軽井沢バイシクルライフ

10年以上のブランクの後現役復帰した中年サイクリストの活動と昔話

世界選手権での重大事故

2024-09-28 16:30:57 | 日記
現在スイスで開催されているロードレースの世界選手権で悲しい事故が起きたとのことです。
女子ジュニアロードレースで落車したスイスのミュリエル・フラー選手が頭部を負傷して病院に搬送されましたがその後死亡したとの記事を、自転車サイトで確認しました。
雨の中で行われたレースであったとのことです。
最近、このような重大事故が国内外で続けて発生していることに心を痛めています。
「重大事故の発生を防止しない限りこの競技の未来はない」以前当ブログで訴えた言葉を繰り返させていただきます。
ミュリエル・フラー選手は享年18歳という若さであったとのことです。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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インカレ応援

2024-09-28 16:25:56 | 日記

(群馬県みなかみ町赤谷湖)
台風で一度は流れたインカレロードレースが群馬サイクルスポーツセンターに場所を移して9月16日に開催されました。
母校の駒澤大学からも2名が参加するため応援に行きました。

しかし、10月の碓氷峠ヒルクライムを控えているため、練習も必要です。
そこで、赤谷湖から自転車で会場まで登ることにしました。
獲得標高は約300mとまずまずの練習コースです。
到着した頃には男子ロードはすでにスタートしていました。

日大の森本選手が1週目からアタックして、長い時間単独で逃げていました。(ボケてしまいました)

補給地点は下ってからの緩やかな上りのためかなりのスピードになっていました。ボトルがコースに散乱することもあり危険を感じました。
しかも断続的に雨も降っています。
かなり危ない落車もありました。補給地点の設定は配慮が必要ではないかと感じました。
落車した選手は実に痛々しい姿でした。
大人数の集団走行はリスクが高いです。やはりトラックレースよりもロードの方が危険です。
かつての私は、トラック主体でした。大きな怪我がなかったため還暦を越えても元気に走っています。ロードではなくトラックの選手で良かったと思い返しています。

結構なスビートのためなかなか良い写真が撮れません。

果敢な逃げを見せていた森本選手もやがて吸収され、1人残っていた駒大の選手も残り一周で降ろされてしまいました。
メカトラブルで前半で降りた1人も含めてお疲れさまでした。
そして最後はゴールスプリントを制した順天堂大学の渡邉和貴選手が優勝しました。
駒大の先輩方の他、他大学のOBの方たちも応援に来られていましたが、雨の中をロードバイクで登ってきたのはさすがに私だけでした。

(またボケてしまいました。道の駅あがつま峡にある「天狗の湯」です。)
帰路は山を越えて、中之条町へ出て、途中東吾妻町の道の駅あがつま峡にある天然温泉の「天狗の湯」で雨に濡れた体を温めました。
ここのお湯は以前からお気に入りです。420円という料金も魅力です
ただし、ロッカーは100円で返却されないのでご注意を
学生選手の皆さんお疲れさまでした。
そして、還暦を過ぎて、年金を受給できる歳になった私は、土砂流出の復旧工事が完了することを願いつつ碓氷峠ヒルクライムを目指します。
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碓氷峠ヒルクライムへの道 ~田口峠~

2024-09-14 14:36:51 | 日記

(雨川ダム湖)
碓氷峠旧道は土砂崩れで通行止めが続いています。
果たして同コースを使用する来月のヒルクライム大会は開催できるのか、不透明ですが練習は怠りなく続けています。
湯ノ丸の地蔵峠よりは楽な田口峠は仮想碓氷峠として最適なコースです。

(頂上付近のトンネル)
五稜郭龍岡城をスタートして、約12㎞、一気に登り切ります。

頂上直下が93カーブですが、碓氷は184カーブと曲がりくねっています。

本コースでの試走はできませんが、やれることをやって備えていきます。
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たった1人の湯ノ丸ヒルクライム

2024-09-14 14:25:14 | 日記

(横堰池から)
湯ノ丸ヒルクライムは中止になったため、翌週同じコースを一人で登ってきました。

(大会のゴール地点)
暑い日でした。
パフォーマンスが上がりません。

大会では五十番観音を1時間以内で通過、ゴールは1時間半以内という、このコースでは厳しい条件です。
五十を55分、ゴールは1時間29分と本大会ならばギリギリ完走というタイムでした。
もう少し涼しければ楽だったのですが…

今年で湯ノ丸は引退の予定でしたが、来年もう一回エントリーの予定です。
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