3月10日日曜日、明治神宮外苑クリテリウムに参加する後輩の応援に行ってきました。
コロナ禍のため四年ぶりの応援になります。
この日を待ち望んでいました。
(埼玉県、大宮駅の手前)
この日は朝から快晴。
新幹線の車窓から富士山がよく見えました。
OB会の旗と
のぼり旗を立てて応援です。
今年も学生選手のために立派な舞台を用意してくれました。
長い歴史と伝統がある学生自転車競技連盟ですが、悲しいことに昨年、一昨年と2年続けて学生選手が命を落とす重大事故が発生しています。
とにかく、事故がないようにと願っています。
ところが工事中のため幅員が狭くなっている箇所があります。
危険との声もありますが、案外危険なところはみんなが注意をするという一面もあります。
(スタートゴール地点)
残念ながら母校駒大からは、大学対抗戦への参加はできず、3クラスと2クラスへの参加のみです。
(この写真ではよくわかりませんが、中央大学の応援団が巨大な団旗を掲げています)
早、慶、明治、立教、中央大は応援団が来ていますが、残念ながら対抗戦への出場がない駒大は(応援指導部ブルーペガサスといいます)来ていません。
今年は自転車部OBのみの応援です。
(スタート、ゴール地点を通過する選手集団)
3クラスでは落車がありました。
駒大の選手も落車しましたが何とか追いついて完走しましたが。
痛みもあるようでしたが大丈夫だったでしょうか…
(対抗戦のレース)
2クラスでは8位で完走。
頑張った
いつか、母校からも対抗戦で優勝できるような選手が出ることを祈っています。
日本の自転車用ウェアメーカーと言えばパールイズミです。
パールイズミでは学生選手のためなんと1枚からオーダーウェアを作ってくれ、しかも低価格、落車で破れたら保証してくれるとのことです。
私も今、学生だったら良かったかなと思いました。
しかし、自転車も用具もパーツも何もかも高い!
マスターズ枠ですが競技を続けることの困難さを痛感している今日この頃です。
帰りは高崎までは頑張って在来線、高崎から新幹線に乗り換えました。
これも高いのでなかなか普段は買えないのですが、夕食に高崎弁当の鳥飯弁当を購入、自宅でゆっくりと味わいました。
次は、自分が走る番、4月は松本トラック大会に出場します。