日本最小のキツツキ…「コゲラ」

日本最小のキツツキ…「コゲラ」

全長15cm。　　日本で一番小さなキツツキだ。　　　この時期、森だけでなく公園等でも見られる「コゲラ」。　　握力のある両足と尾との　　三点確保　で、垂直な木の幹を上り下りできます。　　下りは頭は上にしたままの姿勢で、はねながら少しずつ落ちるように下がります。　

　まるで「忍者」見たいな・・・素軽い動きをします。　　

「ギイー ギイー」と聞こえる声で鳴くので、比較的見つけ易い野鳥だと思います。　　木の幹に巣食う「虫」を捕らえるために穴をあけることも。　　

日本では北海道から沖縄・西表島までの、ほぼ全域に分布、繁殖していて　渡り　はしません。（留鳥）

 

 

 

 

 

追伸

日本画教室に復帰したので、秋の「松江市総合美術展」への出品予定で、30号（鳥骨鶏：白・黒色4羽の絵）の制作に集中して取り組んでいます。　　なので「鳥撮り」やブログに来る時間がありません。

 

まだ居た・・・「オナガガモ」に「ユリカモメ」・・・今日はこの歌が聴きたい気分

まだ居た・・・「オナガガモ」に「ユリカモメ」

この動画を撮ったのは、2023・3・6。　　今日、確認の為に見に行って来ました。　　何と　同じ場所にまだ居るでは有りませんか。（コブハクチョウにユリカモメに、オナガガモ等が）　　撮影場所は、宍道湖・南岸の国道9号線下の浅瀬です。　　ここは　レストラン　の窓下です。　　コブハクチョウには、お店の人が餌付けをしているそうです。（客寄せ「コブハクチョウ」の様です。）　　    だから、コブハクチョウはこの場所から離れない様です。　　　ところで　ユリカモメ　のシーンでは、湖が急流風になっていますが、ご存じの様に「宍道湖」は汽水湖となっていて、、、海へと続いています。　　なので海の「潮の満ち干」によって、宍道湖でも　急流　になるという訳であります。

「ユリカモメ」の頭が「黒色」に換羽したところが、撮りたいのだが・・・その頃、まで居ておくれ。

 

今日の「オナガガモ」は、初見、初撮りなので、証拠として記録しました。

 

 

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ABBA:ダンシング　クイーン