本日はNTTフレッツ光の回線引き込み工事が行われた.宅外の工事は大変そうだったが,宅内の工事は簡単であった.
さて,我が家ではこれに先立ち,各部屋からのLANケーブルと電話線をデータセンター(和室の屋根裏)に引き込む準備工事をしていた.ちなみに,棟内LANのLANケーブルにはカテゴリー5Eを用いている.また,各種ネットワーク機器をつないでいるケーブルはカテゴリー5のままである.
このような環境下で下り最大200 Mbpsのフレッツは,大体どれくらいのスピードが出るのか測ってみた.
+ 実施前(KDDI: 旧TEPCOひかり): 82+/-5 Mbps
+ 実施後(NTT: フレッツ光): 52+/-12 Mbps
アベレージで30 Mbpsダウン,ばらつきは倍以上という結果になった.やはり回線占有型の「旧TEPCOひかり」には敵わないのだという見方もできる.一方で,配線の途中に200 Mbpsに対応していないケーブル(カテゴリー5)があることを問題視することも可能である.広帯域の信号を狭帯域のケーブルに通すことで誤り率が上がったことも予想される.
そのようなわけで,これからカテゴリー5Eかカテゴリー6のケーブルを手配しようと思う
さて,我が家ではこれに先立ち,各部屋からのLANケーブルと電話線をデータセンター(和室の屋根裏)に引き込む準備工事をしていた.ちなみに,棟内LANのLANケーブルにはカテゴリー5Eを用いている.また,各種ネットワーク機器をつないでいるケーブルはカテゴリー5のままである.
このような環境下で下り最大200 Mbpsのフレッツは,大体どれくらいのスピードが出るのか測ってみた.
+ 実施前(KDDI: 旧TEPCOひかり): 82+/-5 Mbps
+ 実施後(NTT: フレッツ光): 52+/-12 Mbps
アベレージで30 Mbpsダウン,ばらつきは倍以上という結果になった.やはり回線占有型の「旧TEPCOひかり」には敵わないのだという見方もできる.一方で,配線の途中に200 Mbpsに対応していないケーブル(カテゴリー5)があることを問題視することも可能である.広帯域の信号を狭帯域のケーブルに通すことで誤り率が上がったことも予想される.
そのようなわけで,これからカテゴリー5Eかカテゴリー6のケーブルを手配しようと思う