軽井沢バイシクルライフ

10年以上のブランクの後現役復帰した中年サイクリストの活動と昔話

碓氷峠開通

2024-10-19 14:48:30 | 日記

土砂流出で通行止めだった碓氷峠が開通しました。
写真がぼけてしまいましたが、通行止めゲートがようやく開きました
10月27日の碓氷峠ヒルクライムまであと一週間です。

大会のスタートは高速道路高架下です。

落葉樹が多いためこれからの季節は落ち葉が多くなりますが、当日はどうでしょうか?

このコースでサイクリングやランニングイベントを行う際に危険と感じていたのが道路センターラインにあったキャッツアイですが、すべて撤去されていました。
安全に走ることができます。
感謝します。
良いタイムで登ることとができましした。
来週が楽しみです。

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美ヶ原

2024-10-19 14:40:39 | 日記

風光明媚な美鈴湖をスタートして、美ヶ原(武石峠まで)の登坂練習を行いました。

良い眺めの所もありますが、田口峠と異なり勾配がきつく、それなりに厳しいコースです。

今日のゴールは武石峠までにしました。1時間余りの時間を費やしてゴールです。

上田市武石からの道は土砂流出のため現在も通行止めが続いています。
開通したら挑戦したいコースです。
大変良い練習になりました。
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碓氷への道

2024-10-05 17:29:24 | 日記

(八風山登山口)
土砂流出により、開催が危ぶまれていた碓氷峠ヒルクライムですが、何とか復旧工事が間に合い、開催できそうと、大会HPにお知らせがありました。
今年最後のヒルクライム大会に備えて、練習を繰り返します。

八風林道は4㎞余りと距離は長くはありませんが、良い練習コースです。

交通量は少ないですが野生動物との遭遇には注意が必要です。

(夏季と冬季、二つの五輪聖火台が並ぶ風越公園)

佐久市臼田の五稜郭公園をスタートして田口峠の登坂に挑みます。
碓氷峠のコース試走はできないため、比較的近い難度の田口峠を仮想碓氷峠として走ることにします。

チューブレスタイヤを装着したホイールは決戦用に温存して重いホイールで登りましたがまずまずのタイムでした。

一週間後再度田口峠に挑みます。
悪天候ですが、大会が迫っているので、多少濡れるのは覚悟の走りです。
緩い勾配のコースですが、頂上直下の9%の坂がきつい

タイムを出すために決戦用ホイールで挑みました。
途中、チェーンを外すトラブルがあったものの先週より2分早い、このコースの自己ベストのタイムです。
機材だけでの要因ではないとは思いますが、機材が変わるとこんなに走れるのかとびっくりです。

私が「田口ブルー」と呼んでいる雨川ダム湖は最近さえない色のことが多いです。
雨が続いているためでしょうか?あるいは水質の変化でしょうか。
ついに、10月を迎え碓氷峠ヒルクライムまでひと月を切りました。
高校生のころからのなじみのコースです。自分に納得のいく走りができるように頑張ります。

(美しいブルーの水を湛える雨川ダム湖)
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世界選手権での重大事故

2024-09-28 16:30:57 | 日記
現在スイスで開催されているロードレースの世界選手権で悲しい事故が起きたとのことです。
女子ジュニアロードレースで落車したスイスのミュリエル・フラー選手が頭部を負傷して病院に搬送されましたがその後死亡したとの記事を、自転車サイトで確認しました。
雨の中で行われたレースであったとのことです。
最近、このような重大事故が国内外で続けて発生していることに心を痛めています。
「重大事故の発生を防止しない限りこの競技の未来はない」以前当ブログで訴えた言葉を繰り返させていただきます。
ミュリエル・フラー選手は享年18歳という若さであったとのことです。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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インカレ応援

2024-09-28 16:25:56 | 日記

(群馬県みなかみ町赤谷湖)
台風で一度は流れたインカレロードレースが群馬サイクルスポーツセンターに場所を移して9月16日に開催されました。
母校の駒澤大学からも2名が参加するため応援に行きました。

しかし、10月の碓氷峠ヒルクライムを控えているため、練習も必要です。
そこで、赤谷湖から自転車で会場まで登ることにしました。
獲得標高は約300mとまずまずの練習コースです。
到着した頃には男子ロードはすでにスタートしていました。

日大の森本選手が1週目からアタックして、長い時間単独で逃げていました。(ボケてしまいました)

補給地点は下ってからの緩やかな上りのためかなりのスピードになっていました。ボトルがコースに散乱することもあり危険を感じました。
しかも断続的に雨も降っています。
かなり危ない落車もありました。補給地点の設定は配慮が必要ではないかと感じました。
落車した選手は実に痛々しい姿でした。
大人数の集団走行はリスクが高いです。やはりトラックレースよりもロードの方が危険です。
かつての私は、トラック主体でした。大きな怪我がなかったため還暦を越えても元気に走っています。ロードではなくトラックの選手で良かったと思い返しています。

結構なスビートのためなかなか良い写真が撮れません。

果敢な逃げを見せていた森本選手もやがて吸収され、1人残っていた駒大の選手も残り一周で降ろされてしまいました。
メカトラブルで前半で降りた1人も含めてお疲れさまでした。
そして最後はゴールスプリントを制した順天堂大学の渡邉和貴選手が優勝しました。
駒大の先輩方の他、他大学のOBの方たちも応援に来られていましたが、雨の中をロードバイクで登ってきたのはさすがに私だけでした。

(またボケてしまいました。道の駅あがつま峡にある「天狗の湯」です。)
帰路は山を越えて、中之条町へ出て、途中東吾妻町の道の駅あがつま峡にある天然温泉の「天狗の湯」で雨に濡れた体を温めました。
ここのお湯は以前からお気に入りです。420円という料金も魅力です
ただし、ロッカーは100円で返却されないのでご注意を
学生選手の皆さんお疲れさまでした。
そして、還暦を過ぎて、年金を受給できる歳になった私は、土砂流出の復旧工事が完了することを願いつつ碓氷峠ヒルクライムを目指します。
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