今日も、300羽組のコハクチョウは北帰行に備えて餌を求めて、東へにしへと・・・
https://lp.peace-winds.org/wanko_furusatotax_ysa?
先般、日本野鳥の会へ「入る」と言っていましたが、、、現在思案中です・・・
その前に先ず「櫂より始めよ」と言う事で、今すぐ出来る 「ワンコの殺処分ゼロへ」 日々努力をしている
「ピースワンコ・ジャパン」へのサポターとして 雀の涙程ですが 通年寄付 をして参りました。
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桃太郎の 家来 は・・・日本の国鳥
全長80cm(オス)、60cm(メス)。 尾の長いことが特徴の、地上性の、ニワトリ大の鳥です。
本州・四国・九州に分布しています。
オスは濃い緑色の体で、繁殖期になると、ハート型の赤い顔になり、
「ケーンケーン」と鳴きながらメスを求めます。
昔から日本人とかかわりの深い鳥として、「桃太郎」をはじめいろいろな物語や、
「焼野の雉(きぎす)、夜の鶴」などの「子を思う親の愛情の深さを表わすタトエ話」がありますが、
現在でも草刈機に頭をとばされてしまうメスが出るほど巣の卵を大切にしています。
「朝キジが鳴けば雨、地震が近づけば大声で鳴く」といった予知能力まで
与えられていると言われます。
日本の鳥、つまり国鳥に選ばれていながら、狩猟が許されているという、
何とも不幸な鳥です。 キジの中で、全身緑色のものは「日本キジ」と呼ばれていますが、
中国南部の亜種にも緑色化したものもいます。
一般に鳥では、湿度の高い地方では色彩が濃色になり、黒っぽくなる例が知られています。
父母の しきりに恋し 雉子の声 芭蕉
(出典元:サントリー愛鳥活動)
先日、「斐川平野から(ヒシクイ)6羽だけ飛来」とUPしたので、
確認の為にも、斐川平野に行って来ました。
マガンの大群には出会えましたが、「ヒシクイ」は1羽も居ませんでした。
歌川広重の作品「月に雁」にも登場した冬鳥
全長72cm。 翼を広げると1.4mほどになる大型の水鳥です。
全体が黒っぽい茶色です。日本には冬鳥として渡来し、
湖、沼や池でねぐらし、水田で落穂や、草の種子、葉などを食べています。
北海道では春・秋に通過する旅鳥です。
日本中で記録がありますが、島根県以西では稀です。
マガンは、宮城の県鳥です。 日本に渡ってくるうちの70%が、
県内の蕪栗沼・伊豆沼の周辺で冬を越します。
このあたりは、
ハクチョウやガン・カモ類の一大越冬地としても有名です。
夜が明けるころ、数万羽ものガンがいっせいにはばたいて、
群れになって飛ぶときにつくる隊列「雁行(がんこう)」は、
冬の風物詩になっています。
津軽に残る「ガン風呂」の ~伝説~
秋、サオ(竿)になりカギ(鍵)になり、
渡ってくるガンは、小さな枝をくわえて海の上を飛び、
翼を休めるときはそれを浮かべ、陸につくと浜辺に落とし、
あくる年の春、北へ帰るとき、再びその木の枝をくわえて飛んでゆきます。
木の枝が残っていれば、そのぶんだけガンが死んで
帰れなくなったものだと考え、村人はあわれんで木をひろい、
風呂をわかしてガンを供養したといいます。
これが、津軽に残る「ガン風呂」の伝説です。
けふよりは 日本の雁ぞ 楽に寝よ 一茶
胸からお腹まで黄色いセキレイ・・・いつも尾羽を ふりふりふり
/ 鶺鴒(せきれい)の なぶり出しけり 山の雨 一茶 /
全長20cm。 細身で尾の長い鳥。 九州以北のほぼ全国で繁殖しています。
平地から高山までの水辺、特に渓流に沿って生活するものが多く、小さな流れでもよく見ます。
夏羽では黄色い部分は鮮やかになり、オスは喉が黒くなります。
セキレイの仲間の鳥で、胸から腹にかけて黄色いところからキセキレイの名があります。
渓流・河原・水田のあたりに多く、いつも尾を上下に動かす習性があるので、
石たたき・庭たたきなどの異名を持っています。
「チチッ チチッ」と鳴きながら大きな波形を描いて飛びます。
仲間のセグロセキレイは、日本だけで繁殖する日本特産種。
(出典元:サントリー愛鳥活動)
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