気の利いた対応

昨日の話になってしまうが，会社の近所にある郵便局で両替をしてきた．しばらく前に予約してあったためか，窓口の人の対応もよかった．

50枚の二千円札を受け取った後，私は窓口の人に「次回からも予約は必要でしょうか」と尋ねてみた．それに対する答えは「多めに取り寄せたので大丈夫ですよ」というものだった．なかなか郵便局の方も気が利いている．丁重に礼を述べ，私は郵便局を後にした．

定額給付金の支給を二千円札で

政府が全世帯を対象に，現金を支給するそうだ．
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081029-OYT1T00378.htm

こうした政策の是非について思うところがないわけでもないが，それについてここで論じるつもりはない．ただ，現金をばら撒くのであれば，日銀の金庫に眠っている7億枚の二千円札を有効に活用してほしいものだと思う．こんなことのために，余分に紙幣を印刷しないでほしい．

もちろん，二千円札の受け取りを拒否する人もいるだろう．それならそれで，トータルでの支給額が減らせて結構なことである．

二千円札を使う積極的な理由

私は博士(工学)であり，曲がりなりにも研究職に就いており，なおかつ二千円札大使でもある．そのような私にとって，脳のコンディションの良し悪しは死活問題と言ってよい．そんな私が，日常生活の中で脳を活性化するために実践していることがある．

それは二千円札を使うことである．二千円札を使うことは，二千円を単位とした単純計算を行うことにつながる．そして，川島隆太教授の著書に書いてあるように，単純計算は脳によいのである．私自身，二千円札を使い出してから，日常生活のさまざまな局面において頭の働きが改善したと感じる．暗算も以前に比べて容易になった．二千円札を使いこなすことは，頭を良くすることにつながると私は思う．

札束

今日は故あって年休を取った．つまり，窓口が開いている時間帯に銀行へ行けたわけである．何をしたか，もはや言うまでもあるまい．もちろん枚数は限度いっぱいの50枚である．

かくして，私の手元には70～80枚の二千円札がある．これだけあると2週間くらいもつだろう．二千円札のストックが少なくなって冷や冷やすることもなくなる．

在庫切れ

本日も郵便局へと赴き，窓口の人に「二千円札を50枚お願いします」と言った．

今回も，窓口の人は大変に驚き「えっ．．．二千円札？？？」と言った．それは私にとっていつものことであるゆえ問題ない．だが，その郵便局に二千円札の在庫が21枚しかなかったことは問題視せざるを得ない．一万円札と千円札で58,000円もの現金を持ち歩くのは気分のよいものではない．

幸いなことに郵便局の方は親切で，「今後またお入用であれば取り寄せます」と言ってくれた．そのお言葉に甘えて次回は予約することにする．

会社の近くの郵便局

今週月曜日の話になってしまうが，会社の近所にある郵便局において両替をしてもらうことに成功した．

郵便局に行くためには，所属長の許可を得て昼休みに外出しなければならない．特に外出が不許可となる理由はないのだが，まさかそれが両替のためだったとは所属長も思わなかっただろう．特に，二千円札に両替するためだったとは．いずれにしても，これからは週一のペースで両替をしに外出しなければならない．所属長には，いずれかのタイミングで，私の使命についてお話しなければならないと思う．

何はともあれ私は外出して郵便局へ向かい，二千円札50枚を出してほしいと窓口の人に言った．窓口の人は，いったい何が起こったのか分からない様子で，私の要求について確認してきた．また，二千円札の在庫があるかどうか微妙だったらしく，金庫の中身について上司に確認を取っていた．

この郵便局には，これからもお世話になるつもりである．今後，この郵便局で働く全職員が二千円札の存在を認識することになろう．その中から，私のように目覚める人が出てくることを願っている．私も，不審者を見るような視線に耐えつつ，両替の任務を遂行し続けたい．

コンビニにて

昨日と今日，連続してコンビニエンスストアに立ち寄った．当ブログをご覧になっている方々には，もう私が何を言いたいかお分かりいただけよう．店内のATMから二千円札が出てくるかといった類の話である．

結論から言うと二千円札は出てこなかった．非常に残念な話である．件のコンビニの中にはローソンも含まれている．ローソン店内にあるATMから二千円札が出てくるというのは過去の話なのかもしれない．