💛「ミサゴ:魚鷹」の赤ちゃん・・・随分大きく成りました。💘
ミサゴの繁殖に密着すること・・・約80日間
掛巣場所が高い鉄塔上なので、「幼鳥」の姿が撮れなくて・・・待ちに待ちましたが
ここ数日、ようやく動画に収めることが出来ました。
引き続き・・・「巣立ち」まで、追い続けたいと思いますが・・・
先ずは、中間報告です。
つづく・・・・・
他の10匹? ばかりの雛は、天敵に食べられたのだろうか。
時々 親鳥から逸れながらも必死で お母さんカモ のあとをぴったりついて行いってる。
※カルガモは1度に10~12個ぐらいの卵を産むが、「生存率」は低くて、
成鳥になるまで残るのは2割ほどだと、言われている。
この様に 自然界の “掟” は時には 過酷で厳しい。
ヒナが飛べるようになって「巣立ち」するまでは、親鳥の庇護なくしては絶対に生き残れないのだ。
カルガモは「刷り込み」により孵化したあとに、最初に見た動く物体を親とみなす
習性があるから、当然、母ガモを親鳥とすぐに認識し、
そのあとを追っかけ回す。
親鳥を先頭に、ヒナたちが固まってついていく姿は実にほほえましい。
しかし、親鳥は、外敵からヒナを守ることはしてもエサを与えるわけではない。
雛たちは、親のエサをとる姿をマネしながら、自分の力でエサをとって成長していくのだ。
もう一組は・・・全員そろって育っている様だ。
みんなみんな・・・「ガンバレー、ガンバレー」と、応援したくなるね。
今朝の田園地帯・・・「アオアシシギ&ウミネコ」が 採餌中
アオアシ:::だけど脚の色は緑色
全長35cm。大きさはハトくらい。背中が黒っぽく、おなかが白。
くちばしが長めで、足が長く背の高い、スマートなシギです。
シベリアなどで繁殖、日本には春と秋に旅鳥として渡来、
海岸や河口の干潟、湿地、水田でえさをとりますが、広い干潟を最も好みます。
一般的には旅鳥ですが、日本の南方では越冬しているものもいます。
ゴカイが好物です。
「キョー キョー キョー」と三声の哀調を帯びた鳴き声は、
私たちに忘れられない印象を残します。
出典:サントリーの愛鳥活動」