おなじみのマビックのニュートラルカーです。
ゴミを回収しているスタッフの方たちです。
警備にあたられた、埼玉県警のサイクルポリスの皆さんです。
仮設スタンドにもボランティアの方たちがたくさんおられました。
多くの皆様に支えられてさいたまクリテリウムが開催されました。
楽しませていただいた一人としてこの場をお借りして感謝させていただきます。
日米野球が始まりましたが、さいたまクリテリウムも似たような大会なのかなと感じています。昔は野球でもメジャーリーグの試合は、テレビでも見ることはできませんでしたから、親善試合ではあってもメジャー選手のプレーを生で見れる貴重な機会だったと思います。
興行クリテリウムとは言っても、やはりバルベルデやトーマス、ニバリ、クリストフ、キッテルらの走りは格が違うと思いました。
一昨年のサガンのスプリントは今も心に残っています。
彼らと一緒に走った日本の選手にも良い影響を与えてくれるはずです。
今や野球では日本の選手がメジャーで目覚ましい活躍を見せています。
サッカーでも日本の選手がドイツブンデスリーガ、イタリアセリエA、イングランドプレミアリーグ等世界のトップリーグで活躍する時代が来ています。
さいたまクリテリウムのような大きなイベントができるのだから、次は本物のUCIワールドツアーも日本で開催できるのではと期待しています。
そして、別府選手、新城選手に続くワールドツアーライダーが現れることを期待しています。
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