アッケシソウをご存じですか?
本州唯一のアッケシソウ自生地(リーフレットによる)の解放がこの日までと
新聞にあったので、これを逃してはならない!・・・で、昨日行ってみました。
車で小一時間くらい。
背中の方は(後方)すぐ瀬戸内海の堤防となっています。
赤っ茶けて見えるのが、アッケシソウです。
岡山県浅口市寄島という所です(島ではありません)
浅口市指定天然記念物と書かれていますが~~いまいち、意味がよく分からない?
一株だけ。。。
これを狙って、最大限に接写してみると ↓ です
名前の由来は
1891年に北海道厚岸(あっけし)町の牡蠣島で発見されたから。
瀬戸内海の方も 眺めてみましょう!
小さな島が 3つ ポン ポン ポン と並んでいますね~
カメラを 少しだけ右に振って、ズームしてみますと
三つ子の一番右の島がみえて、その横につらつらと並ぶ島影
さらに、その後方に 上が平らで、真ん中あたりで斜めに切れた形の島らしきもの。。。
お分かりですか?
あれが 屋島(やしま)です。 香川県になります。
この場所には、アッケシソウを眺める以外には、何もありませんでした。
秋晴れの お天気の良い1日を のんびりと過ごしました~~
* アッケシソウは 日本では現在北海道、岡山県、香川県で生育を確認されているそうです。
訪問頂き、コメントも。有難うございます。
屋島!まさにこのブログに載せた場所の海を隔てて
お向かいですね。
僅かでも生き残っていることが嬉しいです。
自然の成り行きに任せていたら、近い将来には
消滅してしまいそうですよね。
北海道の夫の友人に、今日、電話で話したところですが
あちらも、一時、数を減らしてきたので
海水の入り込む水路を作ったり、保護活動を
している様でした。
数多くの植物や他の生き物がいることが素晴らしい
ですものね。
コメント、有難うございました。
アッケシソウ今は、生息地も少なくなりましたね。
屋島にも塩田跡が有り沢山、自生してましたが
大型スーパーが出来て見ることも無くなりました。
ただ少し離れた場所に淋しく自生してます。
誰も見てる人も居ないけど生きています
このままずっと生き続け欲しね。
訪問、コメント、有難うございます。
能取湖、調べてみました。そして、ビックリ!
網走ですね! 網走には夫の大学の同級生がいて、
今も年に数回、美味しい物を贈られたり、送ったりしているのですよ。
それに、子供がまだおむつを必要としていた頃に
家族連れで行き、その後も行ったり来られたりしました。
そんなところにサンゴ草の大群生地があるって、知りませんでした。
教えていただいて、有難うございます。
その友人との話題になりそうです。
これも、タイミングかな?
このアッケシソウ♪もう17年前くらい前に、北海道の能取湖で、9月末頃に愛犬と一緒に見ました~(*^^*)
あちらでは、「サンゴ草」と言ったのですが、調べてみたら同じものです。
能取湖は、日本最大のサンゴ草(アッケシソウ)自生地で、湖一面が真っ赤な絨毯と化します✨
その目の前のワンコOKホテルに泊まり、夜明けから太陽が昇る時間まで、刻々と変化する美しいサンゴ草の光景は、忘れられません。。✨
能取湖で検索して見てください~(*^^*)
瀬戸内の方でも、自生地があるのですね。
お出掛けできて、良かったですね。
こういうのは、タイミング♪
自然は一期一会ですものね。
屋島は有名な合戦場ですよね。
このような所だとは!勉強になりました。
訪問頂き、コメントまで、有難うございます。
何にもないコロナ禍の3年😢
もう、じっとしていられない感じで、
このニュースに飛びつくようにして行ってみました。
何もない。。。中途半端に何かがあるより良かったかな?
唯々、瀬戸内の自然を眺めてきましたよ💓
秋晴れの気持ちよい一日、帰りのランチは倉敷で、でしたわ。
アッケシソウ
知りませんでした👀✨
今だと思って期限が限られた姿を見に行くって
ステキなことですね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
何もない贅沢ですね
風を感じるお写真に癒されました
痛みが軽減されたようで良かったです🍀🕊