タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

    ♪「アトリ」の大群乱舞♪・・・♪ホテル・カルフォルニア♪

2021-02-20 10:18:07 | アトリ
♪ホテル・カルフォルニア♪
野良か家猫か?
コンビニ(セブン〇〇ブン)の前の陽だまりに、一匹のキジトラ?が居眠りをしていた。  野良ではないかと気になったので、おいでおいでをして見ると、大人しく頭を撫でさせてくれた。  人懐こい猫なので近くの「家猫」ではないだろうかと、ちょっと安心した。
 
 
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今日の野鳥は、「アトリ:花鶏」の大群
昨年の11月には、市役所の前(森)で、ナンキンハゼの実を食べていた「アトリ:花鶏」。  しばらく見ない内に、こんな所で大群となって、蕎麦畑で 蕎麦落穂(実) を食べていたのだった。
 
 
 
一心不乱に食べています。
 
 
 
~~「アトリ」の乱舞~~ 
蕎麦畑を端から端へと移る飛翔は壮観でした。  蕎麦の実を一心不乱に食べていた。  渡り鳥(日本では冬鳥)で、時には数十万羽の大群となって渡りを行うそうです。  撮影時にも1000羽以上は居たのではないでしょうか。  こんなに多くの「アトリ」を見るのは初めてでした。  春の渡りに備えて食料調達に奔走していたのかな?
 
 
 
 
 
 

   今日の野鳥は「ウグイス」「シロハラ」・・「世界一りんご」・・・♪クリスタル・ケイ:恋におちたら♪

2021-02-19 10:34:12 | ウグイス・シロハラ
♪クリスタル・ケイ:恋におちたら♪

今日の自宅への、訪問野鳥は「ウグイス:鶯」「シロハラ:白腹」でした。


その前に、今日のスタートは、よく行く「ツタの絡まるカフェ」です。

(堀川沿いの某カフェです。)

今朝の朝食のお供はいつもの様に「りんご」も一品添えました。  ただ、この種のりんごは初めてでして。  その名も「世界一」りんご、普通のりんごと比べても、この様に大きさに違いがあります。  「世界一りんご」は、キャッチコピーかと思いきや、調べて見ると確かに有りました。   

※「世界一」は青森県りんご試験場で育成されたりんごで、サイズがとても大きくなるのが特徴です。小さいものでも350gくらいあり、大きめのものは500~600gほど、特に大玉のものは1kg近くになることもあります。※  

と言うことであります。


リンゴ 苗木 世界一 1株 / 林檎 苗 リンゴの苗木 リンゴの木 果樹苗 国華園|kokkaen

(画像お借りしました)

朝食では2~3度、食しましたが、どちらかと言うとさっぱりとした味で私には合いませんでした。(人、好き好きだと思います。)  なので残りはジャムに致しました。(ほんのり甘くていけました。)  

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さて、今日の野鳥は生垣に訪問してくれた。  ウグイスとシロハラです。

ウグイス:鶯

シロハラ:白腹

「ウグイス」「と「シロハラ」は、毎年この時期訪れてくれます。



   ~~枕木山「華蔵寺」にお参りに行って来ました。~~

2021-02-18 09:31:14 | ウソ
昨夕から雪がチラホラ舞っていましたが、今朝起きてビックリ5㎝ほどの積雪となっておりました。  一気に冬に逆戻り見たいです。

枕木山「華蔵寺」にお参りに行って来ました。

島根半島を縦断する北山山系(東部)の主峰で標高453m。  枕木山は「宍道湖北山県立自然公園」の中心地です。  頂上付近には済宗の古刹、龍翔山・華蔵寺(りゅうしょうざん・けぞうじ)があり、薬師堂の木造薬師如来坐像は国の重要文化財となっております。  おそらく島根では、一番標高の高いお寺さんではないでしょうか。  年に何回かはお参りするお寺です。

 

 

いつもはこの400段以上もある石段を登るのですが、初めての試みとして自家用車で「華蔵寺」Pまで行って見ました。!(^^)!・・・・・本当は松江に住んで45年程になりますが、車で行ける道があるとは思いもしませんでした。><

お馴染みの「第一展望台」からの眺めです。


「伯耆富士」は、雲の向こうに隠れていました。

今回は初めて尽くしで、第二展望台まで足を延ばして見ることにしました。  途中、「弁慶の立石」を見るのが目的でしたが、急坂の上り下りはさすがに堪えました。  喘ぎあえぎの道中でした。  やっと中間地点の「弁慶の立石」に辿り着きました。。。。「弁慶の立石」とは~その昔、弁慶が当寺に於いて修行中に、2メートルはあろうかという、この巨石「立石」を担いで運んだと言う伝説が有ります。

難儀しながらの、「第二展望台」への長い道程でしたが、残念ながら展望台周辺は雑木林が生い茂り何も見えませんでした。 ><   おまけに「第二展望台」の直ぐ上方は、車を停めておいた「P」でした。  難儀しながら辿り着いたのに、結局は林の中を一周したことに成ります。><  楽して車で登った 「倍返し」をされてしまいました。 >< 

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お参りの途中で探鳥もしましたが、人影をみると足早に渡って行く「ウソ:鷽」を見付けましたが、いい画は撮れませんでした。

枕木山で見た野鳥は「ウソ:鷽」です。  十数羽が枝から枝へと渡っておりました。

 

 

 

 

ウソ (2020.03.07) | 日本の野鳥識別図鑑

綺麗に撮れたのは、これ1枚でした。><

 

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あまりいい画が撮れませんでしたので、一昨年、別の場所で撮った画像を載せることにしました。

鷽:ウソ・・・桜の蕾が大好きで、口笛上手なスズメ大の漂鳥です。 古くは人の吹く口笛のことを「オソ」言い、これが転じて「ウソ」となったとの一説が有ります。


  ~「カラス」のIQ値は高く、「白頭鷲」をも超える最強の野鳥。~・・・♪白頭鷲・カラス・キツネ♪

2021-02-16 10:23:44 | 白頭鷲・カラス・キツネ

~全身真っ黒で、一説では「不吉な鳥」と、される『烏:カラス』だけれど、その実態や如何に。~

草地に降りた「ハシブトカラス」

 

「コハクチョウ」と餌場が競合するけど、仲良くヒコバエ・草の実を採餌するカラス。

私の姿を認め、警戒中のハシボソカラス警戒域、ギリギリまで飛び立ちません。  飛び立っても近くで様子見をします。(頭がいい)

 

カラスの集団行動です。  約4~500羽は居たと思います。  皆で集まれば(渡れば)怖くない。!(^^)!

神社の鳥居の上まで「柿の実」を運んで、ゆっくり味わって食べています。(偉い!)

よく見掛けるトビとカラスの「空中戦」です。(いつも勝負は着きません.

 多分、カラスのテリトリーをトビが侵した際の、行動では無いでしょうか?)

 

しつこく追い払います。 闘争心も相当なものです。

トビの根負けです。

以下、いずれもお借りした画像です。

白頭鷲にただ乗り画像です。(実際に外国で撮られた画像の様です。・・・専門家によると、犬が飼い主の車を追いかけていて、追い付き飛び乗ったのと、同様の行動だそうです。)

白頭鷲の尾っぽにカラスがちょっかい掛けています。

「イソップ寓話」の中にもカラスの頭脳について、こんな話があります。

長い旅をしていたカラスは喉がカラカラに渇いていた。  そんな時、一つの水差しを見つけ、水が飲めると喜んで飛んで行った。  その水差しには、ほんの少ししか水が入っておらず、どうしても嘴が水面には届かなかった。  カラスは途方に暮れたものの、あらゆる手段を講じて水を飲もうとしたが、その努力もみなむなしく終わった。  それでもまだ諦めきれないカラスは、集められるだけの石を集めると、一つ一つ嘴で水差しの中へ落としていく。  すると中の水は嵩どんどんを増して、ついに嘴のところまで届いた。こうしてカラスは喉を潤し、また旅に出るのだった。  

ま、この様に「カラス」は野鳥の中では百鳥?の王「白頭鷲」をも抜いて、最強だと思う。

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だが、野生の掟は厳しく、「弱肉強食」の世界である。


  ~花開き春近し・シジミ漁・カモメ飛び立つ~・・・♪桜坂:福山雅治♪

2021-02-15 08:52:34 | 野鳥

花々も次から次へと咲き出し始めました。

自宅の庭の「フキノトウ」が、芽吹き初めて参りました。

もう少し待って、「フキノトウ味噌」にしたいと思います。

ほんまもんの「春 近 し」

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~「水の都松江」と、シジミ漁・カモメ飛び立つ~

風物詩:シジミ漁~朝も早よから、鋤簾(じょれん)船がシジミ漁に出掛けています。

波止場や磯には、カモメが羽を休めています。

シジミ漁の船が波止場に帰って来ました。  だが、「カモメ」は動じることは有ありません。

なのに私が、カメラを構えて、ソ~ッと寄った積りなんですが、目敏く見付けて飛び立ってしまいました。

 

 

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コブハクチョウが6羽も集まるなんて珍しいので、動画で撮りました。