「親狐」が、交通事故で、虹の橋を渡ってしまいました。(可愛そう😢)
2024・8・21の🦊
終夏の頃、「子別れの季節」・・・暫しのあいだ🦊🦊🦊親子でまったり
引き続き・・・「キツネ親子」を記録しました。(8月16日:早朝)
この二日間、「お狐さん」を観察&動画撮影していて、気付きました。
狐の親子は人通りの少ない、早朝に広い畑に出て来て、「子別れ」までの
貴重な時間を、こうして子供が仲良く遊ぶのを、見守って
脳裏に焼き付け、それぞれの「狐生」を厳しい自然の中で、一人生き抜くんですね。
動画撮影の2日後には・・・子狐が暗闇の中で逞しく
狩りをしていました。
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上の動画を撮ってから、「子別れ」したらしく。
その後、親子の🦊を撮ることは・・・遂に叶いませんでしたが
昨日、約500メートル離れた市道で、親狐と思しき「🦊キツネ」の躯(むくろ)を発見。
この子は 「親狐🦊」 に間違いないと思います。
ところで
よく道端に、🦊:アナグマ:イタチ:タヌキなどが、車に轢かれて
死んでいるところを見掛けますが・・・運転者目線で私が思うには、
例え夜道で突然、狐が道路を横切ったとしても、
避けられないことはないと思うんです。
故意に轢いたとしか、考えられません。
こんな酷い事が、よく出来ると・・・😢
(狐の死骸は、近くの草地に・・・手厚く葬って上げました。)
合 掌
在りし日の・・・親狐:🦊
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人間のせいで益々生きてくハードルが上がってしまう動物達。
本当に申し訳なくせめて自分にできる事はやって行こうと思います。
私のブロ友さんは皆んな優しい人で良かった。🥹