はされていないようですが、360日経たら自動成立するのではないかと思われます。

そででも、後180日ぐらいあります。その間に、チョ・グクは辞職しましたが、奥さんの起訴も進んでいます。本人の起訴も進むことでしょう。

ここで、不思議なことに、チョ・グクの後任が問題にならないのです。

もう一つ、文在寅は検察長官ン・ソクヨルの人選を間違ったのです。やめさせて、言うことを聞く人を長官には出来ないのでしょうか。

・・・・と言うことで、高位公職者犯罪捜査法案は文在寅独裁化に役立つのかどうか、教えていただけないでしょうか。

その独裁化、韓国の赤化、北朝鮮との一体化、赤化、韓国の核保有化・・・が進めば日本の防衛は苦しくなるのではないでしょうか。