人生の坂道

持病を持つ身になったことをまだ公にできないのですが、
自分の体や心の変化を日記代わりに綴っていきたいと思います。

新しい友人は 妹に!?

2020年06月28日 | 日記
前回のブログの続きです。

アガパンサスが満開をむかえています

数カ月前 「私、妹になってあげる!」 って、彼女。

ひょんな出会いから 友人そして妹へと発展です。
年齢は 私より7つ8つ下で、ウォーキング途中で何度か出会い、
その時は朝のご挨拶だけ
それから
ご挨拶に加えて とりとめもないショートな話を。。。
たとえば、今日は暑くなりそうですね~ とかの類

そんな事が 繰り返されているうちに、
ごく小さなことで、ほんの少しアドバイスをさせて貰ったことがありました。

「用があって近くに来たから」 って、家に寄ってくださったの。
はじめてだったけど、
 「コーヒー 飲む?」 
 「うん 飲むのむ!」 って、遠慮はしませんでした。

コーヒーを飲みながら (主人もいたので一緒に)
電話番号を 教えてもらい
次にはメルアドをも。
それから 幾らも経たないうちに
「お茶しにきませんか~」のお誘いがあり
この時も主人と一緒でいいよ~ って言ってくれたので一緒に。

男性がはいると、話の内容がすこしちがってくるなって感じありますね。
  
手づくりの物を頂いたり、私も何か作ったときには 少しおすそ分けで
持っていくと、
「ちょっとだけ 上がって!」 って。
美味しいお茶をいれてもらって、おしゃべりをしました。
その次の時には
「聞いてほしいことがあるから30分だけきいて!」とも
***
私 「携帯ガラケーでね・・・スマホにした方が良いとは思うんだけど
解らない事だらけで、ちょっと、これ教えて! って訊ける人がいないのよ。」

彼女 「私が教えてあげるよ! 私、妹になってあげるから!」

そんな冗談のような話もし、その後のメールでは
時々だけど 「おねえちゃん!。。。」 の言葉が入っています。

この人は 友達作りが上手いひとだな~ って思います。
最近はメールも 頻繁ではなくなりましたが、
はじめの頃は 結構 頻繁に、何往復もしましたわ(笑


現実の私は末っ子なので 「おねえちゃん」と呼ばれたことは
長い人生のなかでも初めてです。
頼りない おねえちゃん ですから、
妹に いろいろ教えて貰ったり、支えになってもらう時が来るかもしれないです。

友達作りの上手な人には見習うことがあるな~って
今更ですが、教えられました。