エリザベス女王の在位70周年、心より祝福を送ります。
昨夜、テレビで結構長時間、祝賀行事の番組を見ておりました。
20年もの遠い出来事、初めての海外旅行を思い出しました。
主人と一緒に、勿論ツァーに乗っかっての旅行でしたが、
丁度20年前のイギリス縦断旅行です。
ロンドンに近づくごとに、
ゴールデンジュビリーに湧きたっている様子が感じられました。
私たち二人は(他の方々は知ってか知らずか?)
女王様の御座位50年ということも知らず。。。
それが、どんなに喜ばしい事かにも。。。
気持ちを一にできない、部外者のままでした
行く先々で ↑ の様な旗が多く見られました
(この写真のものは、ランチをしたお店で貰ったもの)
バッキンガム宮殿前の通りはザ・マルと云うのだと、昨日のテレビで知りました。
その通りで、旅行の時にすっごくドキドキ はらはら 忘れられない事がありました。
ツァーでの自由時間となり、私たち夫婦だけがザ・マルを渡り、向かい側で予行演習の様子を
見学していました。 見学者は自由に通りを渡って行き来していましたから、
のんびり見学をして、そろそろ集合時間も近づいたので、元に戻ろうとした途端に
横断禁止になってしまったのです!
警護の方に、必死で訴えました。
どうしても、あちら側に渡らないといけない。時間も無いのだと。
すると、その通り沿いに暫く行ったところで渡れる。。。と、ジェスチャーがあり
二人で、小走りに。。。行っても行っても渡れる場所がない💦
又、走りながら戻って、駄目だったことを伝えている時です!
高齢のご婦人が 道を渡って行かれてるじゃないですか!
警護の方に 指さしながら、渡っている人がいる!
そうしたら、警護の人、
手のひらを下にして上下に ゆっくり上げ下げしつつ
「スローリー スローリー」と。
それから
手のひらを上に向けて どうぞ という仕草を。。。
やっと、ぎりぎりで 集合時間に間に合ったのです。
めでたしめでたし の お話は お終い