軽井沢バイシクルライフ

10年以上のブランクの後現役復帰した中年サイクリストの活動と昔話

全日本マスターズ選手権への道

2023-06-24 17:13:35 | 日記

(いつもの練習コース、真っすぐな農道)
ハルヒルの次はトラックの7に月開催される全日本マスターズ選手権500mタイムトライアルが目標です。
ヒルクライムとは対極にあるトラック短距離種目ですが、最近の経験では、練習には共通するものも多少はあるように感じています。

(梅雨の晴れ間、振り返ると浅間山がくっきりと見えています!)
ハルヒルの前の本格的な坂の練習は2回ほどしかやっていません。
しかし、ベストタイムに近いタイムを出すことができ、成績も満足できる順位でした、

何しろハルヒルの少し前には、松本トラック大会の500mタイムトライアルがありましたから。
ブレーキ付きトラックレーサー、固定ギヤでの練習が主体でした。
日本の競輪選手の伝統的練習方法です。

(1982製造、片倉シルクトラックレーサーにはスギノマイティコンペのギヤクランク等懐かしい部品が使用されています)
固定ギヤでの練習はパワーが付きます
上肢・体幹の筋力も付くので結果として坂道の登りも強くなります。
また、変速機能があるロードレーサーの練習ではギヤを変えられるというシングルスピード固定ギヤにはない大きな利点があります。
ロードとトラック、両方をバランスよく練習することには大きな利点があるようです。


コメント
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