
やまのうえは・・・ (ここは、岐阜県郡上市 グジョウシ です)
今朝、また、雪が降ってきました。 (想定内)
そう・・・
今、
雪が降ると、大騒ぎしている東京よりも、先にねっ! (*´∀`)アハハハ…
で・・・
積もる前に、
庭徘徊しようと思って、
歩き回っている、数分の間に、
真っ白になりましたんですが、
東京だったら、これぐらいで、もう、警報でしょうかねぇ? (アハッ!)
なぁ~んてね・・・
私、
ドへき地の、雪国暮らしの、おばちゃんだけど、
雪が積もった都会が、どんなに、恐ろしいかは、
想像は出来ます。
雪国は、
公共的にも、個人的にも、
あらゆる事に、「雪が降ったらどうなるか」と、雪対策が施されているけど、
暖かな都会は、
便利性・見た目重視なので、
1cm積もったら、パニックになる事は、当たり前の事、
雪の積もった、タイル張りの階段を、ヒールや、革靴で歩くのは、
サーカス級だと、
おばちゃんは、思います。
そして・・・
よく、
「雪国の人は慣れているから、大丈夫」
とか、
「雪国の人には、バカにされるかもしれんけど…」
とか、
言われますが、
雪国の人は、
雪が降った都会が、どんなに、恐ろしいか、
それ、充分、分かっているから、笑うのだと、思います。
だってねぇ…
都会の、ツルッツルに、テカッテカに、舗装された道路に雪が降って、(雪国は、雪国用の舗装です)
そこを、ノーマルタイヤの車が、走っている道路を、
私だったら、
たとえ、自分の車が、スタットレスだったとしても、
他の車が、怖くって、運転できないです。 (そっちです)
だから・・・
もしかしたら、
雪が降った東京は、
東京住まいの人よりも、
雪国の人の方が、
歩く事すらできないかも‥‥と、 (たぶん…)
おばちゃんは、思います。
どうでもイイ話で、スミマセン🙇…
では・・・
気分を変えて、
雪国の外猫、華ちゃんのお話です。
昨日の朝の事ですが・・・
私、「もう、起きなきゃ…」と、思いながら、布団の中で、ぐずぐずしていたら、
「ギャァーゴォー! オギャーゴォー!」
と、けたたましい鳴き声が聞こえたので、
「はぁ? 赤ちゃんが泣いてるぅ?」
と、思って、
「いや、華ちゃんだぁー!」
と、我に返り、
慌てて、起き上がって、
痛い足を駆使して、
慌てて、階段を降りて、
リビングに行ったら、
既に起きて、朝支度をしていてくれた、夫が、言いました。
「今、白い猫が、ベランダにいて、
それ、どうも、華のご飯を食べていたらしいんだけど、
オレ、そんな事、ぜんぜん気付かず、ベランダに出たら、
白い猫が、追い詰められたようになって、パニクッテ、ギャァーギャァー鳴いたので、
慌てて、戸を開けて、出してやった」
私「華と、喧嘩しているのかと思って、ビックリして、起きて来たけど、華は、大丈夫?」
と聞いたら、
夫が言いました。
「華は、それを、ジィーっと、ただ見ていただけで、白い猫が出ていたら、追いかける訳でもなく、
トボトボと、後を追って、外に出て行って、
少しして、帰って来たけど、
カリカリを遣っても、匂いを嗅いでいるだけで、食べないし、
段ボール箱にも、入らないで、匂いを嗅いでるから、
さっきの猫の匂いが付いて、嫌なんかもしれないから、
後で、段ボール箱を、見て置いてよ」
それで・・・
私、
華の食器を、綺麗に洗って、
そんでもって・・・
華の段ボール箱の敷物を、私の、モコモコのカーデガンに、変えたのですが、
華は、今朝も、段ボール箱には、入らず、
昨日、
夫が、「これもう要らないから、華にやるよ」
と言った、
夫の加齢臭の染み付いた、紫色のフリースを敷いた方で、寝ています。 (そっち?)

ネコの気持ち、わかりましぇ~ン (´゚д゚`)
おかあしゃんは、
華ちゃんが、白い猫を、ベランダに連れて来たのかと、
ちょいと、疑っているのいで、
一応、今朝、華に、言い聞かせました。
「華ぁ~ アンタは、独身だけど、後で、訴えられるような事は、してはアカンよ」
華は、ジィーっと聞いていて、
そして、言いました。
「ボクは、そんニャ事、しニャイです。 だって、ボク、去勢してるもん…」
本当に・・・
しょうもない話で、スミマセン🙇…
さてさて・・・
やまのうえは、
雪は、もう5cm以上積もって、また、真っ白になりました。
なので・・・
寒くって、
おばちゃんは、
時々母を看ながら、(今朝も、便の出が頻繫です)
何もしないで、コタツで、グウタラ三昧しています。
だけど・・・
寒いので、
今から、何か、温かな、昼食でも、作ろうかと思います。 (粗食だけどねぇ…)
今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。(感謝)
