チューブラータイヤの接着はパンクしない限り1年に一回程度です。
そろそろ貼り直しの時期なので群馬のサイクルショップに購入に行ったらなんと、生産していたヨーロッパの工場が環境問題から操業できなくなり、製造中止とのことです。しかも代替品もユーザーが殺到しているため欠品中とのことです。
自宅に戻って調べたら在庫が1巻残っていました。
今シーズンは何とかなります。
自転車パーツに限らず、世の中が全体的に品不足になっているようです。
先月軽井沢でスピードスケートの全日本ジュニア選手権が開催されました。まったくの別件で体育館に行ったついでに数レースを観戦しました。
バンクがある自転車のトラックと異なり平面の氷のコーナーを高速で走り抜けるスケートは自転車より怖いと感じました。
マススタートのルールには自転車のポイントレースの要素も入れてありますが、中間・ゴールのポイント配分には疑問があります。中間ポイントが少なく、ゴールのポイントが多すぎるので1位ゴールの選手がほぼそのまま1位になってしまいます。その後はなんとチームスプリントのレースもありました。
団体追い抜きといいどこまで自転車競技の種目を取り入れるのでしょうか?
タイムレースだけでは確かに見ていて面白くないのでわかる気はします。
それにしても寒い!
自転車に乗れません。
そして多忙で、ブログの更新もままなりません。
4月以降少しはゆとりができると良いのですが…