お正月の遊び~凧揚げ~をしていた。
お正月元旦と言えども、ワンコにとっては関係ありません。 いつもの様に散歩の時間が来ると、「散歩 さんぽ 」の矢の催促。 毎年、お正月の散歩コースに選ぶのが「風の丘公園」でした。(今年もこのコースに決めました。)
案に違わず家族連れの「凧揚げ」組が、二組いました。(懐かしい懐かしい・・お正月風景)
そう言えば、忘れていましたが思い出しました。
子供の頃の、男の子の正月遊びは 何と言っても「凧揚げ」に「駒回し」「ぺったん(めんこ)」でした。
凧揚げは~凧を 高く 揚げるだけでなく、その高さや 揚がっている時間 を競うことも楽しさの一つでした。 また、相手の凧を落としたり、糸を切ったりする 凧合戦 や 凧喧嘩 という遊び方もあった様な気がします。(なんせ大昔のことなので (>_<))
そこで、検索 掛けて見ました。
●凧揚げの由来●
中国で占いや戦いの道具として使われていた凧揚げが日本に伝わったのは、平安時代の頃。貴族の遊びだったものが、江戸時代には、年初めに男の子の誕生祝いとして使用するようになり、庶民にも広まりました。そのことから当時は、男の子に代表的な遊びと言われていたそうです。
また、凧揚げには、願いごとを凧に乗せて天まで届けるという意味も込められています。
だ・・・そうです。
コマ回し~昔は木でなく 貝殻 を使っていた。
巻いてある糸を引き、回転の美しさを楽しむだけでなく、曲芸的な技に挑戦したり、 喧嘩ごま と云う、相手とぶつけ合いながら勝負したりする遊びもあります。
●由来●
独楽回し(コマ回し)は、凧揚げと共に男の子の代表的な遊びでした。 もともとは、奈良時代に宮中の年中行事の余興として催されていたものが、平安時代には貴族、子どもの遊びへと変化し、江戸時代には庶民の遊びへと発展していきました。
現在は木でできたものが主流ですが、当時は先のとがった貝殻を使っていたそうです。
だ・・・そうです。
長く成ってしまいましたが・・・お正月最初のチビ熊との散歩で・・・昔むかしその昔を思い出してしまいました。
♪~ たこあげ ♪~