私は公立中学校に学校事務職員として勤務しています。
で、うちの学校では総合の時間にチャレンジタイムという授業が行われています。
チャレンジタイムは、教員がそれぞれ色んなコースを用意していて、生徒が自分の興味があるコースに参加します。英語で国際交流をするコースや、野菜などの植物を育てるコース、地元の歴史を調べるコースなどがあります。
私は学校事務なので、直接授業に参加することは無いのですが、6月にゲストティーチャーとして、チャレンジタイムに参加させていただきました!
私が参加したコースは「世界旅行をしよう!」のコースです。
子供の頃は海外で暮らしたり、結婚してからは、ここ数年毎年海外旅行に行ったりしているということもあり、自分の経験や海外旅行をする際に気を付けていることを生徒たちに話をすることになりました。
で、授業で生徒に配る資料を作る。
ダンナに見せる。
資料に「仕事の調整をして海外旅行に行けるようにスケジュールをくむ」、みたいなことも書いていたのですが、
「おばさんの仕事になんか中学生は興味ないヨ!」
と言われる(+_+)
「パワポにしなよ。そしたら、それ印刷すりゃ資料にもなるし。」
ダンナ、スライドのレイアウトをぱっぱとコピー用紙に書いていく。
見せてもらうと、よくできている。
悔しいが、私の作ったやつよりだいぶいい…(-""-)
そのままパクることにしました。
過去のいろんな写真のデーターを引っ張り出し、パワポで資料を作っていきました。
担当教員に当日、電子黒板を使わせてもらえるようにお願い。
操作確認もさせてもらいました。
できあがったスライドを使って自宅でリハーサル。
パソコンの前に生徒役のダンナが座り、授業をしてみる。
与えられた時間は15分。
途中、マンネリ化してきたところで、ダンナご丁寧に生徒のあくびを再現してくる
「長い、たいくつ。」
撃沈。
ダンナが手本を見せてくれる、というので今度は私が生徒役できいてみる。
なかなかよかったので、これもパクることにする。
そこからまたスライドに手を加える(写真を変えたり、削ったり)。
中学生には遺跡の写真より食い物の写真だ!というダンナの意見を取り入れて、現地料理の写真も載せました。
当日、生徒20名ほどの前で電子黒板を使って、授業をしました!
研究会で、大人相手にパワポを使った発表は経験があったのですが、生徒は初めて。
退屈させないで、15分ひきつけることができるかなーっと少し心配。
電子黒板でスライドを見せながら、海外旅行について話をしていきました。
みんな、私が配った資料に、書き込みをしてくれていました。
(授業の写真もいっぱい撮ってもらったのですが、生徒が映っていので、ブログでは載せるのを控えます)
質問の時間で
「一番、おいしかった料理ってなんですか?」
というのがきました。
わ!やっぱ食べ物に興味があったんだなあ。
他にも「この写真の場所はどこですか?」という質問もありました。
最後に、代表の生徒からお礼の言葉をもらい、無事に授業終了。
いつもは違った立場で生徒と交流することができて、とてもいい経験になりました。
自分のしてきたことで、何か生徒に伝えられることもあるんだな、と思いました。
で、うちの学校では総合の時間にチャレンジタイムという授業が行われています。
チャレンジタイムは、教員がそれぞれ色んなコースを用意していて、生徒が自分の興味があるコースに参加します。英語で国際交流をするコースや、野菜などの植物を育てるコース、地元の歴史を調べるコースなどがあります。
私は学校事務なので、直接授業に参加することは無いのですが、6月にゲストティーチャーとして、チャレンジタイムに参加させていただきました!
私が参加したコースは「世界旅行をしよう!」のコースです。
子供の頃は海外で暮らしたり、結婚してからは、ここ数年毎年海外旅行に行ったりしているということもあり、自分の経験や海外旅行をする際に気を付けていることを生徒たちに話をすることになりました。
で、授業で生徒に配る資料を作る。
ダンナに見せる。
資料に「仕事の調整をして海外旅行に行けるようにスケジュールをくむ」、みたいなことも書いていたのですが、
「おばさんの仕事になんか中学生は興味ないヨ!」
と言われる(+_+)
「パワポにしなよ。そしたら、それ印刷すりゃ資料にもなるし。」
ダンナ、スライドのレイアウトをぱっぱとコピー用紙に書いていく。
見せてもらうと、よくできている。
悔しいが、私の作ったやつよりだいぶいい…(-""-)
そのままパクることにしました。
過去のいろんな写真のデーターを引っ張り出し、パワポで資料を作っていきました。
担当教員に当日、電子黒板を使わせてもらえるようにお願い。
操作確認もさせてもらいました。
できあがったスライドを使って自宅でリハーサル。
パソコンの前に生徒役のダンナが座り、授業をしてみる。
与えられた時間は15分。
途中、マンネリ化してきたところで、ダンナご丁寧に生徒のあくびを再現してくる
「長い、たいくつ。」
撃沈。
ダンナが手本を見せてくれる、というので今度は私が生徒役できいてみる。
なかなかよかったので、これもパクることにする。
そこからまたスライドに手を加える(写真を変えたり、削ったり)。
中学生には遺跡の写真より食い物の写真だ!というダンナの意見を取り入れて、現地料理の写真も載せました。
当日、生徒20名ほどの前で電子黒板を使って、授業をしました!
研究会で、大人相手にパワポを使った発表は経験があったのですが、生徒は初めて。
退屈させないで、15分ひきつけることができるかなーっと少し心配。
電子黒板でスライドを見せながら、海外旅行について話をしていきました。
みんな、私が配った資料に、書き込みをしてくれていました。
(授業の写真もいっぱい撮ってもらったのですが、生徒が映っていので、ブログでは載せるのを控えます)
質問の時間で
「一番、おいしかった料理ってなんですか?」
というのがきました。
わ!やっぱ食べ物に興味があったんだなあ。
他にも「この写真の場所はどこですか?」という質問もありました。
最後に、代表の生徒からお礼の言葉をもらい、無事に授業終了。
いつもは違った立場で生徒と交流することができて、とてもいい経験になりました。
自分のしてきたことで、何か生徒に伝えられることもあるんだな、と思いました。