透視図法を勉強する目的も兼ねて、描いた絵。
1点透視図法で描いています。
ヨーロッパの路地裏をイメージして、こんな通りがあったら良いなあ、と
思って描きました。
灯りを印象的使いたかったので、時間帯は夕暮れ〜夜に。
ラフ、あたり、清書、彩色で、完成までに8ヶ月くらい掛かっちゃいました💦
物の大きさや位置関係、本当難しかった😱
20年以上前、叔母とススキノのラーメン屋さんにラーメンを食べに行った。
もうお店の名前も覚えてないのですが、50代と70代くらいの顔がそっくりな父子が切り盛りしているラーメン屋で、その思い出話を北海道出身の同僚にしていて、上のイラストがひらめきました💡
これ、タオルにしたら、面白いんじゃ⁉︎
ヴィレヴァンに置いてそうなイメージでデザイン。
1個から納品してくれるオリジナルプリント.jpにデータを入稿。
出来上がったのがこちら↓
届いたら、思ってたよりはるかに発色が良く、めちゃくちゃテンション上がりました😆
また何か作りたい！楽しい❤️
いつかまたススキノのラーメン屋さんに行くことがあったら、このタオル首からかけて入店しよwww
今年も、もう10月後半。
夏休みが過ぎた思ったら、気がつくと10月後半になっている。
ここ数年、いつもそんな感じ。毎日が目まぐるしく過ぎていく。
6月末に養父が亡くなり、実家とは10年ほど疎遠にしていたが、
さすがに通夜に参列しました。
通夜の会場で、10年ぶりに家族や親戚と再会。祖母が87歳でも、ボケずに元気だったのが嬉しかった。
母は、ガンの闘病もあり、年齢よりも老けて見えました。弟は若者から、すっかり落ち着いた感じになっていた。
そして弟と母から謝罪がありました。
謝罪を受け、今は、母とは距離をとりつつ、絶縁まではしない方向で、様子見してみよう、という感じです。
弟とは、LINEで連絡とったり、ご飯行くくらいの交流ができるようになりました。
祖母は高齢なので、時々は顔を見せに行ってあげたいと思っています。
養父には10年会っていなかったし、遺産を相続する気がなかったので、
すぐに相続放棄の手続きを開始。
ネットで調べて、手続きを代行してくれる司法書士事務所に依頼。
家庭裁判所から、無事、相続放棄が受理された通知が来た時にはホッとしました。
人生の経験値が一つ上がりました。
相続放棄の手続きも完了したし、遺言書の検認には、行きませんでした。
後日、
弟からの話だと、遺産は全て母に、という遺言だったそうです。
最後までつきっきりで看病したのは、母だし、まあそうだろうなーという感想です。
自分も40歳になり、こういう経験が増えていくのかなあ…。