チビ熊と今日も海散歩・・・「キアシシギ」「ツバメの巣」を撮ったよ。
お久し振りです。 やっと立ち上がりました。
「キアシシギ:黄脚鴫」::生 態
非繁殖期には、砂浜や干潟、磯、水田などに生息する。 群れで行動することが多い。
海岸部からかなり離れた河川でも観察されることもあるが、この場合、
単独か多くても数羽のことが普通である。
繁殖期は樹木の疎らな草原や川原、小石が混じったツンドラ地帯に生息する。
水深の浅い場所を歩きながら、カニや昆虫類などを食べる。
防波堤、テトラポット、海岸の石の上などで休む。
地上に営巣するが、木の上のツグミの古巣に営巣した例もある。
20世紀始めまで、本種の巣は未発見だった。
通常4卵を産む。
ピュイピュイとすんだ声で鳴いたり、飛びながらピュイーと鳴く。
種の保全状況
日本の以下の都道府県でレッドリストの指定を受けている
- 絶滅危惧II類 - 東京都(区部、北多摩、南多摩、西多摩)、神奈川県(非繁殖期)
- 一般保護生物 - 千葉県(環境省の絶滅危惧II類に相当。旅鳥として、干潟や湿地に飛来する。)
- 準絶滅危惧 - 京都府(近年飛来数が減少している。)、
- 大阪府ー希少種 - 滋賀県(環境省の準絶滅危惧に相当)