3日目です。
ホテルにプールがあったので、撮影してみました。
3日目の最初にむかったのはバンテアイ・スレイ。
女の砦という意味です。アンコールワットやアンコールトムと使っている石が違い、赤茶色をしています。
「東洋のモナリザ」という女神のレリーフが有名!
シェムリアップ市街地から車で1時間ほどの郊外にあります。農村の風景や放牧されている牛などを車の中からみているのも楽しいものでした。暑い気候だから高床式の住宅が多い。
牛も犬もみんな痩せています。
「暑いから太らない。自分も何もしてないけど太ったことないよ。」とガイドさんが言っていました。本当に、カンボジアは湿度が高くて、汗が吹き出してきます。
↑東洋のモナリザ
下に顔のない人物のレリーフがありますが、これは絶世の美女だった女性だそうです。
彼女があまりにも美しいので、男たちが奪い合い、戦争になったため、戦死者が沢山出てしまいました。それを自分のせいだと思った美女が神様に頼んで、自分の美貌を破壊してもらっているシーンだそうです。中央で大きく彫刻されている男性がシヴァ神と呼ばれる神様で、美女の美貌を破壊するダンスを踊っているところ。彼女が醜くなったことで戦争が終わり平和が訪れたんだとか。そんな彼女は勇敢で素晴らしい女性として尊敬されているそうです。
とにかくここのレリーフは素晴らしいです!
ここで、カンボジアの伝統楽器の野外演奏をしている人たちと出会いました。
中には目が不自由な方もいました。
ガイドさんが「みんな内戦で負傷して、体が不自由になった人です。こうやって、演奏することで、なんとか生活費を得ています。とても気の毒です。」と言っていました。
カンボジアでは、まだ地雷が残っている場所があるそうです。
さらに車で3~40分ほど行き、ベン・メリアへ。
「天空の城ラピュタ」の世界みたい!と評判の遺跡です。
ここは発見以来一度も修復されたことがない遺跡だそうで、崩壊が進んでいるそうです。
↑これも「乳海撹拌」のレリーフ。
昼食はトロピカルというレストランで飲茶をいただきました。
何故カンボジアで飲茶??
とってもおいしかったけど…。
昼食後、オールドマーケットへ。
お土産物や干物、色んなものが売っています。
ここでは自分へのおみやげを買う。
売り子さんが日本語で話しかけてきます。
他の場所でもそうだったんですが、みんな日本語で話しかけてくるんです。
中国人や韓国人の観光客もけっこういるのに。
ガイドさんにきくと、「日本人、中国人、韓国人はすぐに見分けがつくよ。間違えないね。」と言っていました。え、どうやって見分けてるの!?
これにて、ツアー内容は全て終了。
↑オールドマーケット
ホテルに戻り、シャワーをしたり荷造り。
ガイドさんとドライバーさん、夫と私の4人でホテルの前で記念撮影をしました。
シェムリアップ空港へ。
ここでガイドさんたちとお別れ。
親切な方で本当にいい旅行になりました。
感謝、感謝です。
空港のセキュリティチェックの女性職員の方が日本語で
「あなた、カワイイ。」と言ってきた。
え、どういうこと!?ちょっと嬉しくてテンションがあがる。
でも、この時自分はコンタクト外して眼鏡だったし、すっぴんだったのですが(機中泊に備えていた)。どこらへんをかわいいと思ってくれたのか、それとも意味わかって言っていたのだろうか!?真相はわかりません…。
そして、飛行機に乗り込む際、チケットを確認する男性職員の方が片言の日本語で
「あなた、とても日本人っぽいネ!」と笑顔で話しかけてきました。
日本人っぽいってどういうこと??
私の何を見て日本人ぽいと思ったのか?教えてほしかったけど、聞く時間はなかった。
シェムリアップから再びハノイへ。
ここれ5時間近く乗り継ぎ待ち。
深夜の0:25発の成田行きまで待合席に座って時間を潰す。
途中、カフェでお茶をしました。
夫が頼んだコーヒーの量がものすごく少なくてびっくりした。
「え、そのコーヒーカップめっちゃ小さいね
「これで3.5ドルってぼったくりやん…。」
と夫も驚いていた。
私が頼んだミルクティーは普通の大きさのカップで出てきましたが…。
ネットをしたり本を読んだりして、どうにか時間を潰し、乗り継ぎ時間に。
翌朝8時すぎ、無事成田空港に帰国しました。
ホテルにプールがあったので、撮影してみました。
3日目の最初にむかったのはバンテアイ・スレイ。
女の砦という意味です。アンコールワットやアンコールトムと使っている石が違い、赤茶色をしています。
「東洋のモナリザ」という女神のレリーフが有名!
シェムリアップ市街地から車で1時間ほどの郊外にあります。農村の風景や放牧されている牛などを車の中からみているのも楽しいものでした。暑い気候だから高床式の住宅が多い。
牛も犬もみんな痩せています。
「暑いから太らない。自分も何もしてないけど太ったことないよ。」とガイドさんが言っていました。本当に、カンボジアは湿度が高くて、汗が吹き出してきます。
↑東洋のモナリザ
下に顔のない人物のレリーフがありますが、これは絶世の美女だった女性だそうです。
彼女があまりにも美しいので、男たちが奪い合い、戦争になったため、戦死者が沢山出てしまいました。それを自分のせいだと思った美女が神様に頼んで、自分の美貌を破壊してもらっているシーンだそうです。中央で大きく彫刻されている男性がシヴァ神と呼ばれる神様で、美女の美貌を破壊するダンスを踊っているところ。彼女が醜くなったことで戦争が終わり平和が訪れたんだとか。そんな彼女は勇敢で素晴らしい女性として尊敬されているそうです。
とにかくここのレリーフは素晴らしいです!
ここで、カンボジアの伝統楽器の野外演奏をしている人たちと出会いました。
中には目が不自由な方もいました。
ガイドさんが「みんな内戦で負傷して、体が不自由になった人です。こうやって、演奏することで、なんとか生活費を得ています。とても気の毒です。」と言っていました。
カンボジアでは、まだ地雷が残っている場所があるそうです。
さらに車で3~40分ほど行き、ベン・メリアへ。
「天空の城ラピュタ」の世界みたい!と評判の遺跡です。
ここは発見以来一度も修復されたことがない遺跡だそうで、崩壊が進んでいるそうです。
↑これも「乳海撹拌」のレリーフ。
昼食はトロピカルというレストランで飲茶をいただきました。
何故カンボジアで飲茶??
とってもおいしかったけど…。
昼食後、オールドマーケットへ。
お土産物や干物、色んなものが売っています。
ここでは自分へのおみやげを買う。
売り子さんが日本語で話しかけてきます。
他の場所でもそうだったんですが、みんな日本語で話しかけてくるんです。
中国人や韓国人の観光客もけっこういるのに。
ガイドさんにきくと、「日本人、中国人、韓国人はすぐに見分けがつくよ。間違えないね。」と言っていました。え、どうやって見分けてるの!?
これにて、ツアー内容は全て終了。
↑オールドマーケット
ホテルに戻り、シャワーをしたり荷造り。
ガイドさんとドライバーさん、夫と私の4人でホテルの前で記念撮影をしました。
シェムリアップ空港へ。
ここでガイドさんたちとお別れ。
親切な方で本当にいい旅行になりました。
感謝、感謝です。
空港のセキュリティチェックの女性職員の方が日本語で
「あなた、カワイイ。」と言ってきた。
え、どういうこと!?ちょっと嬉しくてテンションがあがる。
でも、この時自分はコンタクト外して眼鏡だったし、すっぴんだったのですが(機中泊に備えていた)。どこらへんをかわいいと思ってくれたのか、それとも意味わかって言っていたのだろうか!?真相はわかりません…。
そして、飛行機に乗り込む際、チケットを確認する男性職員の方が片言の日本語で
「あなた、とても日本人っぽいネ!」と笑顔で話しかけてきました。
日本人っぽいってどういうこと??
私の何を見て日本人ぽいと思ったのか?教えてほしかったけど、聞く時間はなかった。
シェムリアップから再びハノイへ。
ここれ5時間近く乗り継ぎ待ち。
深夜の0:25発の成田行きまで待合席に座って時間を潰す。
途中、カフェでお茶をしました。
夫が頼んだコーヒーの量がものすごく少なくてびっくりした。
「え、そのコーヒーカップめっちゃ小さいね
「これで3.5ドルってぼったくりやん…。」
と夫も驚いていた。
私が頼んだミルクティーは普通の大きさのカップで出てきましたが…。
ネットをしたり本を読んだりして、どうにか時間を潰し、乗り継ぎ時間に。
翌朝8時すぎ、無事成田空港に帰国しました。
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