タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

    お家「金魚」の・・・転覆病 を治しました。

2025-01-16 14:11:00 | 日記
お家「金魚」の・・・転覆病 を治しました。
 
金魚が「転覆病」に罹ると、この様に
お腹を上にして、水槽の底に沈んだり横にフラ~フラ泳いだり
水槽の底の方で、終日、じっとして居たります。
この病気は
冬季に水温が下がる事で、活動が鈍く成った際に、罹る事が多い様な気がします。
我家の「可愛いい金魚」も、1匹だけ(大きい金魚が・・・)約1ケ月前から
この状態で居ます。  可哀そうで可哀そうで何とか成らないかと、
色々研究しました。
 
 
金魚の転覆病とは?治療方法を解説【逆さまになる・浮く・沈む病気】 - きんぎょりうむ
 
 
 
 
 
『転覆病』とは?
皆さん
 

お家「金魚」がひっくり返ってしまったり、横向きに成ってお腹を上にして沈んだりの

症状が現れた事がありませんか?

これが『転覆病』と言う「金魚」 の病気です。

一度掛かると 完治するのは中々難しい様です。

転覆病の原因や治療方法

転覆病ってどんな病気? 

お腹を上に向けて逆さまになってしまうのが「転覆病」
発症すると金魚は泳ぎが不安定になり、横向きになったりひっくり返ったり、

まれに沈んでしまうことがあります。
琉金など体の丸い金魚がかかりやすい病気ですが、熱帯魚の中でも同じような体型の魚に

発症することがありますので注意を要します。

ふらふら泳いでいるときは要注意! 

初期症状を見逃さないように・・・完全にひっくり返ってしまってからは完治させることは難しく、

「泳ぎ方がおかしいな」と思ったときに対処することが重要です。
初期症状ではふらふら泳いだり、止まった状態でふわ~っと浮いてしまったりします。

水温が低下する冬場にかけて発症しやすいと言われています。
日々、観察を行うようにしましょう。

転覆病になる原因は?

金魚は自分の浮力を浮き袋でコントロールしています。 

消化不良を起こしたり、水質の悪い状態で飼育することで、その働きがおかしくなったり、

体内にガスが溜まるなどすると転覆症状が出ます。
また、水温変化や飼育環境がストレスになり「転覆病」に発展することもあります。

「転覆病」の治し方について

水質を改善することをまずは第一に考えましょう。
水質の悪化を防ぐためには水替えが必要です。 

夏場はエサを良く食べ水の汚れが目立つので水を変えますが、

冬場はエサを食べないので水替えの頻度が下がる、結果として目には見えないが

アンモニアなどで金魚には「汚い水」になり、消化不良も重なって発症

というケースも多いようです。

 

まとめ

水質が悪くならない様に

水替えを小まめにしましょう。(週一程度) 

    消化不良を起こしたり、水質の悪い状態で飼育することで、その働きがおかしくなったり、

体内にガスが溜まるなどすると 転覆症状 が出ます

※私がやったのは、冬場の寒さによる活動低下や水質悪化などに対し、

「小まめな水替え」と、ヒーターを使って、活動をしやすい適温にしてやる

事でした。

見事に的中・・・今では元気よく泳いでいます。

 

 

 
 
 
 
 

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